説明

東海電子株式会社により出願された特許

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【課題】 周囲の気体中のアルコール濃度を誤って測定することを抑えることができる呼気アルコール測定器を提供する。
【解決手段】 呼気中のアルコール濃度の測定である呼気測定と、周囲の気体中のアルコール濃度の測定である周囲気体測定とを実行する呼気アルコール測定器は、呼気測定(S128)の開始前に周囲気体測定(S121)を実行し、周囲気体測定によって測定されたアルコール濃度が呼気測定の実行の開始の中止のための所定の濃度以上である場合(S122でYES)、呼気測定の実行の開始を中止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被点呼者の顔の一部を点呼執行者に従来より容易に確認させることができる点呼システムを提供する。
【解決手段】点呼システムは、乗物の運転者の点呼を行う点呼執行者によって使用されるサーバー装置20と、運転者によって使用されるクライアント装置とを備えており、クライアント装置は、運転者の画像を撮影するビデオカメラ23と、ビデオカメラ23によって撮影された画像をサーバー装置20に送信する通信部27とを備えており、サーバー装置20は、クライアント装置の通信部27によって送信された画像を受信する通信部27と、通信部27によって受信された画像から運転者の顔の一部の画像である顔一部画像を画像認識によって抽出するPC21と、PC21によって抽出された顔一部画像を表示するモニタ25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被点呼者の点呼の順番を被点呼者自身に容易に認識させることができる点呼システムを提供する。
【解決手段】 点呼システムは、点呼を行う点呼管理者によって使用される点呼側装置と、点呼が行われる被点呼者によって使用されて被点呼者の様子を音および画像で点呼側装置に送信する複数台の被点呼側装置とを備えており、被点呼側装置は、点呼の要求を点呼側装置に送信し、点呼側装置は、点呼を待っている被点呼者のリストである点呼待ちリストに要求に応じて被点呼者を追加し、点呼待ちリストにおける被点呼者の順番に従って被点呼側装置を介した点呼を可能にする点呼システムであって、被点呼側装置のPCは、点呼側装置から点呼待ちリストを取得し(S141)、自身を備えている被点呼側装置から要求を行った被点呼者を点呼待ちリストにおいて他の被点呼者と区別して表示する(S143)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被点呼者に任意の場所で点呼を待機させることができる点呼システムを提供する。
【解決手段】 点呼システムは、点呼管理者によって使用される点呼側装置と、被点呼者によって使用されて被点呼者の様子を音および画像で点呼側装置に送信する被点呼側装置と、被点呼者によって携帯される携帯通信機器である被点呼側携帯装置とを備えており、被点呼側装置は、点呼の要求を点呼側装置に送信し、点呼側装置は、点呼を待っている被点呼者のリストである点呼待ちリストに要求に応じて被点呼者を追加し、点呼待ちリストにおける被点呼者の順番に従って被点呼側装置を介した点呼を可能にし、点呼側装置のPCは、点呼待ちリストにおいて上位5名以内にいる被点呼者を抽出し(S165)、抽出した被点呼者の被点呼側携帯装置に通知を行う(S166、S167)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優先的な点呼を希望する被点呼者の点呼を優先的に処理することができる点呼システムを提供する。
【解決手段】 点呼システムは、点呼を行う点呼管理者によって使用される点呼側装置と、点呼が行われる被点呼者によって使用されて被点呼者の様子を音および画像の少なくとも一方で点呼側装置に送信する被点呼側装置とを備えており、被点呼側装置は、点呼の要求を点呼側装置に送信し、点呼側装置は、点呼を待っている被点呼者のリストである点呼待ちリストに要求に応じて被点呼者を追加し、点呼待ちリストにおける被点呼者の順番に従って被点呼側装置を介した点呼を可能にする点呼システムであって、被点呼側装置は、被点呼者について優先的な点呼の依頼を点呼側装置に送信し、点呼側装置のPCは、依頼を被点呼側装置から受信し(S151)、受信した依頼に基づいた被点呼者について点呼待ちリストにおける順番を上げる(S152)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 点呼管理者および被点呼者の少なくとも一方に点呼の予定時刻を認識させることができる点呼システムを提供する。
【解決手段】 点呼システムは、点呼管理者によって使用される点呼側装置と、被点呼者によって使用されて被点呼者の様子を音および画像で点呼側装置に送信する被点呼側装置とを備えており、被点呼側装置は、点呼の要求を点呼側装置に送信し、点呼側装置は、点呼を待っている被点呼者のリストである点呼待ちリストに要求に応じて被点呼者を追加し、点呼待ちリストにおける被点呼者の順番に従って被点呼側装置を介した点呼を可能にし、被点呼側装置は、点呼待ちリスト(87)を表示し、点呼側装置のPCは、点呼の予定時刻を算出し、算出した予定時刻(87e)と、被点呼者が点呼待ちリストに登録された時刻である登録時刻(87g)と、登録時刻から現在時刻までの経過時間(87f)とを点呼待ちリストに含めることを特徴とする。
【選択図】 図5
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【課題】 余分なアルコールセンサを備えていなくても、正常に動作するか否かの検査である動作検査を行うことができるアルコール測定システムを提供する。
【解決手段】 アルコール測定システムのコンピュータは、アルコール測定システムが正常に動作するか否かの検査である動作検査において、アルコールが含まれていない呼気に対する測定である無アルコール測定の指示を表示部およびスピーカに行わせて、無アルコール測定の結果を検査する無アルコール測定検査(S165〜S167)と、アルコールが含まれている呼気に対する測定である有アルコール測定の指示を表示部およびスピーカに行わせて、有アルコール測定の結果を検査する有アルコール測定検査(S168〜S170)とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 利用者本人の運転免許証から免許証情報を正しく取得することができるアルコール測定システムを提供する。
【解決手段】 アルコール測定システム10は、ICカード運転免許証90の情報である免許証情報92を利用するアルコール測定システムであって、利用者を生体認証によって認証する生体認証機器40と、ICカード運転免許証90のICチップ91から免許証情報92を読み取るICカードリーダ30と、ICチップ91から免許証情報92を読み取るための暗証番号10bを利用者毎に記憶するサーバ50と、生体認証機器40によって認証された利用者に対してサーバ50によって記憶されている暗証番号10bを取得し、取得した暗証番号10bを利用してICカードリーダ30にICチップ91から免許証情報92を読み取らせるPC20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼気を吹き込んでいる最中の測定者に呼気の強さを認識させることができるアルコール測定器を提供する。
【解決手段】 アルコール測定器10は、測定者の呼気が吹き込まれるマウスピースと、マウスピースに吹き込まれた呼気中のアルコール濃度を測定するアルコールセンサ35と、マウスピースに吹き込まれた呼気の圧力を測定する呼気圧センサ38と、呼気圧センサ38によって測定された圧力を音の変化によって出力するスピーカ25とを備えており、スピーカ25は、アルコールセンサ35によるアルコール濃度の測定を有効にする呼気圧の範囲である有効範囲内の圧力の変化を音の変化によって出力し、スピーカ25は、有効範囲内における呼気の強さに対する音量の変化を、有効範囲内の所定の呼気の強さにおける音量を頂点とした山型および谷型の一方で表される変化にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼気を吹き込んでいる最中の測定者に呼気の強さを認識させることができるアルコール測定器を提供する。
【解決手段】 アルコール測定器10のCPUは、有効範囲内に呼気の圧力が維持されているとき、マウスピース22に吹き込まれた呼気量の累計値である呼気量累計値を更新し、呼気の圧力が有効範囲外になったとき、呼気量累計値をリセットし、呼気量累計値が、有効呼気量に達したとき、アルコールセンサによってアルコール濃度を測定し、呼気圧表示部25は、マウスピース22に呼気を吹き込んでいる最中の測定者90から視認可能な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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