説明

株式会社三共刃型工業により出願された特許

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【課題】熱分解したプラスチックから発生する分解ガスを効率よく低分子化させることが可能なシリカアルミナ触媒、プラスチック油化装置、プラスチック油化方法を提供する。
【解決手段】
熱分解したプラスチックから発生する分解ガスに接触させることによって当該分解ガスを低分子化するプラスチック油化用のシリカアルミナ触媒において、全量100重量%に対してSiOが40〜45重量%、Alが13〜17重量%、CaOが36〜45重量%含有され、含有された三成分の合計量が全量100重量%に対して89〜100重量%であり、見掛け比重が0.8〜1.5であり、気孔率が50〜60%であるシリカアルミナ触媒を提供する。これにより、飛躍的に油化効率を高めることが可能となる。又、当該シリカアルミナ触媒を用いたプラスチック油化装置、プラスチック油化方法であっても、同様の効果を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数種の細菌を含む処理細菌群を用いると、塩化ビニルなどの塩素系有機物、合成樹脂、甲殻類などの従来の細菌処理では難分解性の物を含む有機廃棄物において、これらを同時に分解できる、分解処理方法、PCB分解処理方法および分解処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の分解処理方法は、処理物と、複数種の細菌からなる処理細菌群とを攪拌処理して、処理物を分解処理する。 (もっと読む)


【課題】 複数種の下痢原性大腸菌を精度よく迅速に検出する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の下痢原性大腸菌検出方法は、菌種特異性を有するプライマー対群を用いて、一本鎖核酸から検査対象としての部分的でかつ連続な一本鎖核酸を増幅する工程と、前記増幅した核酸断片を定量する工程と、定量結果に基づいて、下痢原性大腸菌を特定する工程とを含む。 (もっと読む)


【目的】廃棄含ポリ塩化ビフェニル・PCBの処理方法
【構成】 廃棄含ポリ塩化ビフェニル・PCBの分解処理液として、天然油、反応促進剤及び水分調整剤を使用する廃棄含ポリ塩化ビフェニル化合物・PCBの処理方法であり、
廃棄含ポリ塩化ビフェニル・PCBの分解処理液として植物油、反応促進剤として無機化合物及び水分調整剤として米糠水混練物を使用する廃棄含ポリ塩化ビフェニル・PCBの処理方法であり、
廃棄含ポリ塩化ビフェニルPCBを分解するに当たり、植物油として椰子油、無機化合物として苛性ソーダ、Mg化合物及びCa化合物を用いる廃棄含ポリ塩化ビフェニル・PCB溶液の処理方法であります。 (もっと読む)


【目的】多孔質セラミック化合物とバチルス菌による廃棄生ゴミの処理
【構成】 セラミック化合物の多孔質無数孔に複合バイオ生物を移植生息させ、廃棄生ゴミを分解させる生ゴミの分解処理方法であり、
多孔質セラミックの製造において、酸化珪素が39%〜46%に成るように配合し、該多孔質セラミックの焼成過程において、焼成開始〜900度まで酸化焼成を行い、900度〜1500度まで還元焼成した多孔質セラミック化合物を使用し、
セラミック化合物の多孔質無数孔に土壌から採取したバチルス菌4種類23種を複合バイオ生物を生息使用する方法を特徴とする生ゴミの分解処理方法で有ります。 (もっと読む)


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