説明

三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社により出願された特許

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【課題】洗浄水によって排泄物をほぼ完全に押し流せるようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】排泄物受容手段1における排泄物受け部1aの排出口6と対向する箇所に水洗手段7を設け、この水洗手段7から噴射される洗浄水を分散させるための洗浄水分散手段8を備える。水洗手段7は複数の洗浄ノズル孔9と通水口10とを有し、洗浄水分散手段8は排泄物受け部1aの周囲を略半円弧状に取り囲むように配設され、且つ水洗手段7の若干前方に臨んで位置する。排泄物受け部1aの下面側に、先端閉塞の略半円弧状の導水管12を水洗手段7に対応させて設けると共に送水管13を配管し、この送水管13を導水管12に接続して洗浄水を導入する。水洗手段7及び洗浄水分散手段8により、排泄物受け部1aの領域全体にわたって洗浄水を流し、排泄物を排出口6に向けて押し流す。 (もっと読む)


【課題】フランスパンやその他の菓子のように、表面層が比較的固くカリッとし、内部がふんわりした仕上がりとなるような加熱調理ができるようにするために、比較的高い予熱温度で加熱し、その後この予熱温度よりも低い温度で加熱調理することによって、このような仕上がりを得る加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】庫内の予熱後に庫内に調理物(被加熱物)を収納して、オーブン調理温度が予熱設定温度よりも低い温度に設定された状態でオーブンスタートさせるとき、庫内温度がオーブン調理温度に低下するまでオーブン調理工程に移行せず待機し、庫内温度がオーブン調理温度に低下したことに基づきオーブン調理工程に移行するようにする。 (もっと読む)


【課題】調理器の使用状態に応じて自動的に操作パネルを傾斜させ、操作パネルの操作性を向上させると共に、使い勝手を向上することを目的とする。また、傾斜位置へ移動中の操作パネルにタッチしたときの突き指防止と、初期位置へ復帰中の操作パネルに指や他物が挟み込まれることを防止できるようにして、安全性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】加熱調理器本体の前面適所に扉と操作パネルを装着したもので、操作パネルを初期位置と下部が前方へ移動した上向き傾斜位置とに作動させる電動機構と、この電動機構を制御する制御手段を設け、この制御手段は、操作パネルが初期位置から上向き傾斜位置へ向けて傾動作動に、または操作パネルが上向き傾斜位置から初期位置への復帰作動中に、操作パネルの操作部が操作されることによって、操作パネルを上向き傾動途上位置に停止、または復帰作動途上位置に停止する制御すること。 (もっと読む)


【課題】汚物タンクと接続管との分離の際に汚物が落下しないようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】接続管4の端部の外周面に円周方向に沿って段部4aが形成され、この段部4aの立ち上がり部はテーパ面4bに形成され、開口端部の内周面には先端に向かって漸次縮径するテーパ面4cが設けられる。汚物タンク2における接続口2bの開口端部の内周面には円周方向に沿って段部2cが形成され、この段部2cに汚物掻き落とし手段23が取り付けられる。汚物掻き落とし手段23は、例えば弾性を有する材料で形成されたリング部材からなり、このリング部材の外周部にはフィン23aが設けられる。汚物タンク2が離れる時に、前記フィン23aが接続管の段部4aに沿って移動し、これにより段部4aに付着している汚物を掻き取ると共に、段部4aと接続口2bとの隙間に溜まる汚物を排除し、これら汚物を汚物タンク2内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 調理時間等の調理条件を入力する操作パネルを備えたものにおいて、操作パネルのデザイン性や操作性を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 調理器本体の適所に操作パネルを配置し、この操作パネルに静電容量の変化により入力操作を検出する複数のタッチキーを配置したものにおいて、操作パネルを半透明な材料で形成すると共に、操作パネルの裏面にタッチキーを印刷し、かつ操作パネルの裏面に照明ランプを配置して照明ランプの消灯時には前面よりタッチキーが見えない構成とし、照明ランプの点滅を制御する制御手段を設け、この制御手段を、何れかのタッチキーが操作されると照明ランプを点灯する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】 調理時間等の調理条件を入力する操作パネルに、電極の静電容量の変化で入力操作を検出するタッチキーを配置し、かつ操作パネルを電動機構により傾動するものにおいて、キー入力の誤動作を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 調理器本体の前面適所に扉と操作パネルとを装着し、この操作パネルを電動機構により上下方向に傾動可能に構成すると共に、操作パネルに静電容量の変化により入力操作を検出する複数のタッチキーを配置したものにおいて、操作パネルの外郭を構成するパネルケースを導電部材により構成して成る。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、電動ポンプによって吐水ノズルから湯水を足の裏に噴出させる仕組みの足浴器があり、これに銀イオンを溶出させる除菌水生成タンクを設けて、足の臭いの低減や水虫の予防を図るものがあるが、本発明は、足浴用水の循環にポンプ等を用いず電気ヒータによる加熱によって自然対流するシステムとし、特に、浴槽の足浴用水に左右の足先を浸す足浴と、浴槽に入れた足先と脹脛とを蒸気によって温める蒸気浴の両方が行える足浴器を提供する。
【解決手段】中仕切りによって浴槽を左右に仕切り、中仕切りに電気ヒータと蒸気発生装置と除菌装置の通電を制御する制御部を収納し、足浴用水を電気ヒータの加熱によって循環させる湯浴機能部と浴槽に加熱蒸気を送り込む蒸気浴機能部とを備え、湯浴機能部と蒸気浴機能部を選択作動と同時作動を選択するスイッチ操作部を設け、蒸気案内口は浴槽の足浴用水の規定レベよりも上位に配置したこと。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、高級感と清潔さを維持できる陶磁器製浴槽本体を採用し、電動ポンプなしに電気ヒータの加熱によって足浴用水を循環させると共に、浴槽底壁の冷たさの解消と足浴用水の保温に優れた足浴器を提供する。
【解決手段】上面開口の浴槽の下側に下方に開口した収納部6を形成した陶磁器製浴槽本体と、収納部6を覆って浴槽本体を載置する基台を備え、浴槽の前部と後部にはそれぞれ足浴用水の吐出口9と吸い込み口10を備え、収納部6には足浴用水の吐出口9と吸い込み口10に連通した足浴用水循環パイプ12が傾斜設置されると共にこのパイプ内12の足浴用水を加熱する電気ヒータ13を備え、電気ヒータ13で浴槽の底壁11も加熱する。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、足浴用水の循環にポンプ等を用いず電気ヒータによる加熱によって自然対流するシステムとし、特に、浴槽の足浴用水に左右の足先を浸す足浴と、浴槽に入れた足先と脹脛とを蒸気によって温める蒸気浴の両方が行える足浴器を提供する。
【解決手段】浴槽の足浴用水を電気ヒータの加熱によって循環させる湯浴機能部と、浴槽に加熱蒸気を蒸気案内口から送り込む蒸気発生装置を備えた蒸気浴機能部とを備え、湯浴機能部と蒸気浴機能部が別個に作動する状態と同時に作動する状態とに選択可能なスイッチ操作部を設け、蒸気案内口は浴槽の足浴用水の規定レベよりも上位に配置した。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、電動ポンプによって吐水ノズルから湯水を足の裏に噴出させる仕組みの足浴器があり、これに銀イオンを溶出させる除菌水生成タンクを設けて、足の臭いの低減や水虫の予防を図るものがあるが、本発明は、電動ポンプなしに足浴用水を循環させ、注入量の少ない足浴用水でもって楽な姿勢で足浴性に優れる構成と共に循環水パイプや電気ヒータの配置に優れ、高級感と清潔さを維持できるものとする。
【解決手段】上面開口の浴槽の下側に下方に開口した収納部を形成した陶磁器製浴槽本体と、収納部を覆って浴槽本体を載置する基台を備え、浴槽の前部と後部にはそれぞれ足浴用水の吐出口と吸い込み口を備え、収納部には足浴用水の吐出口と吸い込み口に連通した足浴用水循環パイプが傾斜設置されると共にこのパイプ内の足浴用水を加熱する電気ヒータを備え、足浴用水を排水するための排水部からの排水を受けるように基台には後方へ引き出し自在に排水タンクが収納支持されたもの。 (もっと読む)


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