説明

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社により出願された特許

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【課題】原稿画像が印刷されない余白領域にも電子ペンで手書き可能な用紙を印刷する画像形成装置及び当該用紙の印刷を指示する印刷指示プログラムの提供。
【解決手段】印刷データに基づいて原稿画像を生成する画像生成部と、電子ペンが用紙上の位置を検出可能な特定パターンを生成する特定パターン生成部と、前記原稿画像と前記特定パターンとを合成して前記用紙に印刷する印刷画像を生成する画像合成部と、を少なくとも備える画像形成装置であって、前記画像生成部は、前記用紙の外形よりも小さい枠に収まるサイズの前記原稿画像を生成し、前記特定パターン生成部は、前記枠を超えるサイズの前記特定パターンを生成し、前記画像合成部は、前記原稿画像の外側まで前記特定パターンが印刷される印刷画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でシートトレイからジョブ間のシートの取り出しを容易に実行可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】前回(先行)ジョブに基づいて集積長を推定する(ステップS30)。次に、折りシートを排出することが可能な排出可能長を算出する(ステップS32)。次に、今回のジョブに従う排出長を推定する(ステップS34)。次に、排出可能長と、今回のジョブに従う排出長とを比較して、排出可能長が今回のジョブに従う排出長以上であるか否かを判断する(ステップS36)。排出可能長が今回のジョブに従う排出長よりも短いと判断した場合には、排出を停止する(ステップS48)。 (もっと読む)


【課題】幅方向一端側が綴じ部材によって綴じられた用紙束を排紙トレイの上に積載させる場合に、積載された用紙束が用紙束の傾斜に沿って用紙束の幅方向にずれるのを抑制する。
【解決手段】複数枚の用紙を綴じ部材27により綴じて用紙束Pにする綴じ装置と、用紙束を排出させる排出装置22と、この排出装置によって排出された用紙束を積載させる排紙トレイ23とを備えた用紙後処理装置20において、排紙トレイの上方位置において用紙束の排出方向に突出入されて排出装置から排出された用紙束をガイドするガイド部材24a,24bを、用紙束の排出方向と直交する方向に所要間隔を介して複数設け、各ガイド部材を個別に用紙束の排出方向に突出入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】得られる成形品においてショートショットなどの成形不良の発生を抑制すると共に、優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、熱可塑性ポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂と、難燃剤とを含有する射出成形用のものであって、条件(1)〜(3)を満たすものである。条件(1):温度(HDT−50〔℃〕)以上(HDT〔℃〕)以下の範囲における粘度が、101(Pa・s)以上106(Pa・s)未満であること。条件(2):温度(HDT+150〔℃〕)以上(HDT+250〔℃〕)以下の範囲における粘度が、10-2(Pa・s)以上101(Pa・s)未満であること。条件(3):HDT〔℃〕における粘度をN1(Pa・s)、(HDT+150〔℃〕)における粘度をN2(Pa・s)としたときに、関係式(1);0<N1−N2<104を満たすこと。 (もっと読む)


【課題】 光源の取付姿勢を調整する際に生じる光源ホルダのゆがみを抑制し、光源の姿勢制御の正確性を高める。
【解決手段】 レーザ走査光学装置は、光源を中央で保持する板状の光源ホルダと、光源ホルダに対向配置された基台と、基台に対する光源ホルダの傾きを調整することで光源の姿勢を調整する姿勢調整部とを備えている。姿勢調整部は、複数の傾斜部と、傾斜部と光源ホルダとの間に個別に介在する複数の傾斜伝達部とを備えている。複数の傾斜部のうち、少なくとも1つの第一傾斜部と、その他の第二傾斜部とは光源の光軸を挟むように配置されている。第一傾斜部の傾斜面と、第二傾斜部の傾斜面とは、当該傾斜部が設けられた対向面に対して、光軸から離れるにつれて近づく傾斜面となっている。複数の傾斜伝達部と、当該傾斜伝達部のそれぞれに対応する傾斜部との当接位置を傾斜面に沿ってずらすことで、基台に対する光源ホルダの傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】 光源の取付姿勢を調整する際に生じる光源ホルダのゆがみを抑制し、光源の姿勢制御の正確性を高める。
【解決手段】 レーザ走査光学装置は、複数の発光点を有する光源と、光源の周囲に取り付けられた光源用枠体と、光源からの発光光を平行光に変換するコリメータレンズと、光源用枠体を介して光源を保持する光源ホルダとを備えている。光源ホルダは、光源用枠体を摺動自在に収容する収容凹部と、収容凹部内に光軸を中心に回転自在に収容された第一調整部材とを備えている。光源用枠体には第一調整部材に当接する少なくとも一つの当接突起が形成されている。第一調整部材における当接突起が当接する当接面には、光軸方向に直交する平面に対して傾斜する少なくとも一つの第一テーパ面が形成されている。第一調整部材を回転させ当接突起と第一テーパ面との当接位置を変更することで、光源用枠体が第一テーパ面に沿って揺動し光源の姿勢が調整される。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー効率のよい定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、加熱部により加熱されて用紙に対して圧力及び熱を加えて用紙に画像を定着させながら当該用紙を搬送するニップ部Nを有する定着部20と、ニップ部Nに対して用紙の搬送方向の下流側に設けられて、ニップ部Nにより搬送された用紙と加熱ローラ21との間に気流を供給する剥離部30と、剥離部30のファン31a、31b、31c、31dの動作を制御する制御部101と、を備え、剥離部30は、搬送方向に直交する用紙の幅方向に沿って複数の区画に分けられた気流の供給口としてのダクト32a、32b、32c、32dを有し、制御部101は、用紙に関する情報に基づいて気流の速度及び供給量の少なくともいずれか一方を複数の区画の夫々について個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】 トナーを用いた接着による箔画像の接着性が良好で、さらに、画像支持体に可視画像を形成するために加熱加圧処理を施した場合においても、箔画像にスジなどの仕上がり不良を発生させることがなく、良好な仕上がり状態の箔画像と所望の可視画像の両方が得られる画像形成方法に用いることができる箔接着用トナーおよびその製造方法並びに画像形成方法の提供。
【解決手段】 箔接着用トナーは、箔接着用トナーを用いて形成された箔接着用トナー画像部上に箔を接着させて箔画像を形成させ、その後に、前記箔画像が形成された画像支持体上に、可視画像用トナーを用いて電子写真法によって形成された可視トナー像を、200℃以下で加熱しながら加圧して定着する画像形成方法において使用される箔接着用トナーであって、温度160〜180℃の温度範囲における貯蔵弾性率G´が、1×103 N/m2 以上5×104 N/m2 以下の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着装置において、エネルギの利用効率を高めつつ、ウェークアップ完了までの時間を短縮する。
【解決手段】プリンタにおいて、印字処理の完了後(ステップS12においてYES判断時)から次回の印字もしくはウェークアップの開始前の期間中に、直前の印字動作において第2の領域A2であった部分が、第1の領域A1に対応する位置に移動するまで(ステップS330でYES判断時)、定着ベルト301が回転され、そして、その後、回転が停止される(ステップS340)。 (もっと読む)


【課題】滑剤を無駄にすることなく、均一に像担持体上に塗布することができる滑剤塗布装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明にかかる滑剤塗布装置20は、回転駆動される像担持体1の外周面に滑剤11を供給する滑剤供給手段12と、滑剤供給手段12の像担持体1の回転方向下流側に配置され、外周面に供給された滑剤11を均すための滑剤均し手段13と、を有する滑剤塗布装置であって、滑剤均し手段13は、像担持体1の外周面に面接触しながら回転することにより、滑剤供給手段12によって像担持体1上に供給された滑剤11を均すことを特徴とする。 (もっと読む)


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