説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】放射線画像検出器の放射線検出素子が欠陥画素か否かを的確に判定することが可能な欠陥画素判定方法、欠陥画素判定プログラム、放射線画像検出器及び欠陥画素判定システムを提供する。
【解決手段】2次元状に配置された複数の放射線検出素子(x,y)を備える放射線画像検出器1における欠陥画素判定方法であって、キャリブレーション時に複数回行われたダーク読取及び/又は放射線画像撮影に際して1回以上行われたダーク読取において得られた一の放射線検出素子(x,y)から出力されたダーク読取値d(x,y)と、予め定められた閾値dthとを比較し、当該放射線検出素子(x,y)から出力された少なくとも1つのダーク読取値d(x,y)が閾値dthよりも大きい場合に、当該放射線検出素子(x,y)を欠陥画素と判定する。 (もっと読む)


【課題】画像の形状の特徴量を用いて病変候補を検出する。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像のデータを用いて、前記医用画像に設定された関心領域毎に当該関心領域と特定の形状との類似度を示す類似度マップを、一又は複数の異なる形状について作成し(ステップS4)、前記一又は複数の異なる形状について作成した各類似度マップの特徴量を特徴量解析した結果に基づいて、前記関心領域内に病変候補が含まれると判断した場合に、当該関心領域を病変候補の領域として検出する(ステップS8)候補検出手段と、表示手段と、前記病変候補の検出結果を前記表示手段に表示する(ステップS10)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の省電力化を図りつつ動作の安定化を図る。
【解決手段】バッテリ28の電力を調整して各機能部31〜35に供給するスイッチングレギュレータ60と、各機能部及びスイッチングレギュレータの動作制御を行う動作制御手段30とを備え、複数の機能部の中には、通常の機能を実行する通常モードと当該通常モードに比べて消費電力が小さい省電力モードとでモード切り替え可能な機能部35が含まれており、スイッチングレギュレータは、スイッチング周波数が高電力出力状態と低電力出力状態とに切り替え可能であり、動作制御手段は、モード切り替え可能な機能部を省電力モードから通常モードに切り替える制御を行う場合に、当該モード切り替えに先行して、スイッチングレギュレータに対して、スイッチング周波数を低電力出力状態から高電力出力状態に切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射の開始等を検出する場合に、線欠陥が複数の走査線に連続して現れることを防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に、ある走査線5にオン電圧を印加した次のタイミングでは当該走査線5に検出部P上で隣接する走査線5以外の走査線5にオン電圧を印加するようにして各走査線5にオン電圧を順次印加して、各放射線検出素子7のリセット処理を行い、電流検出手段43から出力された電流の値に基づいて放射線の照射が開始されたことを検出するとリセット処理を停止させ、各走査線5にオフ電圧を印加して電荷蓄積モードに移行し、放射線の照射が終了した後に、各走査線5にオン電圧を順次印加させて各放射線検出素子7からの画像データDの読み出し処理を行って各画像データDを記憶手段40に保存する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射の開始等を検出可能であるとともに、後の画像処理で、放射線の照射開始時点に有用な電荷の一部が失われた画像データを有効に修復することができるように画像データを取得することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前から、各走査線5にオン電圧を順次印加させて読み出し処理を行って各放射線検出素子7ごとの画像データdを記憶手段40に保存し、電流検出手段43から出力された電流の値に基づいて放射線の照射開始を検出すると読み出し処理を停止させ、各走査線5にオフ電圧を印加させて放射線の照射により発生した電荷を各放射線検出素子7内に蓄積させる電荷蓄積モードに移行し、放射線の照射が終了した後に、再度、各走査線5にオン電圧を順次印加させて読み出し処理を行って各放射線検出素子7ごとの画像データDを記憶手段40に保存する。 (もっと読む)


【課題】送信先の装置が使用可能な文字集合に応じて、最大限の情報を送信する。
【解決手段】医用情報管理サーバは、クライアント端末から検索条件及び文字集合情報を受信し、検索条件に該当する検査情報を抽出する(ステップS18)。クライアント端末から受信した文字集合情報に基づいて、クライアント端末が使用可能な文字集合に半角文字、全角文字のそれぞれが存在するか否かを判断する(ステップS19,S20)。クライアント端末が使用可能な文字集合に半角文字は存在するが(ステップS19;YES)、全角文字は存在しない場合には(ステップS20;NO)、検査情報を、医用情報管理サーバの文字集合における全角文字の文字コードからクライアント端末の文字集合における半角文字の文字コードに変換し(ステップS21)、文字コード変換後の検査情報を、クライアント端末に送信する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、直列接続した複数の蓄電体に対して過電圧を生じることなく充電可能とする。
【解決手段】外部電源から供給される電力を受電する受電側接続部26と、受電側接続部により供給される電力に基づいて各蓄電体28A,28Bに充電を行う単一の充電回路61と、各蓄電体の電圧を検出する電圧検出手段63と、各蓄電体と充電回路との接続状態を切り替え可能な接続切り替え手段62と、各蓄電体の検出電圧に応じて接続切り替え手段を制御する充電制御部64とを備え、充電制御部は、接続切り替え手段に対して、全ての蓄電体の電圧が第一の目標電圧V1に満たない場合には直列に接続された全ての蓄電体が同時に充電される接続状態とし、第一の目標電圧に達した蓄電体を充電対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】X線透過画像とCT画像との位置合わせを的確に行い、両画像において対応する位置関係を容易に把握し得ること。
【解決手段】CT画像及びX線透過画像を入力する通信部14と、入力されたCT画像に基づいて、入力されたX線透過画像と同一撮影方向の仮想X線画像を生成し、当該生成した仮想X線画像とX線透過画像との位置合わせを行う制御部11と、を備える医用画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤の加熱による劣化を防止し、且つ長時間の連続生産が可能なICカードシートの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも一つのICチップと少なくとも一つの巻線コイルとを支持体上に形成したシート状のICモジュールを、押し出し塗工機で接着剤を塗設し形成された接着剤層を有する第1基材と第2基材との間に、前記ICモジュール側が前記第1基材に、前記支持体側が前記第2基材になるように挟持接着してICカードシートを形成するICカードシートの製造方法であって、前記押し出し塗工機は、前記接着剤の供給系とコータとを有し、前記供給系内において、第1箇所における溶融状態の前記接着剤の温度は、前記第1箇所より前記コータから離れている第2箇所における溶融状態の前記接着剤の温度より高く、前記第2箇所における溶融状態の前記接着剤の温度は前記接着剤の軟化点温度より15℃以上高いことを特徴とするICカードシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】送信先の装置が使用可能な文字集合に応じて、最大限の情報を送信する。
【解決手段】医用情報管理サーバは、クライアント端末から検索条件及び文字集合情報を受信し(ステップS13)、クライアント端末の文字集合に含まれる一又は複数のグループ(シングルバイト文字、表意文字、表音文字の各グループ)を取得する(ステップS14)。次に、検索条件に該当する患者を検索し(ステップS16)、クライアント端末の文字集合に含まれるグループに対応する文字で表された患者名(シングルバイト文字、表意文字、表音文字)を抽出する(ステップS17)。次に、医用情報管理サーバの文字集合からクライアント端末の文字集合に、患者名の文字コードを変換し(ステップS18)、文字コード変換後の患者名を、クライアント端末に送信する(ステップS19)。 (もっと読む)


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