説明

旭化成ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】 オレフィン系重合体、エラストマー及び微粒子炭酸カルシウムからなり、高剛性でありながら耐衝撃性に優れているオレフィン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 オレフィン系重合体(A)100重量部、エラストマー(B)10〜100重量部及び平均粒子径が20nm〜500nmの炭酸カルシウム粒子(C)40〜300重量部からなり、炭酸カルシウム粒子(C)の20〜90%がオレフィン系重合体(A)相中に存在することを特徴とするオレフィン系樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】機械物性、耐熱性、及びガス透過性に優れており、フイルム、射出成形品、各種改質剤等の従来スチレン系エラストマーが使用されている用途に使用することが出来るラストマー組成物を提供する。
【解決手段】共役ジエン系重合体又はその水添物、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなるランダム共重合体又はその水添物、共役ジエンブロックとビニル芳香族炭化水素ブロックからなるブロック共重合体又はその水添物から選ばれる重合体(A)の末端部に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性エラストマー(a)100重量部および層状粘土鉱物(a)1〜30重量部からなり、層状粘土鉱物が層剥離して分散されてなるエラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】数平均分子量が2000〜30000であるポリフェニレンエーテルを安定して製造でき、且つ所望の分子量に安定して制御できる効率的なポリフェニレンエーテルの製造方法の提供すること。
【解決手段】フェノール類を重合溶媒と触媒および酸素含有ガスの存在下で重合しポリフェニレンエーテルを製造する方法において、重合溶液に占めるフェノール類の含有量が10〜50重量%、重合溶媒に占める良溶媒の含有量が65〜90重量%であり、重合終了時の重合溶液における析出したポリフェニレンエーテルの平均粒子径が100μm以下である数平均分子量が2000〜30000であるポリフェニレンエーテルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複屈折が小さく、かつ機械的強度に優れた光学材料用成形体、又該成形体を用いた偏光板保護フィルムおよび位相差フィルムを提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂(a)および脂肪族ポリエステル系樹脂(b)よりなる樹脂組成物を成形し、更に該成形体を延伸することを特徴とする光学材料用成形体。該成形体は少なくとも1軸方向に延伸されたフィルム又はシートであって、引張試験による引張伸度が延伸方向に20〜1000%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて優れた機械物性、成形性(厚肉成形性及び中空成形性)を有するとともに、色調外観および溶融滞留安定性に優れ、例えば、自動車部品材料、電気電子材料、産業資材、工業材料、家庭用品などの成形材料として好適に使用することのできる熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリトリメチレンテレフタレート1〜99重量部とポリトリメチレンテレフタレート以外の(B)ポリアルキレンテレフタレート99〜1重量部を含む熱可塑性樹脂組成物であって、該熱可塑性樹脂組成物の溶融滞留安定性が下記i)及びii)の条件を満たす、上記熱可塑性樹脂組成物。i)(A)成分の融点(Tm)の平均低下速度が0.1℃/min以下ii)結晶化温度(Tc)の平均低下速度が0.5℃/min以下。 (もっと読む)


【課題】 天然の木質感を有しかつ難燃性に富む踏板付床材を目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂によって成形された熱可塑性樹脂製フレーム(A)と、熱可塑性樹脂と木粉を混合した原料を成形してなる踏板(B)とよりなり、前記熱可塑性樹脂製フレーム(A)の上面に複数の踏板(B)が並列固定して構成された踏板付床材(C)の構造である。 (もっと読む)


【課題】パーマ液、ブリーチ剤、染毛料、染毛剤、パーマ前処理剤、パーマ後処理剤、染毛前処理剤、染毛後処理剤等として用いた場合に、毛髪に対する損傷が低減され、パーマの効果が促進され、染毛がむら無く行われる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物の1種以上を含有し、疎水基の少なくとも1種はアシル基であり、親水基がカルボキシル基スルホン酸基等であり、更に分子内にアミノ酸残基を有するアニオン性界面活性剤であることを特徴とする毛髪処理剤。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形体の表面に焼印風の微細な文字、模様を凹溝状に黒く鮮明に加飾する方法及び加飾された成形体を目的とする。
【解決手段】 セルロース系充填を含む性樹脂組成物で成形体2を成形し、かつ該成形体2の表面にレーザーマーキング法でレーザー光を照射して、成形体2の表面に内在するセルロース系充填を炭化させると共に切削して凹溝状の加飾3を施した加飾成形体1の構成である。 (もっと読む)


【課題】水中衝撃波を利用して材料の接合、圧着、被覆、固化、合成を行う方法において、接合力が均一に得られる方法を提供すること。
【解決手段】
底板3の上に試料容器2を配置し、反射板1を試料容器2に対して鋭角の角度(α)を持った形でセットし、底板3と反射板1の開口部近くに爆薬5をもつ台座4を置き、爆薬5に雷管6を配置して、雷管5によって爆薬5を起爆させ、発生した衝撃波を水中衝撃波として直接的に試料容器2および反射板1に作用させると共に反射板1によって反射した反射衝撃波を更に試料容器に作用させて材料の接合、圧着、被覆、固化、合成を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の強化変性ポリフェニレンエーテルの機械的強度、高寸法性、耐熱性を維持し、且つ耐久性、耐接着剤性等の実用特性に優れた強化変性ポリフェニレンエーテルを提供すること。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテルおよび無機フィラーを有する強化樹脂組成物であり、水酸基濃度が単量体100単位当たり0.8個以上有するポリフェニレンエーテルを用いることにより無機フィラーと樹脂との接着性を向上させたポリフェニレンエーテル系強化樹脂組成物。 (もっと読む)


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