説明

株式会社加藤電気工業所により出願された特許

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【課題】調光出力電源を用いてLED照明装置を連続する電流で駆動し滑らかな調光点灯することができるLED駆動装置及びLED駆動方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、調光制御信号に応じて、LEDを駆動させる電流を出力するLED駆動電源と、前記LED駆動電源から出力される電流が、前記LEDが発光する最低駆動電流以下の場合、前記最低駆動電流に対応する電圧値よりも低い設定電圧値に、前記LED駆動電源を定電圧制御し、前記LED駆動電源から出力される電流が前記最低駆動電流を超えると、前記LED駆動電源を定電流制御する制御回路とを有するLED駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】装置の規模を縮小できて、受信アンテナを送信源に精度良く追従させることができ、さらに、消費電力の低減を実現可能とする。
【解決手段】受信アンテナ1には、左右受電器2L,2Rと上下受電器2U,2Dとが設けられており、切替スイッチ3が、タイミングコントローラ16の制御により、1フレーム毎に、例えば、受電器2L,2R,2U,2Dの順にサイクリックに選択切り替えられ、それらの受信信号が順番に出力される。この受信信号は、受電器2L,2R,2U,2D毎に該当するレベル検出器7L,7R,7U,7Dに供給されてレベルが検出され、この検出レベルに応じて受信アンテナ1の向きが、図示しない送信源を追尾するように、変更される。また、切替スイッチ3の出力信号は、本線信号aとして、等化復調部15に供給され、フレーム毎にプリアンブルを用いて等化復調される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、直径が小さく、小型化が可能な地上デジタル放送用リングループアンテナ装置を提供する。
【解決手段】周囲長が約1λのループ状主放射素子11に対し、その前方に周囲長が約1λの長さの複数のループ状副放射素子12a〜12cを順次約0.2λの間隔を保って平行に設ける。そして、上記主放射素子11及び複数の副放射素子12a〜12cは、同位相の電流が流れるように給電線路15により並列給電する。更に、主放射素子11の後方に約0.15λの間隔を保って複数のループ状反射素子14a〜14cを設ける。上記反射素子14a〜14cは、それぞれ異なる周囲長に設定する。例えば外側の反射素子14aは周囲長を約1.1λ、中央の反射素子14bは周囲長を約1λ、内側の反射素子14cは周囲長を約0.95λに設定する。 (もっと読む)


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