説明

学校法人 名古屋電気学園により出願された特許

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【課題】簡単な構造でありながら十分な免震性能を発揮する橋梁用変厚剪断パネル型制御装置を提供する。
【解決手段】橋梁下部構造10と、橋梁下部構造の上面に可動支承部材12を介して支持された橋梁上部構造20と、を連結する、低降伏点鋼からなる変厚剪断パネル型制御装置50であって、橋梁下部構造の橋梁上部構造との対向部に連結される下部連結部52と、橋梁上部構造の橋梁下部構造との対向部に連結される上部連結部53と、表裏両面に凹設した、正面視円形で中心部に向かうにつれて凹み量が増大する曲面状凹部56、57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波受信素子で得られた信号の強度が弱い場合であっても、超音波を反射した物体の3次元的位置と3次元的形状を明瞭に画像化すること。
【解決手段】超音波発信素子から発射した超音波を対象物に当てて反射させ、この反射波を複数の超音波受信素子を配列してなる超音波アレイセンサにより受信し、各受信素子で得られた信号強度と送受波時間との関係に基づいて前記対象物の空間形状を画像化する超音波画像化方法において、各受信素子で得られる信号強度の受信波形における信号強度が増大から減少に転ずる極大点の前後に、信号強度が減少から増大に転ずる一対の極小点を有する複数の受信波形の中から、極大点の信号強度が大きい方から所定数の受信波形を記憶手段に記憶させ、この記憶させた所定数の受信波形に基づいて前記対象物の3次元的位置と3次元的形状を画像化することを特徴とする超音波画像化方法。 (もっと読む)


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