説明

グローツ−ベッカート コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】単純で堅牢な編成用具の使用を単に必要とするループ形成方法、ならびに左−左編成製品が単純で高度な生産的方法で製造できる方法を提案する。
【解決手段】本発明による編成方法は、ステッチ支持ショルダとして構成される簡単な切抜き部分により生成される糸受け空間を閉じる手段を備えない単純な編成用具に基づいている。最も簡単な場合には、ステッチは2つの編成用具の相互の単純な前後動作により形成され、このとき前記編成用具は相互にほぼ直角に配置され、交互に相互を突き通す。このようにすると、取り上げられた糸は他方の編成用具にそれぞれ掛けられたハーフステッチに押し通される。
編成方法は、磨耗の影響が最小である単純および堅牢な用具に基づいている。左−左編成製品の製造を考えると、この方法は、さらに従来の機械と比較して生産性において著しい向上を可能にし、同時に編成プロセスおよび編成用具のより優れた単純化を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動中に高い動荷重に耐えることができ製造しやすい結合ロッドを提供する。
【解決手段】ヘルド・シャフト(1)のシャフト・ドライブ・ロッド・アセンブリ(11)用の、本発明による結合ロッド(12、42)は、曲げ加工された開放型の板金部品として設計されている。この部品の断面は、結合ロッドの長さに沿って、その端部(13、14)を除いて同一である。このような結合ロッド(12、42)により、コスト効率が良く軽量であって、作業速度の速い織機に適した、シャフト・ドライブ・ロッド・アセンブリを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ループ形成機械用の改良されたべら針を提供する。
【解決手段】本発明のべら針(1)はラッチ(7)にラッチヘッド(9)を有し、ラッチヘッド(9)には、フック(4)の先端部の一部を受ける凹部即ちくぼみ(12)が設けられている。フック(4)の先端部は円錐台形状を有する。ラッチヘッド(9)の幅はラッチ(7)のラッチシャフト(8)の幅よりも大きいが、針シャフト(20)の幅よりもはるかに小さい。この手段により、とじプロセスの際にループが広がりすぎるのを防ぎ、ラッチヘッドが他の構成要素、例えばシンカと衝突するリスクを低減する。 (もっと読む)


【課題】針又はラッチの破損傾向を低減するループ形成機械用べら針を提供する。
【解決手段】本発明に従ったべら針(1)はラッチ(6)を有し、ラッチスプーンのフック(4)から遠ざかる側には少なくとも2つのファセット即ち成形面(10、11)が設けられている。ラッチの裏面に向かって合流するファセットによってラッチヘッド(8)の体積が減少する。その結果として凹部の幅Cを小さくすることができ、従ってこの領域において編機針(1)を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】有孔フィルム又はホイルを簡単且つ経済的な方法で製造可能にする。
【解決手段】フィルム又はホイル2を穴あけするための手段5と、このように形成された穴の縁を圧着するための手段19とを有する。この縁を圧着することによって、穴は開けられた後に固定される。フィルム又はホイルから穴を切り開くための打ち抜きツールは、必要ではない。むしろ、所望の穴をまず穴、又は切れ目として形成し、次に広げられる。圧着動作の際に、フィルム又はホイルの平面から曲げられた材料が、その穿孔された穴を再び閉鎖しないように所定位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】ミシン(特に工業用ミシン)において、針つかみ具自体を調整することなく、異なるゲージの針を容易に使用可能にする針針つかみ具の提供。
【解決手段】
針保持器は、縫製針を収容して針を保持位置に保持する保持装置を含む。保持装置は調節装置を有し、調節装置は、縫製針を横切る方向、したがって針棒を横切る方向で調節可能である。その場合、針溝の底部が、縫製針と相互に作用するつかみ具に関して、同じ1つの相対位置に来るように、異なる太さの針の位置を確保することができる。 (もっと読む)


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