説明

グローツ−ベッカート コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】改良されたニットツール及びそれを用いる編機を提供する。
【解決手段】所定の編幅(T)と一致させてニットツール(2)を位置決めするための位置決め手段(11)を含む本体(10)を備えた、繊維機械、特に編機に搭載するためのニットツール(2)、並びにニットツール(2)を収容するための、位置決め手段(11)と相補的な形状の、針の編幅を定義する固定手段(29)を含むバー(1)を含む編機。 (もっと読む)


【課題】横支持材に連結される横支持材連結装置を備える軸棒を有する綜絖軸のための綜絖引き込み装置において、軸棒の前側面に創出される位置決めスリットは、軸棒を弱める可能性があり、また、前記の軸棒がきわめて高速の製織速度で用いられる場合には、軸棒に対する損傷の原因となる可能性がある。本発明はかかる問題を回避する綜絖引き込み装置を提供する。
【解決手段】本発明によるアダプタ(14、15)またはアダプタバー(12、13)は、所望の位置に綜絖軸の軸棒(2、3)を保持するために、綜絖引き込み装置において用いられる。軸棒(2、3)の保持を行う際には、横支持材(4または5)を装着するため、軸棒(2、3)を保持して支持するため及び、正確に軸棒(2、3)を位置決めするために、軸棒(2、3)に設けられる連結装置(18、20、24、19、21、25)を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可能な限り強固なシートメタル製のヒールドサポートバーを提供する。
【解決手段】ヒールドシャフト用の本発明のヒールドサポートバーは、曲がっていないレッグ(8、9)を持つ折り曲げシートメタル部品からなり、これによって、折り曲げゾーンでは、折り曲げプロセスの以前または最中で材料厚さが減少する。この折り曲げプロセス中に圧縮が発生する結果、折り曲げ領域における材料厚さは、折り曲げプロセス中に再びわずかに増加し、さらに、場合により、その元の値に戻ることがある。しかしながら、いずれにしても、折り曲げプロセス中に、材料厚さがその元のシートメタル厚さを超えて増加することは回避される。 (もっと読む)


【課題】フェルト製造機の針盤の中に針をセットするとともに針盤から針を取り外すための方法および装置を提供する。
【解決手段】針盤2のための半自動ローダーは、針盤の穴の割合に合致する割合で配置されたフェルト製造針を提供している充填装置51を備える。機械オペレーターは、多重コレットチャック45によってフェルト製造針を把持することができるとともにそれらを針盤2の穴列の中に一群としてセットすることができる。これによって、極めて高い生産性を特徴とする装填方法。 (もっと読む)


【課題】針床上で冷却が達成され得る可能性を開示することが本発明の目的である。
【解決手段】編み機の針床(1)は、セグメント化された構成を有する。セグメント(5、6)は、当接面(10、8)を介して互いに接する。例えばセグメント(6)に設けられた冷却流路は、境界面(10、8)の少なくとも一つから延びている。隣接するセグメント(5)は、これらの冷却流路をカバーし、それによって上記冷却流路を閉じる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はヘルドシャフトの駆動に対して改善された歯車機構を形成することである。
【解決手段】本発明はヘルドシャフト(1)の駆動系のための歯車機構において、該歯車機構(6、6a、6b、6c)が入力軸(7、7b、7c)および出力軸(5、5b、5c)を有する歯車機構に関する。歯車機構(6、6a、6b、6c)は入力軸(7、7b、7c)と出力軸(5、5b、5c)との間で回転角度に応じて振動変化を生じる回転角度に重ね合わされた差分角度を発生する。この振動変化は歯車機構(6a、6b、6c)の遊星歯車(11a、12a、13a)の非円形の形成によって調和振動から区別することができる。それによってヘルドシャフト(1)の運動に対して小さい歯車機構負荷および軸受負荷により簡単な製造可能性およびコンパクトな構造方式でほぼ任意の運動を達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、機械用編針を改良することである。
【解決手段】ハーフステッチ(19)から生ずる加速効果を減らすことによって戻り位置における針(1)のラッチ(4)の衝突速度を減らすためには、針(1)の上向き顎斜面部(8)を異なる領域に区割りする。第一の部分(12)は、例えば、20°、好ましくは、16°までの比較的大きな鋭角γで上る。ハーフステッチ(19)がラッチ(4)の内側部(14)に接触した直後、前記ハーフステッチは、上向き顎斜面部8の第二の部分(16)に到達する。第二の部分(16)は、例えば、わずか14°またはそれ未満のより小さな鋭角βで上る真直ぐな部分である。結果として、ハーフステッチ(19)から生ずる、ラッチ(4)に対する加速効果は、前記ラッチの広い回動範囲にわたって回避される。好ましくは、この加速の無い回動範囲は、少なくとも90°、好ましくは、110°より大きい。 (もっと読む)


【課題】異なる足位置を有する針を有する1組の針を取り付けるための、編み機の針床を提供する。
【解決手段】編み機用の本発明による針床(2)は、特に編みロック領域において分断される編み具用の案内溝を有し、その結果、各針はその足部の領域内で横方向に案内されるにすぎない。好ましくは、針床は分割されるように設計され、その場合、それぞれ分割した部分は、案内溝のすべてを横切る方向に延出する継ぎ目において互いに隣接する。その際、分離継ぎ目はロック経路(15と16、 16と17、 17と18、及び18と19)の間に配置される。個々のベース本体部分(5、6、7)のガイド・ストリップは、それぞれ、1本の針部分だけ互いにずれるように配置される。針本体部分(5、6、7)は、基本的に同一構成を有し、分離不能に互いに接続されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】織機用のシャフト伝動装置を提供する。
【解決手段】織機用のシャフト伝動装置3は、シャフト装置8を含んでいる。シャフト装置8は、二つの軸受装置12、13によって支持され、その間において、パッケージ28はねじれなく保持されている。シャフト装置8の部分18は、クラッチ装置19を介して、シャフト装置8の残りの部分17と接続されている。クラッチ装置19は、例えば、円錐部39および切り抜き部40を有する摩擦クラッチとして構成され、ロッキング手段41によって固定されている。パッケージ28の分解および交換のために、該接続部を解放し、カム支持部18をシャフト伝動装置3から取り外すことができる。一方、駆動部17は、シャフト伝動装置3内にそのまま残こる。結果として、パッケージ28は、シャフト装置8を駆動する歯車駆動装置を分解せずに、全体として交換されることができる。 (もっと読む)


【課題】1/10インチ未満の分割幅を可能にする非常に狭いグリッパを提供する。
【解決手段】長手方向に移動可能に支持されたスライダを含むタフティング機用のグリッパを提供する。該スライダは、好ましくは、スリット部16として構成されたスライダ受けスペース部内に配置される。該スリット部は、グリッパ本体の下側の狭い側面部からグリッパ本体へと伸長し、二つの薄い壁部、あるいは、ただ一つの薄い壁部によって限定されている。スライダ受けスペース部17の上方には、切断刃インサート受けスペース部39が設けられ、受けスペース部は、平坦な側面部から伸長しており、かつ、グリッパ本体内で凹所をなしている。切断刃インサート受けスペース部とスライダ受けスペース部との間に、好ましくは、グリッパ本体の長手方向に伸長し、かつ、受けスペース部を互いに他から分離しているストリップ部が設けられる。 (もっと読む)


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