説明

国立大学法人山梨大学により出願された特許

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【課題】高温水蒸気電解によって水素を高効率で生成することができる水蒸気電解セルを提供する。
【解決手段】安定化ジルコニアよりなる酸化物イオン導電性固体酸化物電解質2の片側に、水素極3としてニッケルを表面および電極層内部に分散担持させたセリウム系複合酸化物を備え、他側に、酸素極4としてランタン・ストロンチウム・コバルト系複合酸化物を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】以前より医療の現場では呼吸モニタリング装置を用いない自己呼吸停止法を行なっているが、この自己呼吸停止法を検証した結果、自己呼吸停止法についての理解が十分でない患者は自己呼吸停止の精度が著しく悪いため、かねてからより理解し易く精度の高い呼吸停止法および呼吸モニタリング装置の開発が望まれていた。
【解決手段】被検者の胸部および腹部等の体幹部に被せて被検者が横たわる寝台に装着するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、被検者体幹部の胸部および腹部の少なくとも2箇所の変異量を検出する変位量検出手段と、検出された呼吸による胸部および腹部の変異量を統合した合成変位量を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする多点検出型呼吸モニター装置。 (もっと読む)


【課題】 導電性に優れかつ均一な厚さを有する燃料電池用ガス拡散層の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性多孔質層とカーボン層とを有する燃料電池用ガス拡散層の製造方法であって、カーボン粒子とフッ素樹脂とを含むスラリーを、前記フッ素樹脂のガラス転移温度以上の融点を有する基材シート上に、塗布および乾燥させてカーボン層前駆体を得た後、前記カーボン層前駆体を前記フッ素樹脂のガラス転移温度以上かつ分解温度未満の温度で焼成することにより、前記基材シート上に前記カーボン層を作製する工程と、前記カーボン層と前記導電性多孔質層とを接合した後、前記基材シートを除去する工程と、を含む燃料電池用ガス拡散層の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】触媒粒子層を試験電極の表面に形成してその活性を評価するに際して、触媒粒子の凝集や多重に積層することを防止して、真の触媒活性の正確な評価を可能にする。
【解決手段】 触媒分散液を基材表面に塗布、乾燥して触媒層を形成し、さらにその表面にイオノマー層を作成した試験電極により、触媒活性を評価する方法であって、前記触媒層が、触媒粒子又はその一次凝集体がほぼ単層に配列されたものであることを特徴とする電極触媒の活性評価方法。また、前記分散液の分散媒として、水よりも表面張力の小さい親水性有機溶媒又はその水溶液を用い、基材表面に塗布された分散液を、この有機溶媒の飽和蒸気圧下で乾燥する。さらに、分散液の基材表面の塗布量を、45〜57μL/cmの範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】 最終顧客に提供する価値を最大化するための戦略の策定を支援する装置を提供する。
【解決手段】 供給者によって生産された生産財が1以上の戦略顧客を介して一般消費者である最終顧客に供給される場合に、前記最終顧客に提供する価値を最大化するための戦略の策定を支援する装置であって、価値情報、戦略顧客業務情報、提供情報、供給者業務情報、及び基盤情報を格納する要素情報格納部T10と、これら各情報の関係を示す情報を格納する関係情報格納部T20と、相互に関係する前記価値情報、前記戦略顧客業務情報、前記提供情報、前記供給者業務情報、前記基盤情報を特定する特定部20とを備える。 (もっと読む)


【目的】 優先して改善すべき生活習慣を客観的に示すようにする。
【構成】 検査結果データから,検査値得点テーブル31を参照して検査値得点を生成する。また,問診表の回答である問診結果データから,生活習慣得点テーブル32を参照して,生活習慣得点を生成する。生活習慣項目の生活習慣得点と,その生活習慣項目に関連性のある検査項目の検査値得点とにより二次元座標値を得,これを,横軸が生活習慣得点,縦軸が検査値得点である散布図に表す。また,二次元座標値から優先して改善すべき2−3の生活習慣項目を決定する。
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【課題】連続的に低コストの微粒子触媒、及び微粒子合金触媒の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】触媒活性成分及び/又は触媒活性成分を保持する担体からなる触媒成分が溶解した溶液を微細な液滴とし、該液滴を熱分解し、微粒子の触媒を連続的に製造する。溶液の微細な液滴化は、超音波により行い、熱分解は大気圧プラズマのエネルギーにより行う。また、アルゴンガス等の不活性ガス雰囲気中で前記微細な液滴とすることは好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型で高密度のくし型フィルタを簡易に作製することができる高密度光くし型フィルタ及びその作製方法を提供する。
【解決手段】感光性光ファイバのコア14にサブグレーティング(サブFBG30)を所定間隔で配置した超格子構造ファイバグレーティング(SSFBG)を形成すると共に、ブラッグ波長λのサブFBG30の間にブラッグ波長λのサブFBG32を配置して2つのSSFBGを形成する。このインタリーブ型超格子構造ファイバグレーティング(ISSFBG)によって、くし型反射特性の反射ピークを高密度化する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトと類似の発症メカニズムを有する発作性心房細動モデル動物を、心房細動抑制剤(抗不整脈薬)の薬効を評価するためのスクリーニングに簡易かつ有効に利用することである。
【解決手段】 完全房室ブロック犬の心臓内に電極カテーテルを挿入し、洞結節又は心房中隔を電気刺激することによって心房細動を再現性をもって誘発させる。心房細動が誘発された完全房室ブロック犬に心房細動抑制剤を投与し、該抑制剤の薬効評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】この発明は超臨界流体に金属錯体と低圧の添加ガスとを溶解し連続的に反応容器に反応容器に供給するためのものであって、高圧の超臨界流体中に低圧のガスを連続的に添加する方法および装置を提供することを目的し、可燃性ガスなど取り扱いに注意を要するガスを圧縮することなく超臨界流体中に添加することができるようにしたものである。
【解決手段】超臨界流体又は亜臨界流体中に反応ガスを供給する際、配管の途中に反応ガスを低圧状態で貯留する工程と、この反応ガスを超臨界流体又は亜臨界流体により反応容器に向けて搬送する工程とを交互に繰り返すことにより、反応ガスを連続的に反応容器に充填するようにしたことを特徴とする超臨界流体中に連続的に低圧の気体を添加する方法。 (もっと読む)


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