説明

国立大学法人山梨大学により出願された特許

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【課題】 神経膠細胞の減少に伴う胎児性アルコール症候群(FAS)、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来の新規な神経膠細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】 カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CLEC−2の生理的リガンドを同定すると共に、該生理的リガンドとCLEC−2との結合を阻害または促進することにより、止血疾患治療用の医薬組成物を提供すること。
【解決手段】配列番号1で示されるアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列、配列番号1に示されるアミノ酸配列の一部が欠損、置換または付加された組換え体のアミノ酸配列、前記アミノ酸配列の部分ペプチド、前記アミノ酸配列のフラグメント、または前記アミノ酸配列の塩のいずれか1つ以上を含有してなることを特徴とする止血疾患治療用の医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】媒体を劣化させることなく、安全かつ効果的に裏移りを防止することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置は、気体をプラズマ状態として陰イオンを生成する生成手段2と、該生成手段2により生成された陰イオンを、媒体に印刷された酸化重合型インキに接触させる接触手段3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性の良い導電性多孔質フィルムを提供する。
【解決手段】多孔質フィルム10をアルコール、次に界面活性剤溶液中に浸した後に、多孔質フィルムの繊維間に形成された細孔11a内に導電性部材である粒子状のカーボン12と撥水剤13を含有させ、界面活性剤とアルコールを除去して乾燥して得られる導電性多孔質フィルムとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 針を体の内部に刺し入れる時の刺入抵抗力を小さくすることで、痛みを和らげることができる金属製針を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼もしくはタングステンあるいはタングステン合金からなる針本体2の表面に、表面粗さRa=0.2〜2.2μmの範囲内、好ましくはRa=1.73μm付近となるように粗面3が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 老人性痴呆症(アルツハイマー病)やパーキンソン病、ハンチントン病に代表される神経変性疾患の予防および/または治療に有効なキノコ由来の新規な小胞体ストレス抑制剤を提供すること。
【解決手段】 桑黄由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性に優れる燃料電池用ガス拡散層を提供することを目的とする。
【解決手段】 フッ素樹脂とカーボン粒子とからなる導電性多孔質フィルムの空孔内に、カーボン粒子が充填されてなる燃料電池用ガス拡散層により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】 タンパク質分子のような生体分子を損傷することなくイオン化する。
【構成】 帯電液滴生成室31内において,エレクトロスプレー(ナノエレクトロスプレーを含む)32により,試料を混合したミクロンないしはサブミクロンオーダの水/メタノール混合巨大クラスタ−(酢酸またはアンモニアなどを添加)イオン(沸点直前またはドライアイス−アセトン温度付近)等を生成し,これを真空加速室41内において10KV程度の高電圧電場により加速して,ターゲット(基板)43に衝突させ,生体高分子をイオン化する。
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本発明は、止血疾患を治療するための治療候補を同定するために化合物をスクリーニングする方法において、CLEC−2発現細胞をテスト化合物に接触させるステップであって、自由選択でCLEC−2リガンドに、テスト化合物が存在しない場合にCLEC−2のCLEC−2リガンドへの結合を可能にする環境で接触させるステップと、コントロールと比較してCLEC−2活性の指標に増強あるいは減弱が確認されるか否かを検出するステップとを具備し、コントロールに対する指標の増強あるいは減弱によりテスト化合物が止血疾患の治療候補であることを示す方法である。
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【課題】 実験や外科手術の効率を低下させることなく且つ実験にかかるコストを増大させないで、小動物(M)に麻酔ガスや酸素等の吸入ガスを吸入させることができるようにすること。
【解決手段】 吸入ガス発生装置(1)のガス送出口(11)に上流端が接続されると共に下流側において複数の送気路(22)に分岐される第1送気チューブ(2)と、前記送気路(22)の下流端にそれぞれ設けられ、吸入ガスを貯蔵し得るガス貯蔵容器(3a)(3b)(3c)と、前記ガス貯蔵容器(3a)(3b)(3c)に上流端が接続されると共に前記気管チューブ(6)を通じて小動物(M)に吸入ガスを送出する人工呼吸器(5)に下流端が接続される第2送気チューブ(4)とからなり、前記ガス貯蔵容器(3a)(3b)(3c)の下流側に吸入ガスの流出を制限するための開閉手段(31a)(31b)(31c)が設けられていること。 (もっと読む)


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