説明

株式会社ドリーム総合研究所により出願された特許

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【課題】複雑な作業を必要とすることなく製造可能なスピーカを用いて装着者に音声を伝達すること。
【解決手段】スピーカ付きヘルメット10は、帽体11と、この帽体11の内部に着脱自在に収容されるスピーカ部材20とを備える。少なくとも一つの薄板状をなす圧電素子23と、重ねられた状態で圧電素子23を収納する空間を内部に有する一対の収納部材(21、22)とでスピーカ部材20を構成し、無線通信機を介して受信した音声情報に応じた音声信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】肉声による音声メッセージを再生可能な紙媒体を実現すること。
【解決手段】音声受付センター12が電報依頼者10から音声メッセージの添付指示を受けて、該依頼者側の電話機11からPSTN14経由で前記依頼者10の発声による音声メッセージの音声データを受け取る。音声メモリ書込み装置22が音声受付センター12から音声データを受け取り音声メモリ37に書き込む。前記音声データの書き込まれた音声メモリ37が組み込まれた音声チップ33と前記音声メモリ37から音声データに対応した電気信号が印加される圧電振動素子34とを電文内容が印刷された電報カード台紙23に取り付けて電報カードを作成する。圧電振動子34は、前記電報カード台紙23に直接貼付される。 (もっと読む)


【目的】未熟な作業者でも壁体などのブロック構造物を仕上がり良く効率的に築造できるようにする。
【構成】多角形状の輪郭を有するコンクリート製のブロック本体2の外周端面2A,2B,2C,2Dに、熱可塑性樹脂から成る枠状の目地部材3が一体的に固着されて成る建築用ブロック1であり、ブロック本体2内には、炭素繊維から成る緊張材8,9が埋設される。そして、係る複数個のブロック1を、その端面同士を突合せて平面状に積上げ、その各ブロック1の突合せ面を成す目地部材3,3同士を超音波振動により溶融接合することにより、ブロック1が強固に連結された一体構造の壁体を効率的に築造することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに経済的負担を強いることなく、且つ、場所の拘束及び作業負担も軽減させる。
【解決手段】 携帯端末データ預かりシステムに、識別情報を有した複数の携帯端末と、複数の携帯端末の各々とネットワークを介して接続され、それらに記憶された携帯端末データの各々を、バックアップする為に、複数の携帯端末の各々からのアップロードによって取得し、それぞれの該識別情報に関連付けて蓄積した携帯端末データベースを有したサーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】音の波動特性を利用するスピーカのさらなる小型化や、薄型化、低コスト化を実現させる。
【解決手段】入力信号に基づいて振動する圧電素子1と、この圧電素子1の振動面と密着し、その振動を波動として外部に放射する波動放射手段からスピーカを構成する。波動放射手段として圧電素子を両側から密着固定する可撓性シート43,44を用いる。 (もっと読む)


【課題】 比較的低いコストで実現でき、且つ、水晶時計のような低コストのタイマーを用いつつも高い精度で距離測定を行うことのできる距離測定方法を提供する。
【解決手段】 第1の地点において音波と電波とを同時に発し、第2の地点において第1の地点から発せられた電波が受信されると同時に計時を開始し、その後、第1の地点から発せられた音波を受信し、第2の地点における電波が受信されたときから音波が受信されるまでの経過時間を用いて、第1の地点と第2の地点間の距離を求める。 (もっと読む)


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