説明

株式会社ジパングエナジーにより出願された特許

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【課題】 この発明は、ボイラーで生成した蒸気を利用して高い効率で発電することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、ボイラーで生成した蒸気を高温加熱して高温過熱蒸気とし、この高温過熱蒸気に温水を吹き込み800℃以上の高温で10MPa以上の高圧蒸気とし、該高温高圧蒸気を発電用の高速蒸気タービンに用いて発電することを特徴とした蒸気発電方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、太陽光発電におけるエネルギー貯蔵を合理化することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、太陽光発電手段と、これにより生じた電気の貯蔵手段及び前記発電手段による電気を用いた水の電気分解手段と、該電気分解手段により生じた水素と酸素の貯蔵手段と、前記水素と酸素を用いた燃料電池手段と、該燃料電池手段の出力を交流に変換する交流変換手段とを組み合せたことを特徴とする太陽光利用の給電システムにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、廃棄物焼却による残灰、石炭灰その他産業上生成した灰を溶融した後固化して、再使用できるようにすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、細長い溶融炉の一側上部へ溶融すべき灰を供給し、該灰の表面へ上から下へ傾斜角度をもって高温炎を吹きつけて前記灰を溶融させると共に、流動させて、潜路を通過させた後オーバーフローさせて、下方の水槽内へ落下させて固定し、該落下部の下方から排気することを特徴とした灰の溶融固化処理方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、昇華によって純金属を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、金鉱石、銀鉱石、銅鉱石又は鉄鉱石と熔剤を溶鉱炉に投入すると共に、溶鉱炉の四周からゼットガス炎を吹きつけ加熱して、スラグとマットとに分離し、マットを比重別に取り出し、これを加熱炉に入れて再びゼットガス炎を吹きつけて加熱して全部を溶融状態にし、前記で得た金、銀、銅、又は鉄の各溶液を夫々ゼットガス炎を吹きつけて再加熱してスラグとマットに分離した後、前記夫々のマットを、ゼットガスで金2860℃、銀2160℃、銅2570℃、鉄2860℃に加熱して、夫々の金属を昇華させ、この昇華ガスの夫々を冷却固化して収集することを特徴とした金属の分別採取及び高純度化方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、生廃棄物を過熱処理して炭化物と高温排気を生成し、炭化物から可燃性ガスを生成してこれを燃料とするガスエンジンの駆動により発電する。一方高温排気は、熱交換して過熱蒸気を生成した後、有害物を処理して外界へ放出する。一方前記で得た電気でゼットガスを生成することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、生廃棄物を過熱蒸気により炭化して、炭化物と、排気ガスとを発生させ、前記炭化物をゼットガスバーナーで加熱し、可燃性ガスと、残滓とに分離して、前記可燃性ガスをガスエンジンの燃料としてエンジンを動かし、その動力により発電機を回転させて発電させ、前記エンジンの排気ガスを、前記過熱蒸気の熱源に用いることを特徴とした生廃棄物の処理及び有効利用方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、バイオガス、温水の水蒸気及びゼットガスにより蒸気タービンを回し、発電することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、生廃棄物を微生物処理して得たバイオガスを反応炉内に高圧噴射すると共に、水を電気分解して得たゼットガスを反応炉内に噴射し燃焼させて、高温高圧蒸気を生成し、これを蒸気タービンに噴射して該蒸気タービンを高速回転させ、前記蒸気タービンにより発電機を回転させて発電することを特徴としたバイオガスとゼットガスを用いた発電方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ゼットガスを利用し、効率よくクリーン発電により電気を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、水を電気分解して得たゼットガスを、高圧噴霧の噴射される高圧高温蒸気生成炉に吹き込んで燃焼させることにより、高圧高速過熱蒸気を生成し、この高圧高速過熱蒸気を蒸気タービンに噴射して蒸気タービンを高速回転させ、この回転により発電機を回転させて発電することを特徴としたゼットガスタービン発電方法又は水を電気分解して得たゼットガスを、高圧噴霧の噴射される高圧高温蒸気生成炉に吹き込んで燃焼させることにより、高圧高速過熱蒸気を生成し、この高圧高速過熱蒸気を蒸気タービンに噴射して蒸気タービンを高速回転させ、この回転により発電機を回転させて発電し、前記蒸気タービンの排蒸気を熱交換して、その復水を太陽熱温水槽に給送し、熱交換時に生じた温水を太陽熱温水器の給水とすることを特徴としたゼットガスタービン発電方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、複数箇所の水素ガスの使用に対し、円滑に水素ガスを供給することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、水素ガスを含む気体の発生手段と、水素ガス分離手段と、水素ガス高純度化手段と、貯蔵手段と、分配手段及び前記各手段の制御手段を組み合せたことを特徴とする水素ガス供給ステーションシステムにより目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】高温熱触媒により、瞬時にクリーン飽和蒸気を多量に生成することが出来るクリーン蒸気生成方法及び生成システムを提供する。
【解決手段】給水を太陽熱温水器等により加熱して昇温させて湯とし、高pH値水を電気分解して生成した酸素ガスと水素ガスをそのままの比率で混合したガスをゼットバーナで燃焼させることによって触媒を高温に加熱して熱触媒とし、湯を高圧噴霧器で高圧噴霧して熱触媒に吹きつけることによって、高圧のクリーン飽和蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、廃棄物(生ごみ)、バイオマスなどを処理して水素を効率よく生成することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、生廃棄物を微生物処理して得たメタンガスを触媒反応炉に供給すると共に、該触媒反応炉へゼットガス炎を吹き込んで高温加熱して高温融合ガスを生成し、この高温融合ガスを熱交換した後、ガスバリア膜を利用して水素を回収し、燃料電池用水素ガスを作ることを特徴とした水素ガス製造方法により目的を達成した。 (もっと読む)


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