説明

国際先端技術総合研究所株式会社により出願された特許

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【課題】二酸化チタンソーラーセルの変換効率を高める。
【解決手段】
FTO等の透明導電膜が形成された2枚の基板の透明導電膜同士を向かい合わせて配置し、他方の基板上に白金膜等の導電膜が形成されて対向電極とされ、2枚のガラス基板の間に沃素係等の電解質が充填されたソーラーセルの対向電極側に二酸化ケイ素粒子を配置する。
光入射側の面の基板上に多孔質二酸化チタンが配置されて光電極とし、さらに多孔質二酸化チタン焼結体の空孔表面にルテニウム錯体色素を吸着させる。
二酸化ケイ素粒子はフッ化水素酸等のハロゲンか水素酸で処理及び/又は微粉末化され、望ましくは粒径が500nm以下である。 (もっと読む)


【課題】癌治療が直面する困難を克服するため、バイオケミカル・モジュレーションを利用した抗癌剤の開発、及び、無数に存在する抗癌剤と他の薬剤との組合せにつき、臨床応用に反映する上で、より正確で且つ感度のよい、測定系の開発。
【解決手段】癌患者からの切除して得られた癌細胞や癌組織の三次元初代培養細胞及び/又は三次元初代培養組織を使用した三次元初代培養物実験評価系による測定法であり、エフェクター存在下に、(a)モジュレーターが存在する場合、並びに、(b)モジュレーターが存在しない場合で、それぞれ測定を行うもので、当該三次元初代培養腫瘍細胞又は三次元初代培養腫瘍組織に対する抗腫瘍活性増強活性を測定することで、的確且つ感度良く、モデユレーターの抗癌剤に対する効果増強活性を測定できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担が大きくなることなく、複雑な暗証システムを得る。
【解決手段】キャッシュカード等を利用する際、単一の利用者が複数の暗証番号を使用する。複数の暗証番号の利用範囲は階層的に異なっている。例えば、第1の暗証番号よりも第2の暗証番号が、さらに第3の暗証番号があれば第3の暗証番号がより高いレベルの利用に対して有効であり、下の階層の暗証番号から上の階層の暗証番号に順に使用することにより不正使用に対する安全性が高くなる。また、4桁の暗証番号を3組記憶することは12桁の暗証番号を1組記憶することと比較してはるかにたやすい。
暗証に利用可能な文字は、数字以外にも英文字、漢字等を利用する。 (もっと読む)


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