説明

株式会社オガ電子により出願された特許

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【課題】家庭などで味噌汁などの塩分管理を容易にかつ永続的に行えるようにする。
【解決手段】味噌汁などの塩分濃度を測定して表示する卵形の測定装置本体100と、測定装置本体100を保持可能な椀状保持部210を有する測定装置本体ホルダ200とを有し、椀状保持部210に所定量の液状食品(味噌汁とする)300を入れた状態で測定装置本体100を椀状持部210に保持させることにより味噌汁300の塩分を測定して表示する塩分測定装置10であって、測定装置本体100は、一対の電極111,112と、一対の電極間111,112の電流値の大きさに基づいて味噌汁300の塩分濃度を測定する塩分濃度測定部と、前記塩分濃度測定部によって測定された測定結果を発光手段による発光によって表示する機能を有する表示部120と、測定結果に基づいて発光手段を制御する機能を有する表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】穀物を圧砕した状態で水分値を測定する穀物水分測定装置において、穀物を圧砕する際の圧力を監視して適正な水分値を算出可能とする。
【解決手段】支持部材111にクッション材113を介して固定された固定電極110と、該固定電極と対をなす可動電極108とを有し、これら両電極間に試料(穀物)203を介在させ、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させて可動電極が試料に対して所定の大きさの圧力を加えた状態で可動電極と固定電極との間の電気的特定値を測定して、その電気的特定値に基づいて試料の水分値を算出する穀物水分測定装置であって、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させたときの試料に加わる可動電極の圧力の大きさを検知する圧力検知手段112と、圧力検知結果に基づいて、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させたときの試料に加わる可動電極の圧力の大きさを監視する機能を有する圧力監視演算部303とを有する。 (もっと読む)


【課題】被訪問者が訪問者に呼び出しされたくない状況を訪問者に把握させることにより、訪問者が被訪問者を呼び出すための操作を行うことなく訪問者の用件を記録可能とする。
【解決手段】被訪問者から訪問者へのメッセージとして、前記被訪問者を呼び出すための呼び出し操作をしないように訪問者に指示する第1のメッセージM1と、前記呼び出し操作をして欲しくない理由を訪問者に示す第2のメッセージM2と、用件の発話を訪問者に促す第3のメッセージM3とが記載された伝言プレート部1と、前記訪問者が前記第3のメッセージM3の内容に基づいて発話した前記被訪問者への用件を録音可能とするように前記伝言プレート部1に取り付けられた音声記録装置2とを有する。 (もっと読む)


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