説明

トモデータサービス有限会社により出願された特許

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【課題】点検漏れが防止できることで、効率的な作業を行うことができる作業支援装置および作業支援プログラムを提供する。
【解決手段】作業支援システム1は、作業者が携行する携帯端末装置2と、管理事務所に設置された作業支援サーバとを備えている。携帯端末装置2の測位手段が作業者の位置する経度および緯度を示す位置データを測位して、作業支援サーバ3へ送信する。作業支援サーバ3では、判定手段が、点検座標データが示す点検箇所の位置を中心とした所定範囲内に、携帯端末装置2からの位置データが位置しているか否かを判定する。所定範囲内であれば、位置通知手段が携帯端末装置2へ検知通知を送信する。携帯端末装置2では、検知通知を受け、音声発生手段により音を発生し、作業者に点検箇所に近いことを報知する。この音は、接近の度合いにより異なる種類が選択される。 (もっと読む)


【課題】広域の多くの地物を測量するために、測量業者に、地物の測量を依頼する場合でも、地物の地点の座標を正確に測量することができることで、品質のよい地物に関するデータのデータベースを構築することができる地物データ登録システム、地物データ登録方法および地物データ登録プログラムを提供する。
【解決手段】地物データ登録システムである施設データ登録システム1は、本部Hの図面管理サーバ2と見取図をデータ入力する入力業者Nの端末装置3と測量業者Sの端末装置4とを備えている。図面データは図面管理サーバ2により見取図上の3点の測量ポイントが指定され、端末装置4へ送信される。測量業者Sは、測量ポイントを示すマークが付与された図面データを参照して測量し、地点の経度、緯度、高さを示す測量座標データを図面管理サーバ2へ送信する。図面管理サーバ2では、測量座標データを検査座標データに関連付けてデータベースを構築する。 (もっと読む)


【課題】地物を立体的に表現することで、被監視体の把握が容易で、かつ被監視体の位置を正確に把握することができる地物画像表示装置、地物画像表示方法、地物画像表示プログラム、位置検出装置、位置検出方法、位置検出プログラム及び地物図面データを提供する。
【解決手段】救助活動支援装置は、建物の各階の見取図G1〜G4を示す平面図データに、平面図データ上の2点を位置基準点として、位置基準点の経度及び緯度を示すXY座標データ、及び平面図データの高さ位置を示すZ座標データが関連付けられて記憶手段に格納されており、この各階の平面図データを、XY座標データ及びZ座標データに基づいて仮想三次元空間の座標系に対応させて配置し、前記仮想三次元空間の高さ方向を表示画面の上下方向に合わせた画像として表示手段の表示画面Dに表示することで、見取図G1〜G4のそれぞれがずれることなく、立体的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】施設外部から救助活動を支援する指揮者が的確に指示することが可能な位置検出装置および位置検出プログラム並びに施設図面データを提供する。
【解決手段】救助活動支援装置は、救助者の位置を示す経度位置データおよび緯度位置データを含む位置データを送信する位置通信装置からの無線信号を受信する無線手段と、建物の見取図G1を示す平面図データ、およびこの見取図上の左右方向に平行な仮想直線L1上の2点の経度および緯度を示す測量座標データを関連付けた施設データが格納される記憶手段と、測量座標データに基づいて前記2点を結ぶ仮想直線L1の傾きから表示画面の左右方向(仮想直線L2)に対する見取図の傾きを補正角度θとして演算し、この補正角度θに基づいて平面図データを回転させた補正平面図データを生成すると共に、救助者の位置を示すマークを位置情報に基づいて重畳させて表示画面に出力する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】目的の建物近辺への接近経路を容易に判断できる地図を表示することで、緊急活動を迅速、かつ正確に行うことが可能な建物位置表示装置を提供する。
【解決手段】建物位置表示装置は、建物を識別するための識別情報およびこの建物の位置を示す位置情報を含む建物関連情報と、建物の外形線および道路の輪郭線を含む地図画像を示す地図データを含む地図情報とを格納した記憶手段と、目的の建物を特定するための特定情報を入力する入力手段と、入力された特定情報に基づいて建物関連情報を検索して目的の建物に対応する位置情報を特定し、特定された位置情報が示す位置を中心とした周辺地域に対応する地図データの範囲内で、所定範囲の道路の輪郭線および建物の外形線を強調した建物周辺地図画像G5を出力する制御手段と、制御手段から出力された建物周辺地図画像G5を表示する表示手段とを備えている。 (もっと読む)


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