説明

武藤工業株式会社により出願された特許

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【課題】コンテンツの中身に応じたインパクトのある表示が簡単にできるようにする。
【解決手段】複数の画像の各画素に対応する画素部を特殊配列した画素部群を有する画像部材と、透過部が形成されたピンホールパネルとをモータを用いた駆動手段の駆動により相対移動させ、複数の画像を所定の順で表示する。駆動手段による画像部材とピンホールパネルとの相対移動制御に必要な制御コードデータを画像部材とピンホールパネルの少なくともいずれか一方に印刷し、制御コードデータをコントローラ側に設けたセンサで検出する。コントローラは、センサで読み取った制御コードデータに基づいて駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部とフラッシングボックスとの間のギャップの調整を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】印字面に対して高さ調整可能なインクジェット型ヘッド部6と印字媒体とを印字領域内で相対移動させヘッド部6のインク吐出ノズルからインクを吐出して印字媒体に印字を行い、ヘッド部6を印字領域から外れた非印字領域に移動し、ヘッド部6からインク受け部22にインクを空吐出する。非印字領域にフラッシングボックス16を昇降自在に配置する。ヘッド部6側に第1係合手段を設け、フラッシングボックス16にヘッド部6が非印字領域に移動すると第1係合手段と係合し、該第1係合手段の高さ方向の移動と連動するように第2係合手段を設ける。ヘッド部6側に押圧手段を設け、フラッシングボックス16側に、該フラッシングボックス16を任意の高さ位置に係止し、押圧手段からの押圧力によりフラッシングボックス16の係止を解除する係止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】複層方向に重なりあるいは平面方向に隣接するインク印字面の境界部分のインクの滲みを防止するとともに、ヘッド部の小型化を図る。
【解決手段】ヘッド部に、それぞれ色の異なるインクを吐出する印字ヘッドを互いにインク吐出ノズルの配列ラインがほぼ平行となるように複数副走査方向に対して並列に配設する。各印字ヘッドのインク吐出ノズルの使用範囲を副走査方向に対して前後に分割して前半エリアと後半エリアとに分割制御する。コントローラの制御により、印字データに基づいて、複数の印字ヘッドの中から1つ又は複数の印字ヘッドを選択し、該選択した印字ヘッドの前半エリアのインク吐出ノズルを使用して印字媒体の前半エリアの印字幅に相当するバンドエリアに印字を行い、印字媒体を前記ヘッド部に対して副走査方向に相対移動させた後、印字ヘッド中の任意の印字ヘッドの後半エリアのインク吐出ノズルを使用して、前半エリアで印字したバンドエリアに印字を行う。 (もっと読む)


【課題】CAD等で図形編集処理を行う際に、作図作業が中断されることが無く、作図・編集の作業性を大幅に向上させる。
【解決手段】カーソルを使用して図形要素を作図するに際して、1又は複数の図形要素に対して特定の位置関係となる位置をカーソルが捕捉したときに、特定の位置関係を示す情報に基づいてカーソルの表示形態を変えるようにした作図支援方法であって、カーソルの表示形態を変える態様は、カーソル本体25bの近傍に特定の位置関係を示す情報25cを表示する態様、又はカーソルを特定の位置関係を示す形態に変更する態様であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク吐出型印字装置での双方向印刷時に、色重ね順により印字ムラが生じるのを防止する。
【解決手段】主走査方向に異なる色のインクをそれぞれ吐出する複数の印字ヘッドを搭載したヘッド部を印字媒体に対して主走査方向及びこれと直交する副走査方向に相対的に駆動するとともに、印字媒体の各ドット形成位置に印字ヘッドの各色のノズルから吐出されたインク滴を重ね合わせてカラー画像を形成する。印字媒体の各バンド領域にN(Nは正数)回の走査で画像が完成するカラー印字データを印字するようにし、印字対象のバンド領域に、先に特定色の印字データを印字し、特定色以外の印字を、先に印字済みの特定色の印字データの上に重ねて印字するようにするとともに、当該バンド領域の次のバンド領域に特定色の印字データを同時に印字する。 (もっと読む)


【課題】印字される画像の印字データのつなぎ目にヘッドの走査方向にスジが発生するのを防止する。
【解決手段】印字装置は、複数の印字ヘッドを備えている。コントローラとコントローラにインストールされたプログラムにより、基本マスクパターンの位相をずらして複数のマスクパターンデータを生成する手段と、マスクパターンデータによって各印字ヘッドに供給される印字データの主データ部の副走査方向端部に印字ヘッドの主走査方向に連続してドットが並ばないようにするための凹凸部と印字率が変化した部分とからなる変形データ部を生成する手段とを構成する。各印字列の印字に際し、印字ヘッドに、前の印字列に印字された変形データ部に対して位相のずれた変形データ部を有する印字データが供給され、印字列ごとに位相のずれた変形データ部を有する印字データが印字される。変形データ部は補完分データにより補完される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、印字済みの用紙を正確且つ容易に切断できるようにした用紙切断補助構造を提供する。
【解決手段】プリンタの機体に設けた用紙排出経路には、手作業によって用紙を切断するときに使用されるカッター溝18が設けられている。カッター溝18の直下にはこれに平行に用紙の幅方向に延びる受け面14bが設けられている。紙押さえ部材26は、受け面14bに対向してされ、受け面14bに密着する位置と該受け面14bから離反する位置との間で前後動可能に支承されている。紙押さえ部材26の上面にはカッター溝18に沿った方向にカッターを案内するためのカッターガイド26bが設けられている。紙押さえ部材26は用紙の上から受け面14bに密着し、用紙の切断部分の下側を受け面14bに固定する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドごとに配備されたインク貯蔵容器にインクを供給・補充するタイプの印字装置において、インク貯蔵容器に供給・補充されるインクの識別を印字装置側で行い、インク貯蔵容器に注がれるインクが使用可能か否か印字装置側で判断できるようにする。
【解決手段】インク貯蔵容器へのインクの供給及び補充をインク貯蔵容器内に外部のインクを注いで行う。印字装置の機体に、外部のインクに関する情報が記録された情報提供媒体118を読み取るための媒体読み取り手段を設ける。印字装置のコントローラは、媒体読み取り装置の読み取った情報提供媒体118のインク情報に基づいて、インク貯蔵容器に供給されるインクが使用可能か否かの判断を行い、この判断に基づいて所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】液体バッグを使用するプリンタの液体供給機構において、液体バッグの装着を正確且つ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】プリンタの機体側に、吐出ヘッド32への液体輸送経路に連結する管状のピン28を設け、該ピン28に液体バッグ24に突設された管状の接続口44を差し込み液体バッグ24の内部とピンとを連結して液体バッグ24内の液体を液体輸送経路に供給するプリンタにおいて、液体バッグ24を所定方向から脱着可能に収納可能な収納部70を有する液体バッグ搭載用キャリッジ18と、液体バッグ搭載用キャリッジ18をピン28に対して接離する往復直線方向に移動自在に案内するガイド手段66と、液体バッグ24の接続口44をその中心がピン28の延長軸線上に位置するように液体バッグ搭載用キャリッジ18に脱着可能に係止する脱着式位置決め手段90とを設ける。 (もっと読む)


分光光度計は、円形アレイ状に配列された複数のLEDを含んでおり、各アレイは、パルス幅変調の使用によって確定される較正電力入力を有し、且つ、固有の蛍光燐光体被覆又はレンズの活用によって確定される固有の波長帯域を有している。LEDの内の少なくとも1つは、燐光体を含んでいない高エネルギーUV LEDを備えている。分光光度計へと反射される光は、線形可変フィルターと光検出器を活用することによって所定の波長範囲に分割され、光検出器からのアナログ信号は、自動範囲設定利得技法を使用することによってデジタル値に変換される。 (もっと読む)


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