説明

株式会社ボーダーヒルにより出願された特許

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【課題】片手でパックを開封し、パック及び棒状物を持った状態でパックの内蔵物を付着・飛散なく取り出す。また周囲の汚染物がパック及び棒状物に付着することを防止し、使用済みのパック及び棒状物による汚染を防止する。
【解決手段】上面板310と側面板A320と側面板B330からなり、パック保管部311でパック100を、棒保管部A323及び棒保管部B333で棒状物200を保持及び保管及び個々に出し入れし、片手でパック100を開封し、かつ保持した状態で傾斜してパック100の内蔵物を取り出す。 (もっと読む)


【課題】パック開封時において、先端部分の非接着部の密接状態を容易に分離し、非接着部を容易に把持し、手指の力に頼らず簡単な作業で開封し、内蔵物の付着や飛散を防止すること。
【解決手段】パックA110と内蔵物を入れたパックB120を接着して密閉し、かつ非接着部A111を持つパック100を、
軸230を支点に取手A212と取手B222を近接して、挟板A211と挟板B221で非接着部A111を挟み、引っ張ってパックA110とパックB120を離間し開封する。
また接触板214にパックA110を接触させて開封する。 (もっと読む)


【課題】鍼灸針を汚染・感染することなく治療することができ、落下及び紛失を防止し、異なる種類の鍼灸針も分かりやすく分別でき、鍼の抜き忘れを防止することができる鍼灸針を保持する容器を提供すること。
【解決手段】鍼パック20の一部を開封して鍼灸針10の一部を突出させた鍼灸針保護パック1を挿入し、鍼パック20から鍼灸針10を着脱するときパック材22がストッパー31に引っ掛かり、鍼灸針着脱口34から鍼灸針10のみ着脱することが可能な鍼灸針保護パックを保持する容器。また鍼灸針保護パック1の着脱及び鍼パック20の取出しを可能にする鍼パック着脱口35を設けた鍼灸針保護パックを保持する容器。 (もっと読む)


【課題】確実に廃鍼数を計数し、収納器の洗浄・消毒・滅菌処理を可能にし、抜鍼位置からテーブル台までの不必要な移動をなくし、抜鍼した鍼灸針を手に保持した状態で抜鍼を繰り返す作業をなくす鍼灸針収納容器を提供する。
【解決手段】着脱可能なカウンタ200を装備して収納器100の洗浄・消毒・滅菌処理を可能にする。駆動体150を開閉駆動して鍼灸針収納部110に鍼灸針20を1本ずつ収納する。この時、駆動体150に連動したレバー210が回転してカウンタ200が確実に鍼灸針20を計数する。また留め具170をベルト30に接続して身体に携帯することで廃鍼時の不必要な移動をなくし、抜鍼した鍼灸針20を手に保持することなく抜鍼作業を繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】
鍼灸針や消毒綿花を使用する際にテーブル台まで取りに行く必要をなくし、使用後も使用済みの鍼灸針や消毒綿花をテーブル台まで廃棄しに行く必要をなくし、かつ消毒済みの鍼灸針や消毒綿花を汚染することなく衛生的に携帯するホルダーを提供すること。
【解決手段】
挿入口(22)から本体背面(11)と本体前面(21)に囲まれた空間まで鍼灸針(101)を挿入して保管し、綿花入れ(31)に消毒綿花(112)を挿入して保管した状態で身体や用具に装着して持ち運び、かつ出し入れ可能にし、更に消毒済みの鍼灸針(101)や消毒綿花(112)を汚染しないで保管する構造を有することを特徴とする鍼灸針(101)を携帯するホルダー(1)。

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