説明

郵便事業株式会社により出願された特許

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【課題】新たにシステムを構築することなく無線ICタグ付きのはがきを繰り返して利用できるはがき、搬送用送り状、ICタグ管理システム及びICタグ管理方法を提供する。
【解決手段】荷物に貼付される送り状は、送り状伝票、送り状台紙及びはがき10から構成されている。はがき10は、回収拠点である住所記載領域13及びRFIDタグ15が設けられている。送り状が貼付された荷物が移動される度に、はがき10のICコードがICタグ読取装置から読み出され、そのときのロケーション識別子及び日時データが配送管理データベースに記録される。荷物の配達後にポストに投函されたはがき10が集荷されると、配送管理サーバは、集荷されたはがき10のICタグコードが、ICタグ登録データベースに登録されたICタグ管理コードと一致する場合には、利用顧客を特定して利用回数を加算する。 (もっと読む)


【課題】作業量の発生状況を監視するとともに、作業効率の管理を支援する。
【解決手段】作業管理支援サーバ20の制御部21は、原単位生成入力情報を取得し、原単位発生実績の登録処理を実行する。そして、制御部21は、原単位計画数マスタデータ記憶部27を用いて初期計画原単位数を算出する。更に、制御部21は、原単位実績データ記憶部26において、発生時刻帯毎に原単位の個数を集計し、発生時刻帯の原単位計画数との差分を算出する。そして、この差分を、この結束グループの当初発生予定数に加減して修正数を算出する。また、クライアント端末10から原単位処理コードを取得して、作業の進捗を原単位実績データ記憶部26に記録する。そして、制御部21は、残り原単位数を算出し、結束時刻までに作業を終了できない場合には、不足人数の作業者増員指示処理を実行する。 (もっと読む)


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