説明

株式会社アセット・ウィッツにより出願された特許

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【課題】光散乱を抑圧して散乱吸収体内部を撮影可能な光学画像測定装置を提供する。
【解決手段】スペクトラム拡散変調した発光デバイス21と、前記発光デバイスの光が照射された観測物体からの信号を受光する撮像デバイス(イメージセンサ)31を有し、撮像デバイスに逆拡散信号処理を行う構成を設けることにより、観測物体の光散乱を抑圧した高感度の2次元画像(イメージング)データ51を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】排ガス温度が所定値以下となることを防止しつつ、廃熱の利用率を向上させることのできるボイラ廃熱利用システムを提供する。
【解決手段】ボイラ廃熱利用システム1において、ブロア26により送られる空気22と燃料24とをバーナ28で燃焼させ、過熱器30で上記を発生させる蒸気ボイラ2の排ガス34から放熱される廃熱を煙道4に設置した熱電変換モジュール6により電気エネルギーとして取り出すと共に、給水ポンプ36から送られ、冷却水パイプ8内を流れる給水40に熱回収し、給水40を予熱する。この予熱後の給水40は、給水路38により蒸気ボイラ2へ送られる。ここで、熱電変換モジュール6及び冷却水パイプ8は脱着自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 課題は、永続的に得られる原料から断熱材を製造すること、環境調和性が高い断熱材を製造すること、人体への有害な影響が小さい安全性の高い断熱材を製造すること、形状加工が容易で軽量(低密度)の断熱特性が高い断熱材を製造すること、種々の硬度の断熱材を製造することである。
【解決手段】 容器に入れた絹水溶液をかき混ぜながら、有機化合物を、絹が沈殿しないように少量ずつ滴下させ、得られた溶液を型容器に流し込んで静置し、凍結し、解凍し、乾燥させて絹スポンジからなる断熱材を得ることを特徴とする断熱材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】排水パイプ外面に低接触熱抵抗で装着できるフレキシブル性を有する、温排水を熱源とする発電に適した、低抵抗で低コストの熱電変換モジュールならびにその製造方法、および複数のモジュールを具備した発電システムを提供する。
【解決手段】樹脂薄膜からなる基板上の実装ランドに微小なバルク熱電素子チップが高密度実装され、実装ランド間で基板が少しずつ曲がることによってフレキシブル性を持たせる。発電システムは、複数の熱電変換モジュールを温排水パイプ外面に装着し、モジュール外側を水冷する手段を具備する。 (もっと読む)


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