説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

931 - 940 / 1,152


【課題】スピーカが取り付けられる音響機器の筺体又はフレーム、あるいはその他の周辺部材、及び振動板に影響を与えることなく、脚部の接続強度と脚部全体の強度が確保され、振動板の背面側の空気抵抗を低減することが可能なスピーカフレームを提供する。
【解決手段】スピーカフレーム50は、磁気回路部が取り付けられる内環状部60と、内環状部60よりも大きい径を有し、振動板のエッジが取り付けられる外環状部70と、内環状部60と外環状部70とを連結する複数の脚部80とを備えている。脚部80は、内環状部側の端部81及び外環状部側の端部82との間に、内環状部側の端部81及び外環状部側の端部82よりも幅が狭い幅狭部83を有し、かつ、幅狭部83の厚みが内環状部側の端部81及び外環状部側の端部82より厚く構成されている。 (もっと読む)


【課題】追記型記録層と書換型記録層が含まれた記録媒体に対して、記録領域を有効に使用する技術を提供する。
【解決手段】第1処理部50は、データを書換え可能な第1記録層と、データを1回だけ書込み可能な第2記録層とが少なくとも含まれた光ディスク10のうち、第1記録層あるいは第2記録層にデータを書き込む。第2処理部52は、データを書き込むべき第1記録層あるいは第2記録層に欠陥領域が存在する場合、第1記録層あるいは第2記録層の交替領域であって、かつ欠陥領域とは異なった交替領域に、欠陥領域に書き込む予定のデータを書き込む。第3処理部54は、交替領域と欠陥領域との対応関係を記録管理情報として、第1記録層のみに書き込む。 (もっと読む)


【課題】外部から強い衝撃を受けた場合においても防水性能の低下が抑制されたスピーカ搭載品を提供する。
【解決手段】スピーカ搭載品1は、コーン型の振動板123を備えたスピーカ120、及びスピーカホルダ130からなるスピーカユニット3と、振動板123と対向する位置に少なくとも1つの孔部111Hが開孔されたスピーカグリル部111を有する被覆部材110と、振動板123と対向する部分に形成された開口部141、及び、振動板の最外周端123Xより外側でかつスピーカホルダの最外周端130Xより内側の領域内に形成され、被覆部材110に密着した防水リブ144を備えた防水パッキン140とを有している。被覆部材110には、振動板の最外周端123Xより外側でかつ防水パッキン140の防水リブ144より内側の領域内にスピーカグリル部111よりも脆弱な脆弱部112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示に起因する動画ぼやけを改善すると共に不用意にビット数を増やすことなく多階調化を実現して、コストの増大を抑制する。
【解決手段】映像制御装置110は、動きベクトルに基づいて、取得されたフレームデータ(第1フレームデータ)F0と遅延メモリ152に保持されている過去のフレームデータ(第2フレームデータ)F2とを補間する補間フレームデータF1を生成する補間部156と、フレームデータF0または補間フレームデータF1に対しそれぞれ相異なる論理式で各画素データを量子化し、下位所定数のビットを削除する複数の量子化部160と、フレームデータF0’、F1’を一時的に保持するフレームメモリ158と、フレームメモリに保持されたフレームデータF0’、F1’を順次繰り返して出力するフレーム制御部162とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ量を低減させつつ、見かけ上鮮明な立体画像を表示する。
【解決手段】高解像度画像データ及び低解像度画像データを含む立体画像データの画素数を検出する画素数読取り器203と、画素数読取り器203により検出された画素数に基づいて、低解像度画像データを高解像度画像データと同じ画素数になるようにオーバーサンプルすることにより、拡張低解像度画像データを生成するオーバーサンプル器208と、検出された画素数に基づいて立体画像データが低解像度画像データであると判定された場合に、オーバーサンプル器208に拡張低解像度画像データを生成させるオーバーサンプル制御器209と、高解像度画像データと拡張低解像度画像データとに基づいて表示部213に立体画像を表示させる表示制御器212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】録音されたラジオ音声の内容を把握しやすい、表示処理装置、表示処理方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、記憶部に記録したラジオ音声を構成する複数のチャプターをそれぞれ表す複数のチャプターアイコンを取得し、取得した複数のチャプターアイコンを用いて、複数のチャプターアイコンを複数のチャプターの時系列順に並べたアイコンをラジオ音声のアイコンとして生成する。また、制御部は、ラジオ音声について生成したラジオ音声のアイコンを表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】音場補正を行うディジタルフィルタの係数配列を少ない演算量で偶対称に設定できるディジタルフィルタの係数設定方法、係数設定装置、及び係数設定プログラム、並びにディジタルフィルタを用いた音場補正方法を提供する。
【解決手段】測定音を集音したマイクロフォンから出力される応答信号の信号値を標本化するステップS11と、測定音を出力したスピーカへ音声信号を出力するディジタルフィルタの基準係数を、基準信号値に設定するステップS04と、ディジタルフィルタが基準係数を用いて演算処理する音声信号よりも、所定時間だけ前の音声信号に対する演算処理で用いられる第1係数と、所定時間だけ後の音声信号に対する演算処理で用いられる第2係数とを、基準係数に設定された信号値の標本化時刻よりも所定時間だけ前又は後の時刻において標本化された信号値の反数(つまり、補正済歪信号)に設定するステップS05と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラ部とモニタ部とを着脱自在にした撮影装置におけるカメラ部およびモニタ部の動作可能時間を最適に設定する。
【解決手段】カメラ部10のバッテリ22の残容量を検出するバッテリ残容量検出回路23と、モニタ部30のバッテリ32の残容量を検出するバッテリ残容量検出回路33と、バッテリ22の残容量に基づいてカメラ部10の動作可能時間を算出すると共に、バッテリ32の残容量に基づいてモニタ部30の動作可能時間を算出するシステムコントローラ18と、バッテリ22,32に給電を行い充電する充電回路21とを有し、システムコントローラ18は、カメラ部10の動作可能時間とモニタ部30の動作可能時間とを比較して、動作可能時間が短い方のバッテリを優先して充電する。 (もっと読む)


【課題】接続相手の電子機器との接続を外されたことをデジタルインタフェース機能を利用して検出して接続異常の報知を行い、また、仮に盗難されても所定の電子機器との接続なしには動作しないようにすることで盗難の意欲を削ぎ、もって盗難を防止する。
【解決手段】ksv抽出/比較部102、202は、相手のHDMI受信側機器との接続によってHDCP認証が行われる度に、当該接続相手のHDMI機器から送信される信号中から抽出した鍵ベクトルと不揮発性メモリ106、206に記憶されている正規の鍵ベクトルBksv、Aksvとを比較する。接続相手のHDMI機器が設定時と異なる他のHDMI機器に変更された場合、ksv抽出/比較部102、202は不一致の比較結果を出力し、出力許可スイッチ103及び105、入力許可スイッチ203及び205を制御してビデオ信号の出力又は入力を停止する。 (もっと読む)


【課題】音場補正を行うディジタルフィルタの係数配列を少ない演算量で設定できる係数設定方法、係数設定装置、及び係数設定プログラム、並びに音場補正方法を提供する。
【解決手段】測定音を集音したマイクロフォンから出力される信号の信号値を標本化するステップS11と、測定音を出力したスピーカへ音声信号を出力するディジタルフィルタの第1係数を、基準信号値に設定するステップS04と、ディジタルフィルタが第1係数を用いて演算処理する音声信号に比べて所定時間だけ異なる時刻の音声信号に対する演算処理に用いられる第2係数を、第1係数に設定された信号値の標本化時刻に比べて所定時間だけ異なる時刻において標本化された信号値の反数(つまり、補正済歪信号)に設定するステップS05と、を有する。 (もっと読む)


931 - 940 / 1,152