説明

エアビクティ インコーポレイテッドにより出願された特許

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一例では、複数のボコーディングモードのうちのどの1つがボコーダ(5)により現在動作させられているかという演繹的知識なしに、これらの複数のボコーディングモードのサブセットに対し最適化されている変調パラメータ(8)の特定のセットを用いて、変調装置(4)がデジタルビットストリーム(2)を符号化する。この変調装置(4)は、変調パラメータの特定のセット(8)を用いてボコーダ(5)を通る無線通信ネットワーク上で送信を行うとともに、これらの送信をエラーに対してモニタリングする(19)。これらのエラーがしきい値に達すると、ボコーダ(5)は、変調パラメータの特定のセット(8)が最適化されている前記サブセットに含まれていないボコーディングモードの1つを用いることができ、従って、変調装置(4)は変調パラメータの特定のセット(8)から変調パラメータの異なるセット(9)に切換える。
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一つの例では、ネットワーク装置(222)が、利用可能なユーザアプリケーションプログラムのリスト(609)を維持する。ネットワーク装置(222)は利用可能なユーザアプリケーションプログラムの少なくとも一つを指定のメーカ及びモデルの自動車両で使用するために許可する。前記許可は車両OEM又はサービスプロバイダによって又は車両OEM又はサービスプロバイダのために決定される。ネットワーク装置(222)は許可されたアプリケーションを識別するアプリケーションの管理リスト(610)を形成する。ネットワーク装置(222)は前記許可されたアプリケーションの管理リストから少なくとも一つのアプリケーションを特定の自動車両へのダウンロードのために選択する(239)。前記選択は特定の自動車両のオーナーによって又は該オーナーのために行われる。ネットワーク装置(222)は選択されたアプリケーションプログラムを前記特定の自動車両に無線でダウンロードし、ダウンロードされたアプリケーションプログラムを前記特定の自動車両のヘッドユニット(221)にインストールさせる。
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一つの例では、ネットワーク装置(22)が、アプリケーション動作モードとパワーオンされているが走行していない第1の車両状態及び走行している第2の車両状態などの車両状態とを対応付けるマッピング(15)を記憶する。ネットワーク装置(22)は、特定のアプリケーション(40)が車両で付勢されるインタフェース(21)を利用するための無線送信要求を受信する。ネットワーク装置(22)は受信した要求により指定されたアプリケーション識別子をマッピング(15)と比較し、その比較に基づいて車両インタフェースの一部分を識別する。ネットワーク装置(22)は、車両上の制御ソフトウェア(30B)に、車両インタフェース(21)の識別された部分のみへのアクセスを特定のアプリケーションに許可するように信号通知する。
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一つの例では、ネットワーク装置(322)は、自動車両のヘッドユニット(321)のユーザインタフェースリソースへのアクセスを遠隔制御するためのパラメータを含むディジタル設定ファイル(350)にアクセスする。ネットワーク装置(322)は自動車両から一意の識別子を取得し(543)、自動車両のヘッドユニット(321)のユーザインタフェースリソースへのアクセスを遠隔制御するためのパラメータを決定するために、取得した一意の識別子を設定ファイル(350)と比較する。ネットワーク装置(322)は、ヘッドユニット(321)のどのユーザインタフェースリソースを車両内のユーザアプリケーションプログラムが前記設定ファイル(350)に格納されたパラメータに基づいて利用できるか、又は逆にできないか、を指示する制御メッセージを返送する。
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一つの例では、ネットワーク装置(322)は車両上の制御ソフトウェア(330)に、車両インタフェース(321)の識別された部分のみへのアクセスを特定のアプリケーションに許可するように信号通知する。ネットワーク装置(322)は制御ソフトウェア(330)又は車両インタフェース(321)をプローブして車両インタフェース(321)を複数の車両インタフェース設定(369A,369B)に関連付ける。ネットワーク装置は前記プローブに基づく複数のグラフィックユーザインタフェースの特定の一つを車両インタフェース(321)に表示させる。
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一例を挙げると、移動局装置は遠隔サーバに送信するペイロードを分割し、冗長データを各ペイロードセグメントに提供する。遠隔サーバは、冗長データを利用して、受信したペイロードをセグメント単位で検査し、誤りに係るセグメントを特定する。そして、前記サーバは、移動局装置とのデータ交換を1回以上行うことにより、特定されたセグメントに対する誤り訂正ビットを要求する。その後、サーバは受信した誤り訂正ビットを利用して誤り訂正を行うことができ、必要であれば、ペイロードの再送信を要求することができる。
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一例では、ブルートゥースイネーブル型ナビゲーション装置は携帯電話とペアになって、携帯電話を用いて複数の調整用送信をそれぞれ異なる送信電力利得量でリモートサーバに送信する。これらの調整用送信は携帯電話及びその無線通信ネットワークの音声チャネルを経由する送信のために音声を合成する周波数トーンを用いて符号化される。ナビゲーション装置は次に前記調整用送信に対する受信応答に基づいて送信電力を調整し、調整した送信電力設定を当該携帯電話を用いるリモートサーバへの次の送信のために使用する。
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一例では、ブルートゥース対応携帯装置により、複数の携帯電話のブルートゥースプロファイル機能を発見し、プロファイル情報をデータベースに記憶させる。その後、インターネットプロトコル(IP)ネットワークのような遠隔ネットワークに対するアクセスが事象にとって必要となった場合に、ブルートゥース対応携帯装置が、使用可能な携帯電話とのブルートゥース接続を、この事象とこの携帯電話に対し記憶されたプロファイル情報との比較に応じて達成しうるようにする。ブルートゥース対応携帯装置はその後、確立されたこのブルートゥース接続と、使用可能な携帯電話と関連する無線通信ネットワークとを介して延長するトランスポート層接続を確立し、この確立されたトランスポート層接続を用いて遠隔ネットワークとデータを交換するようにする。
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ビークル搭載システム(IVS)(図2)は位置データのようなデータを捕捉するとともに、緊急時には無線通信ネットワークを介して緊急電話対応オペレータ又はPSAP(図3)に対する呼出しを自動的に行う。音声呼出しセッションの確立後に、IVSシステムは、予め決定した制御信号を、音声チャネルを介して送信する。この制御信号は電話対応オペレータシステムに向けられてこの電話対応オペレータシステムがデータを受信する準備完了状態となるようにする(図4)。この制御信号は、少なくとも1つのオーディオ周波数トーンを有するようにするのが好ましい。このことは、人を介在させることなく行うことができる。このようにすることにより、緊急情報が正確に且つ最少遅延で送信されるようになる。必須情報の送信後に、IVSシステムは生の人の声による会話のためのオーディオ接続に切換えうる(図2)。
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車両エンターテイメントシステムの改善のための方法及び装置を開示する。ユーザ(乗客)は車両ディジタルラジオで現在放送中の歌(又は他のメディアアイテム)を購入したいと思うことがあり、一実施例では、ユーザは購入コマンドを音楽ベンダーに直接送ることができる。ディジタル音楽ファイルを購入する例では、このようなベンダーとして、現在iTunes(登録商標)、Amazon.com(登録商標)、Rhapsody等がある。購入コマンドはユーザの携帯電話のユーザインタフェースで入力することができ、別の実施例では、購入要求は、携帯電話を使用しないで、車両制御システムに入力することができる。要求されたメディアアイテムは車両に及び/又はユーザの家もしくはオフィス又はモバイルデバイスを可とする指定の代替宛先にダウンロードされる。
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