説明

上越電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】小さなスペースに組み込むことができ、発光ダイオードに流れる電流を大きくして明るさを向上させることのできる定電流回路を提供する。
【解決手段】本発明の定電流回路10は、入力端子1に一端が接続された第1抵抗3と、第1抵抗3の他端にコレクタ端子が接続され、出力端子2にエミッタ端子が接続された第1トランジスタ4と、入力端子1に一端が接続された発光ダイオード5と、第1抵抗3の他端にベース端子が接続され、発光ダイオード5の他端にコレクタ端子が接続された第2トランジスタ6と、第1トランジスタ4のベース端子と第2トランジスタ6のエミッタ端子との接続点に一端が接続され、出力端子2に他端が接続された第2抵抗7と、第2抵抗7に並列に連結されたコンデンサ8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして省スペース化及びコストダウンを実現することができ、遅延を生じさせることのないフラッシングキャンセラ回路を提供する。
【解決手段】本発明のフラッシングキャンセラ回路100は、第1抵抗3と第2抵抗4とコンデンサ6とから構成されてフラッシングパルスをキャンセルする積分回路と、積分回路によってオンオフされて発光ダイオード8に流れる電流をスイッチングする駆動トランジスタ5とを備え、駆動トランジスタ5以外にトランジスタを備えていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで且つ電子基板への実装性に優れたヒートシンクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るヒートシンクは小型のため、実装された電子部品間の小さなスペースにも比較的容易に設置することができる。また、本発明に係るヒートシンクは、他の電子部品と同等の手順で電子基板への実装が可能なため電子基板に実装する際の生産性が高い。特に、ヒートシンク80〜86は実装機による自動実装が可能であり、電子基板に実装する際の生産性が極めて高い。特に、ヒートシンク84、86は実装時には非接触領域Aが形成されておらず平坦な形状を有している。優れた実装性と高い放熱能力とを両立することができる。 (もっと読む)


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