説明

宣真工業株式会社により出願された特許

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【課題】 架線の偏位を測定する従来技術に係る測定器では、支柱自身の重みにより撓みが生じるため、正確な偏位を測定することができなかった。
【解決手段】 本願発明は、基台上に設けられた支柱及び腕部を有し、レーザー放射部材、的板、および引き手を備え、的板に付された的印がレーザー放射部材に設けられたレーザー放射口の直上を示すことを特徴とする偏位測定器である。本願発明によれば、上端部分が撓んだ状態の支柱を、容易に基台に対して垂直に補正することを可能とし、正確な偏位測定作業を迅速に行なうことができる偏位測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】検針ミラーを保護し、検針メータの窓の汚れや雨滴を拭き取り、ミラー面への日光の差し込みを回避することのできる取り外し自在な保護カバー及び検針ミラーを備える検針用器具を提供する。
【解決手段】検針用器具は、光の反射面を有するミラー部と、ミラー部を支持する伸縮自在のポール部と、ポール部に対するミラー部の傾斜角度を設定する角度調整部とを備える検針ミラーと、検針ミラーのミラー部を覆う保護カバーとを備える。保護カバーが、スポンジ材から形成されており、ミラー部の背面及び保護カバーの背面部に、それぞれ、面ファスナーの一方のファスナー面及び他方のファスナー面が貼着されていて、保護カバーがミラー部に取り外し自在に取り付けることができ、保護カバーの少なくとも上面部が、ミラー部の反射面から突出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 山林中などの障害物の多い場所で測量する場合には、周辺の障害物を取り除くことなく、GPSアンテナを基準点の鉛直方向に位置させ、測量に適したポールの高さを正確に設定し、ポールが設置された後の最適な位置を測量が完了するまでの間維持することが困難であった。
【解決手段】 基準点上に設置される基準脚と、該基準脚に接続され伸縮自在な継管群と、継管の周方向に回転可能であって、前記継管群の一定高さ位置に係止され、前記継管群を固定させるために放射方向に引っ張る引っ張り具と、前記継管群の先端に装着され周面が円筒形の求心金具と、前記求心金具の上部に着脱可能に装着された巻尺固定金具と、前記巻尺固定金具を挟んで求心金具にGPSアンテナを装着可能とし、求心金具及びGPSアンテナの軸中心が基準脚の軸中心と一致しており、前記求心金具の周面には、周方向に間隔をあけて軸方向に長い多数本の求心線が設けられたことを特徴とするGPSアンテナ用測量ポール。 (もっと読む)


【課題】 導線を使用することなく、簡単な構造で、発光体のオン/オフをスライド部の伸縮により自動で行うスライド型ペンライトの提供にある。
【解決手段】 持ち手部2から延出しているスライド部3と、持ち手部2からスライド部3の内空部に延出した突起部7と、スライド部3から延出している電力供給部4と、電力供給部4の先端に設けられた発光体5とを具備し、電力供給部4は、プラス端子4cと、固定端子41と可動端子42とから構成されたマイナス端子4dを備え、スライド部3が伸びた状態においては、可動端子42は固定端子41と接触状態をなし、スライド部3が縮んだ状態においては、突起部7が可動端子42を固定端子41から引き離すことにより、可動端子42は固定端子41と非接触状態をなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電線などの線材を挟持することができる挟持具の提供。
【解決手段】 棒材41の先端部に着脱可能に取り付けられる第一部材1と、この第一部材1に一端部が回転可能に保持される連結部材15と、この連結部材15の他端部に回転可能に保持される第二部材25と、この第二部材25との間で線材を挟み込む係止部材31とを備える。第一部材1の下端部には、留具3が設けられており、この留具3を介して第一部材1は棒材41に固定される。連結部材15の各端部15a,15bが、第一部材1および第二部材25に対して回転可能に保持されていることで、第一部材1は、第二部材25に対して上下に移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ安価で、しかも強度が高くて汚れが発生しにくいプラスチック製の支柱6を用いながら、この支柱に各種の測量機器を簡単かつ確実に取付けることができる測量機器用の支持ブラケットを提供する。
【解決手段】 測量機器2(受信器)を支柱6に支持するための支持ブラケット5であって、測量機器2を挟み込んで支持する被挟持部8と、支柱6に取付ける取付部9とを備え、この取付部9は、楕円形の支柱への取り付けが可能とされるとともに支柱への取付間隔が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


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