説明

株式会社三共製作所により出願された特許

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【課題】空間を分離する際のシール性及びメンテナンス性に優れた駆動装置を提供する。
【解決手段】同軸上に2つの回転軸(外側出力軸150及び内側出力軸250)を有する駆動装置80において、本体ケース300と外側出力軸150との間に真空シール170を配置し、更に、外側出力軸150と内側出力軸250との間に真空シール270を配置することで、駆動装置80の本体ケース300内の空間と、本体ケース300外の空間とを分離する。これにより、駆動装置80を減圧環境下で用いる場合であっても、駆動装置80の本体ケース300内の空間(大気圧環境側)と減圧環境側の空間とを分離することができるので、駆動装置80の減圧環境下での使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】単一の装置にて、板材を打ち抜き、打ち抜いた板材を1枚ごとに所定角度回転させて精度良くかつ高速で積層することが可能な転積ユニット等を提供する。
【解決手段】下金型が取り付けられる金型取付部、及び、打ち抜いた板状パーツを収容するパーツ収容部を備え、水平断面の外形が円形状をなす外周面を有する金型ホルダーと、金型ホルダーの外周面を囲む内周面を有し、金型ホルダーを回動自在に支持するホルダー支持部材と、を有し、金型ホルダーの外周面に第1V字状溝が直接形成され、ホルダー支持部材の内周面は、第1V字状溝と対向する第2V字状溝を有し、金型ホルダーとホルダー支持部材との間に、第1V字状溝及び第2V字状溝と接触して転動する複数の転動体を介在させるとともに、複数の転動体のうち隣接する転動体の転動軸を互いに直交させてクロスローラー軸受を構成する。 (もっと読む)


【課題】被穿孔物を穿孔する際に生ずる騒音や振動を軽減させつつ、作業効率を向上させる偏心回転機構及び穿孔装置を提供する。また、光ファイバーを用いて光の進行方向を変えてレーザー光を照射しても破断が発生しにくい偏心回転機構及び穿孔装置を実現する。
【解決手段】本発明にかかる偏心回転機構は、ハウジングと、回転軸を中心として回転可能な主軸部と、前記主軸部を回転駆動させる駆動部と、前記主軸部に設けられ、前記回転軸から径方向に離れた偏心軸を中心として回転可能な偏心回転部と、ある部位が前記ハウジングに固着されると他の部位が前記偏心回転部の前記偏心軸上に固着され、前記ある部位から前記他の部位へ向ってレーザー光を伝送する光ファイバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】被穿孔物を穿孔する際に生ずる騒音や振動を軽減させつつ、作業効率を向上させる穿孔ユニット及び穿孔装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる穿孔ユニットは、回転軸を中心として回転可能な主軸部と、前記主軸部を回転駆動させる駆動部と、前記主軸部と一体となって前記回転軸周りに回転し、被穿孔物を穿孔する穿孔工具であって、前記回転軸から径方向に偏心された仮想直線に沿って設けられ、前記被穿孔物を照射するレーザー光が通る光路となる偏心孔を内部に有する穿孔工具と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転装置の組立作業を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】回転装置1は、モータ100と減速機200とを一体的に備えている。モータ100は、回転子111に固定された回転軸101を有し、減速機200は、ローラギヤカム212が設けられた入力軸211と、ローラギヤカム212に順次係合するカムフォロア222が外周に設けられるとともに入力軸211に対し垂直な方向に伸びる出力軸221とを有する。モータ100の回転軸101と減速機200の入力軸211とが、1本の軸として一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転子と固定子の同軸度を出しつつ、回転装置の組立作業を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】回転装置1は、回転子111及び固定子113を有するモータ100と、減速機200とを一体的に備えている。減速機200は、ローラギヤカム212が設けられた入力軸211と、ローラギヤカム212に順次係合するカムフォロア222が外周に設けられ、入力軸211に対し垂直な方向に伸びる出力軸221とを有している。モータ100は、回転子111が固定され、減速機200の入力軸211に同軸に連結された回転軸101と、減速機200の入力軸211を回転自在に支持する軸受213を支持すると共に、当該軸受213に一定の予圧を与える軸受支持部材140とを備えており、この軸受支持部材140には、固定子113が設けられている。 (もっと読む)


【課題】保持台の姿勢を正確に制御することができ、また高速で移動させても保持台がふらつくことがない搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置に、第一の姿勢保持リンク56、及び第二の姿勢保持リンク57を設ける。第一の姿勢保持リンク56の一端と第二の姿勢保持リンク57の一端とは連結軸53によって回転可能に連結される。保持台21の基部プレート27にレール51,52を取り付ける。連結軸53にローラ54,55を所定の軸線の回りを回転可能に取り付ける。ローラ54,55はレール51,52のローラ転走部51a,52aに接触するように配置される。保持台21を移動させるとき、ローラ54,55がローラ転走部51a,52aを転がり運動する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、慣性モーメントが大きい負荷でも高精度に制御することが可能なモータ付き減速機を提供する。
【解決手段】モータは、ロータの慣性が大きいアウタロータタイプとし、搭載可能な負荷の慣性モーメントがロータ慣性モーメントの50倍以上(イナーシャ比が50以上)であり、減速機の減速比を10〜40とすることにより、搭載できる負荷の慣性モーメントを大きくできる。また、組み合わせる減速機としては、バックラッシュが無く剛性の大きな減速機を使用することにより、慣性モーメントが大きい負荷でも高精度に制御することが可能なモータ付き減速機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力トルクを拡大して重量物の搬送に対応可能垂直多関節アーム機構を提供する。
【解決手段】所定部材3に第1関節部10を介して連結され、該第1関節部10周りに鉛直面内を旋回可能な第1アーム11と、該第1アーム11に第2関節部20を介して連結され、該第2関節部20周りに前記鉛直面と平行な鉛直面内を旋回可能な第2アーム21と、前記第1関節部10に設けられ、前記第1アーム11を前記第1関節部10周りに旋回させる第1駆動機構51と、前記第2関節部20に設けられ、前記第2アーム21を前記第2関節部20周りに旋回させる第2駆動機構52と、を有した物品搬送用垂直多関節アーム機構1である。前記第1駆動機構51及び前記第2駆動機構52の少なくとも一方の駆動機構は、駆動源61と、該駆動源61から入力される回転動作に基づいて前記アーム11,21の旋回動作を作り出すカム機構とを備える。 (もっと読む)


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