説明

丸尾カルシウム株式会社により出願された特許

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【課題】樹脂との混合が容易で、樹脂中での分散性が良好で、液晶表示装置や照明装置の光反射体として有用なフィルムを与える光反射多孔質フィルム用填剤を提供する。
【解決手段】飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、脂環族カルボン酸、芳香族スルフォン酸、樹脂酸、それらの塩、それらのエステル、アルコール系界面活性剤、ソルビタン脂肪酸エステル類、アミド系界面活性剤、アミン系界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、アルファオレフィンスルフォン酸ナトリウム、長鎖アルキルアミノ酸、アミンオキサイド、アルキルアミン、第四級アンモニウム塩から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A) と、縮合リン酸、その塩、多価カルボン酸、その塩から選ばれる少なくとも1種の、アルカリ土類金属に対してキレート能を有する化合物(B) とで表面処理された無機粒子からなる光反射多孔質フィルム用填剤。 (もっと読む)


【課題】樹脂との混合が容易で、樹脂中での分散性が良好で、例えば、アルカリ電池などの電極間の隔膜(セパレータ)として有用である。
【解決手段】無機粒子が、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、脂環族カルボン酸、芳香族スルフォン酸、樹脂酸、それらの塩、それらのエステル、アルコール系界面活性剤、ソルビタン脂肪酸エステル類、アミド系界面活性剤、アミン系界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、アルファオレフィンスルフォン酸ナトリウム、長鎖アルキルアミノ酸、アミンオキサイド、アルキルアミン、第四級アンモニウム塩から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)と、縮合リン酸、その塩、多価カルボン酸、その塩から選ばれる少なくとも1種の、アルカリ土類金属に対してキレート能を有する化合物(B)とで表面処理された無機粒子からなることを特徴とする多孔質フィルム用填剤である。 (もっと読む)


一般式Ca1−xMgCOで表され、(a)0.01≦x≦0.50、(b)10≦Sw1≦500、(c)2.88≦α≦3.00を満足する合成ドロマイト類化合物100重量部と、乳化剤、安定剤、多糖類、少糖、アミノ酸、糖アルコール、縮合リン酸塩から選ばれた少なくとも1種0.1〜500重量部とを含有してなる食品添加剤組成物を提供する。但し、Sw1:BET比表面積(m/g)、α:x線回折装置による(104)面の面間隔。 本発明の食品添加剤組成物は、液中での再分散性、食品中での長期分散安定性に優れ、食品に添加された場合に、風味に優れた食品組成物を提供することができる。 (もっと読む)


(a)20≦Sw≦300(BET比表面積 m/g)、(b)1≦Tg≦150(250〜500℃における炭酸カルシウム1g当たりの熱減量(mg/g)、(c)0.005≦Dx50≦0.5(TEMで観察し、算出した大きな粒子側から起算した累計50%の平均直径(μm)、(d)1.5≦Dx50/σx≦20(標準偏差{ln(Dx16/Dx50)})を満足することを特徴とするリン酸カルシウム系微粒化合物を提供する。本発明のリン酸カルシウム系微粒化合物は、粒子の均一性及び分散性に優れるとともに、熱安定性に優れ、例えば、耐ブロッキング性に優れた樹脂組成物、印刷適性に優れた樹脂組成物や、沈降しにくく風味の良好なカルシウム強化牛乳等の食品組成物を提供する。
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炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、ピロリン酸第二鉄から選ばれた少なくとも1種(A)100重量部に対し、アルギン酸プロピレングリコールエステル(B)を0.1〜90重量部、及び、グリセリン脂肪酸エステル、加工デンプン、クエン酸塩より選ばれた少なくとも1種の添加剤(C)を0.1〜90重量部含有してなる食品添加剤組成物を提供する。本発明の食品添加剤組成物は、液中での再分散性、長期分散安定性、並びに風味に優れ、長期保管が可能で、中性、酸性のいずれの領域においても長期間の保存安定性に優れた食品組成物を提供する。 (もっと読む)


レーザー解析式粒度分布測定機Microtrac−FRAによって求められる凝集粒子の平均粒径dp50[μm]、同測定機によって求められる凝集粒子の篩通過側累計90%粒子径d90と篩通過側累計10%粒子径d10の差を平均粒径dp50で割った値α、BET式比表面積Sw[m/g]、島津製作所製微小圧縮試験機で測定して求められる、4μmの凝集粒子を破壊するのに要した引張り強度St[MPa]、同粒径の30%まで破壊するのに要した引張り強度Sta[MPa]が特定の範囲内にあることを特徴とする凝集粒子が提供される。本発明の凝集粒子は樹脂に滑り性を付与し、耐ブロッキング性、耐スクラッチ性に優れた樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


下記(a)式を満たす脂肪酸系の表面処理剤で表面処理され、該表面処理された炭酸カルシウムが(b)式を満たすことを特徴とする表面処理炭酸カルシウムを提供する。(a)C12+C14≧85(%) (b)Pv≦90(%) C12:炭素数12のアルキル基を持つ脂肪酸系表面処理剤の割合 C14:炭素数14のアルキル基を持つ脂肪酸系表面処理剤の割合 Pv :ヘキサン中での沈降容積割合(体積%) 本発明の表面処理炭酸カルシウムは、耐スリップ性及び耐スランプ性をバランス良く備えた樹脂組成物、特に、優れた耐スリップ性を有する樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】大粒子径で、粒子の均一性、分散性に優れるとともに、平滑な粒子表面を有する多面体炭酸カルシウムを提供する。
【解決手段】(A)水溶性炭酸化合物及び(B)水溶性カルシウム化合物を親水性溶媒中で混合し、80℃以上で加熱合成することを特徴とする多面体炭酸カルシウムの製造方法である。 (もっと読む)


本発明の摘花剤は、水難溶性無機化合物と添加剤との混合製剤からなり、(a)0.03≦P≦30、(b)3≦Q≦800、(c)0.5≦Q/P≦1000〔P:SALD2000Aレーザー式粒度分布計による平均粒子径(μm)、Q:窒素吸着法によるBET比表面積(m/g)〕の要件を満たすことを特徴とする。本発明の摘花剤は、人体に対して安全で、散布タイミングのぶれにも適応性が高く、且つ、摘花効果が高い。 (もっと読む)


一般式Ca1−xMgCOで表され、(a)0.1≦x≦0.5、(b)10≦Sw1≦500、(c)2.88≦α≦3.00、を満足することを特徴とする。〔但し、Sw1:BET比表面積(m/g)、α:X線回折装置による(104)面の面間隔〕。本発明によれば、白色度が高く、表面積が大きく、粗大粒子が少なく、簡便な方法で合成できる合成ドロマイト類化合物を提供される。
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