説明

日本電熱株式会社により出願された特許

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【課題】基板加熱装置において加熱処理される基板の温度分布を均一化する。
【解決手段】基板処理装置1を構成する下部カバー2及び上部カバー3のうち、少なくとも下部カバー2の壁部2bに加熱手段12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱源体の経路や熱源体の端子の配置の自由度が高く、その結果、温度分布を十分に最適化することができるとともに端子の取り合い位置を自由に設計できるサーモプレートを提供する。
【解決手段】 伝熱体としてのプレート2と、線状または管状に形成され、プレート2の板面に形成された溝部2a〜2e内に、溝部2a〜2eの底部に沿って組み込まれた、それぞれ発熱または冷却可能な複数の熱源体4a〜4eとを備え、複数の熱源体4a〜4eのうちの少なくとも一組は、互いに交差するよう配設され、当該交差する熱源体4a〜4dと熱源体4eとがそれぞれ組み込まれる各溝部2a〜2dと溝部2eとは、互いに異なる深さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 発熱線の抵抗値のバラツキを抑えることができ、発熱線の変形を少なく、製作が容易な端子棒と発熱線との接続構造を提供すること。
【解決手段】 発熱線13はコイル状部13aと、該コイル状部13aの間の螺旋状部13bとを有し、前記端子棒15は前記コイル状部13aに挿通して前記コイル状部13aを接続する接続部15aと、螺旋状部13bに間隔をもって挿通するよう前記接続部15aから先細り形状に延びている挿通部15bとを有し、前記接続部15aの外周面15cと前記挿通部15bの前記接続部15a側の外周面15eとが段差面15fを介して連接されている。 (もっと読む)


【課題】 年間を通じて常に発熱体の断線の有無を確認することができる、使用者にとって使いやすく、かつ、小型で安価な水道管凍結防止装置を提供する。
【解決手段】 水道管を加温する発熱体2、サーモスイッチ3、電源プラグ4、発光ダイオード12、15及び切替スイッチSW1から構成される簡易な回路において、切替スイッチSW1を切り替えることにより、サーモスイッチ3のオンオフにかかわりなく、発光ダイオードL1は発熱体2の通電の有無を、発光ダイオードL2は発熱体2の断線の有無を、それぞれ表示することができるため、使用者は発熱体2の断線の有無を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒーター及び容器にダメージを負うことなく安全に使用でき、熱源として使用ができ無くなることを防ぐこと。
【解決手段】 容器内の液温を感知のため感温素子19を内蔵した電気ヒーター11と、前記感温素子11から得る信号によって得られる温度上昇速度によって前記電気ヒーター11の通電動作を制御する制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータから発生する電気ノイズを抑制すること。
【解決手段】 金属製の外郭部材11a内に電気絶縁物11bを介して発熱体11cが設けられている電気ヒータ11と、該電気ヒータ11を一体に固定したプレート13とを含み、前記外郭部材11aの外周面と前記プレート13に形成したヒータ保持溝13bの内壁面との間に絶縁性の抑制体15が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 筒状支持体内の温度勾配を小さくしつつシール部材を保護すること。
【解決手段】 被処理基板1を搭載する板状基体3と、前記板状基体3を支持した筒状支持体4とを含み、該筒状支持体4はシール部材5を介して真空処理室6の壁部6aに固定されており、前記筒状支持体4の内壁面4aに接するように前記筒状支持体4に挿入されておりかつ冷却ガスG1の流路9aを形成した構造体10を有している。 (もっと読む)


【課題】 良好な真空引き圧力を得ること。
【解決手段】 トッププレート1の表面とは反対側の裏面に設けたサブプレート3と、前記トッププレート1の前記表面には格子状に形成した真空引き用溝1eと、該真空引き用溝1eに連通した真空引き用穴1aとを有し、前記真空引き用溝1eの幅寸法の面積の総和を前記表面で接触する前記被加熱物31の接触面積の6%以上とし、前記真空引き用穴1aの面積の総和を前記真空引き用溝1eの幅寸法の面積の総和の0.1%以上とし、前記真空引き用穴部に裏面より形成した有底の補助穴1cを設けた。 (もっと読む)


【課題】配管温度センサを接続しないで使用する場合、接続した配管温度センサの故障を識別可能にした凍結防止装置を提供する。
【手段】ヒータ3aからなり、給水管、給湯管などの配管に巻き付けて凍結を防止する凍結防止帯3(図1)、配管の温度を検出する配管温度センサ5、外気温度センサ13、および少なくとも配管温度センサ5を着脱自在に接続することができ、且つヒータ3aを通電制御するコントローラ4は、配管温度センサ5を接続したか否かの検出と、一旦接続した前記配管温度センサが故障したか否かを検出し、故障が検出されると通報するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の対象の配管を凍結防止する装置において、使用する配管温度センサ数を意図的に減らしても支障なく凍結防止動作ができる凍結防止装置を提供する。
【手段】給水・給湯などの配管(図示せず)の凍結を防止するコントローラ2、1個以上の凍結防止帯6(図は6a、6b、6cの3個)、着脱自在且つ1個以上の配管温度センサ(図は3個付けられるが図は1個のみ)5および外気温度センサ14からなり、コントローラ2は、各温度センサ(図は1のみ接続)の取付け確認と作動が正常か否かの検査とを自動的に行い(図5)、且つ発熱体1,2,3の通電制御に、どの温度センサの温度信号を用いるかの割り付けを予め定め(図7)、また配管温度センサが未接続か異常かが検出されると、予め定めた手順(図8)によって選定した代替えセンサにより通電制御し(図7)、全ての温度センサ未接続か故障すると一定通電率で通電制御する。 (もっと読む)


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