説明

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】
オペレーティング・システム・パーティションとコンピュータ・ネットワークとの間の通信を提供する。
【解決手段】
一側面においては、複数のオペレーティング・システム・パーティションにネットワーク通信を分配するための装置は、ネットワークとコンピュータ・システムとの間の通信を可能にする物理的ポートと、物理的ポートと関連付けられた論理ポートとを含み、各論理ポートはオペレーティング・システム・パーティションの1つと関連付けられる。論理ポートの各々は、物理的ポートと関連するオペレーティング・システム・パーティションとの間での通信を可能にし、システムのネットワーク・リソースのコンフィギュレーション能力を可能にする。他の側面は、論理ポート及び物理的ポートのための論理スイッチと、各接続及び各論理ポートのためのパケット・キューとを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数のクライアント・デバイスからサーバにデータを伝送するためのデータ・ロギング方法を提供する。
【解決手段】 複数のクライアント・デバイスからサーバにデータを伝送するためのデータ・ロギング方法を開示する。方法は、それぞれのデバイスの推定伝送サイズに基づいて、伝送期間のスケジュールを作成するステップと、デバイスの実際の伝送サイズを受信するステップと、受信した前記デバイスの実際の伝送サイズおよび対応する推定伝送サイズの差に関して、全てのデバイスについてスケジュールを更新するステップと、前記デバイスのためのデータを伝送するステップを含む。
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イーサネット・アダプタを提供する。イーサネット・アダプタは、該アダプタがプロセッサからパケットを受信し、またプロセッサへパケットを送信することを可能にする複数の層を含む。この複数の層は、プロセッサの分割を考慮に入れる多重分離メカニズムを含む。ホスト・イーサネット・アダプタ(HEA)は、イーサネット及びTCP高速化への新しいアプローチを提供する統合イーサネット・アダプタである。TCP/IP高速化特徴のセットがツールキット・アプローチに導入されており、サーバTCP/IPスタックは、必要とされるときに必要に応じてこれらのアクセラレータを使用する。サーバとネットワーク・インターフェース・コントローラとの間のインターフェースは、PCIバスを回避することによって合理化されている。HEAは、ネットワーク仮想化をサポートする。 (もっと読む)


【課題】電子構造、およびそれに関連する形成方法に関し、特に、回路カードの曲がりによって、回路カードに結合されているラミネート内の材料に生じる応力を削減するスティフナを提供する。
【解決手段】ラミネート20が電子キャリヤ30にはんだ付けで結合される。スティフナ15が、スティフナ接着剤16によりラミネート20の表面の一部に接着剤で取り付けられ、スティフナ接着剤16は、スティフナ15の第1の表面11の一部と、ラミネート20の前記表面の前記部分と物理的に接着剤で接触する。サーマル・リッド28がリッド接着剤27により前記スティフナ15の第2の表面32の一部に接着剤で取り付けられ、リッド接着剤27は、リッドの表面35の一部と、スティフナ20の第2の表面32の一部と物理的に接着剤で接触する。サーマル・リッド28の表面35とラミネート20の表面との間にボイド領域が配置される。 (もっと読む)


【課題】ホスト・イーサネット(登録商標)・アダプタ(HEA)において待ち時間を短縮するためのシステム及び方法。
【解決手段】第1に、このHEAは、インターネット・プロトコル(IP)ヘッダ及びデータを有するパケットをHEAにおいて受信する。HEAは、IPヘッダから接続識別子を分解し、接続識別子がHEAの外部に在るメモリに存在しないかどうか判定するためにHEA内のネガティブ・キャッシュにアクセスする。もし接続識別子がメモリに存在しなければ、HEAはデフォルト処理をパケットに適用し、これでメモリへのアクセスを減少させることによって待ち時間を短縮する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ラジオの聴取者またはテレビの視聴者がリアルタイムで受信される放送番組に関連した補足情報にアクセスすることを可能とするシステムおよび方法を対象とする。放送番組を受信している人は、ワイヤレス・デバイス上で単に予約キーを押すことによって、彼または彼女が注目した1以上のトピックまたはシーケンスを選択することができ、すぐに、または後の時点で、ワイヤレス・インターネット・ゲートウエイを介して、選択したトピックまたはシーケンスに関連したウェブ上の追加情報にアクセスすることができる。このシステムは、同一の世界時(例えば、協定世界時(UTC)または全地球測位システム(GPS)時刻)に従った、放送局において用いられるローカル時刻と、ワイヤレス・インターネット・ゲートウエイ(すなわちワイヤレス・インターネット・アクセス・ポイント、すなわち「ホット・スポット」)において用いられるローカル時刻との同期とに基づいている。また、このシステムは、放送番組の特定のトピックまたはシーケンスに関連したハイパーリンクの規定に基づいている。番組の放送中、特定のトピックおよびシーケンスに関連したハイパーリンクおよび世界時間隔が、チャネル・サーバ上の放送局によって記録される。各トピック(またはシーケンス)ごとに、チャネル・サーバは、このトピック(またはシーケンス)が放送された世界時間隔の記録、および、このトピック(またはシーケンス)に関連したハイパーリンクを有する記録を取る。放送局およびワイヤレス・デバイスは、ワイヤレス・インターネット・ゲートウエイを介して同期されているので、ユーザが行った選択に対応するハイパーリンクをチャネル・サーバから検索することができる。
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【課題】クライアント・デバイスでのオーディオ出力を検証する装置および方法を提供するステップ。
【解決手段】本発明の装置および方法を用いると、ユーザが、リソースへのアクセスを要求する時に、ユーザのプロファイルが、取り出され、ユーザがオーディオ広告を提示されなければならないかどうかの判定に使用される。そうである場合に、テスト・オーディオ広告をクライアント・デバイスに送信する。クライアント・デバイスのエージェント・アプリケーションが、スピーカを介してユーザにオーディオ広告を出力し、マイクロホンまたは他の記録デバイスを使用して、スピーカによって出力されているオーディオを記録する。オーディオ出力の記録が、比較のために、オリジナル・テスト・オーディオ広告を送信したサーバに送り返される。次に、このサーバが、オーディオ出力の記録をオリジナル・テスト・オーディオ広告と比較する。
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【課題】キャッシュ・コヒーレントな多重プロセッサ・システムにおいて、共用バスを使う低効率のスヌープ要求システムに替わる効率の良い簡単なスヌープ方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数のプロセッシング・ユニットを有するマルチプロセッサ・コンピューティング環境においてキャッシュ・コヒーレンシをサポートするための方法及び装置であって、各プロセッシング・ユニットは、それに付随するするローカル・キャッシュ・メモリを有する。スヌープ・フィルタ・デバイスは、各々の処理ユニットに関連付けられており、ストリーム・レジスタ・セット及び関連するストリーム・レジスタ対比ロジックの使用に基づいてフィルタリング方法を実行する少なくとも一つのスヌープ・フィルタ基本要素を含む。どの時点においても、複数のストリーム・レジスタ・セットのうち、少なくとも一つのストリーム・レジスタ・セットはアクチブであり、少なくとも一つのストリーム・セットは履歴と標識される。さらに、スヌープ・フィルタ・ブロックは、キャッシュ・ラップ検知ロジックと動作可能に結合され、これにより、キャッシュ・ラップ状態が検知されると、アクチブなストリーム・レジスタ・セットの内容は履歴ストリーム・レジスタ・セットに移し替えられ、少なくとも一つのアクチブなストリーム・レジスタ・セットの内容がリセットされる。各フィルタ基本要素は、ストリーム・レジスタ対比ロジックを実行し、受信したスヌープ要求をプロセッサに転送するかあるいは廃棄するかを判断する。 (もっと読む)


【課題】垂直に積層され相互接続された複数のウェハを含む、3次元集積デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリイミドなどの熱可塑性材料のボンディング層(26、36)を使ってウェハ(1、2、3)を接合する。スタッド(27、37)に接続したウェハのバイア(12、22)によって電気接続を実現する。スタッドは、ウェハの前面で、バイアの寸法より大きい横方向寸法を有する開口(13、23)に接続している。さらに、それぞれのウェハのバイアは、ウェハの前面から裏面へ垂直に延在する必要はない。ウェハのデバイス領域の下に形成され横方向に延在した導電体(102)は、裏面の金属開口(103)でバイアと接続することができる。したがって、ウェハを通る導電経路は、そのデバイスの真下を通ることができる。追加の接続を、開口(113)とスタッド(127)の間に作り、ウェハ間に垂直熱伝導経路を形成することができる。
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【課題】信頼および信用のレベルが向上したオペレーションが実行可能な信頼プラットフォームを提供する、コンピュータ・システム(およびコンピュータ・システム用のマザーボード)を提示すること。
【解決手段】コンピュータ・システム(またはマザーボード)に関する信頼の基本は、暗号化コプロセッサおよび暗号化コプロセッサとインターフェースするコードによって確立され、プラットフォームの信頼メトリクスのルートを確立する。暗号化コプロセッサは、オペレータの物理的存在が検出された場合にのみ一定の重要なオペレーションが可能なように構築される。物理的存在は、コア・チップセット内(たとえば、マザーボード上)のレジスタの状況に基づいた推測によって判別される。
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