説明

花園工具株式会社により出願された特許

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【課題】そこで、本発明は、容易かつ迅速に効率良くパイプを切断することが可能なパイプカッターの提供を目的とする。
【解決手段】パイプPを切断する切断刃3を備え、切断刃3の刃先部31を送るための凸歯30が、非円形輪郭上に配置され、パイプPへの刃先部31の1サイクルごとの切り込み量が次第に増加するように切断する。 (もっと読む)


【課題】種々の径のパイプを円形の切断面を保持した状態で良好に切断し得るパイプカッターを提供すること。
【解決手段】支点軸1により交差開閉可能に枢着された一対のレバー2,3と、一対のレバー2,3のうちの一方のレバー2の前端に設けられた切断刃4と、他方のレバー3の前端に前後方向へ移動可能でかつ任意の位置で固定可能に装着された可動ブロック5とを備え、前記可動ブロック5の上面には第1のパイプ受け部6を設け、前記可動ブロック5の後端面5a又は下面5bと前記他方のレバー3の前端面3aとの間に第2のパイプ受け部7を形成し、該第2のパイプ受け部7は、切断すべきパイプ径に合わせて前記可動ブロック5を前方に移動させることによってパイプ挟持幅が変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 パイプの切断から接続対象への接続までの作業の効率および正確性の向上を図ることができるパイプ切断具を提供すること。
【解決手段】 軸体2により互いに回動自在に連結された第一作動片3および第二作動片4を備え、第一作動片3はパイプPを保持するための保持部5を先端側に有し、第二作動片4は前記パイプPを切断するための刃部6を先端側に有し、前記保持部5でパイプPを保持した状態で両作動片3,4の後端側を閉操作するとパイプPが前記刃部6により切断されるように構成されたパイプ切断具1であって、前記パイプP外面にマークMをつけるためのマーカー部8が前記保持部5の側方に設けられ、このマーカー部8が、着色剤を染み込ませてある着色剤保持体9と、この着色剤保持体9を収容する容器10と、この容器10の上部に設けられた穴10aを挿通し、前記着色剤保持体9から供給された着色剤を前記パイプPに塗布するように構成された塗布部材11とを備えている
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