説明

株式会社ワンタッチ畜産資材研究所により出願された特許

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【課題】鼻環と台木からなる鼻木タイプの牛の鼻輪でも、鼻環を鼻上げから下げたときに、台木部分が牛の口に入りづらい牛の鼻輪を提供する。
【解決手段】弾性体よりなる環体21の一端に矢尻状の突刺杆22を設け、他端に前記突刺杆22が係止する結合部8を設けた牛の鼻輪において、環体21は縦幅よりも横幅の大きいものとし、環体21の完成状態としては前記結合部8が上部窪みに位置するハート形とした。 (もっと読む)


【課題】表示プレートを取り付けることにより、この表示プレートに牛の種類や親牛の名前等必要な情報を表示できる。
【解決手段】弾性体よりなるC字状環体の一端に矢尻状の突刺杆を設け、他端に、全体形状を前記C字状環体の本体よりも大きい径のブロック状とし、前記突刺杆が挿入する挿通孔を形成し、この挿通孔に前記突刺杆に形成した係止段部が係止するブロック係止部を形成した牛の鼻輪において、前記ブロック係止部に爪挿入孔を設け、係止爪を突出させた表示プレートをブロック係止部外面に前記爪挿入孔への係止爪の挿入係止で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】結合部の外側に突起を形成し取付具に形成した係止部に突起を係止して、鼻輪の装着作業時には取付具を鼻輪に確実に係止できることはもちろんのこと、鼻輪の装着後は、鼻輪から取付具を容易に離脱することもでき、装着の作業性を向上できる牛の鼻輪を得る。
【解決手段】弾性体よりなるC字状環体1の一端に穿刺杆2を設け、他端に前記穿刺杆2が係止する結合部3を設けた牛の鼻輪において、鼻輪の取付具9への係止部材として前記結合部3の外側に正面三角形の板状の突起11を突設した。 (もっと読む)


【課題】穿刺杆を結合部に挿入しやすくして牛の鼻中隔への装着の作業性を向上でき、装着後は、穿刺杆に外方への力が作用してもこれを結合部に対する結合力に変換でき穿刺杆が結合部から抜けにくい牛の鼻輪を得る。
【解決手段】弾性体よりなるC字状環体1の一端に穿刺杆2を設け、他端に前記穿刺杆2が係止する結合部3を設けた牛の鼻輪において、前記穿刺杆2の先端を矢尻状部4に形成し、この矢尻状部4の基部に係止段部5を設け、前記結合部3は少なくとも1面側面を欠損して開口に形成するとともに、前記穿刺杆2が挿入する挿入孔6を形成し、該挿入孔6は左右側面および上または底面を穿刺杆の円錐形の傾斜面に対応するような傾斜部に形成し、この挿入孔6の内壁から前記穿刺杆2側の係止段部5が係止する係止突片7をU字形にして突設した。 (もっと読む)


【課題】比較的に弱い力でも装着でき、係合部と係止部の噛合を確実として、強い力で引っ張られても抜けることがない牛の鼻輪を提供する。
【解決手段】C字状部(2)の一端に穿刺部(3)を他端に太径部(4)を形成し、穿刺部(3)には細径部(7)と、係合部(8)と、穿刺杆(9)が設けられ、太径部(4)には穿刺杆(9)が挿入する挿入孔(12)と、穿刺部(3)の係合部(8)が係止される係止部(13)と、穿刺杆(9)の収納部(14)が設けられ、そして挿入孔(12)の壁面(16)には複数のU字溝(17)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】帯状輪体であり、特に飼養羽数の多い家禽、例えば、鶏に対して、この帯状輪体を頸等に嵌めることで、個体識別のためのタグを簡単、かつ、確実に、取付けることができ、また、タグに記憶された情報の読取りも容易に行え、さらに、羽に引っ掛る鉤爪突起により、装着後は抜けや、回転、下がりを確実に防止でき、さらに、帯状の取付け片に設けた記録部から個体情報を読取ることができるから、読取り作業が容易に行えるものである。
【解決手段】帯状輪体3と、この帯状輪体3の上縁から上内方に向かって斜めに突出して羽に引っ掛る鉤爪突起5,5と、前記帯状輪体3から吊下げた取付け片6に取付けた個体情報の記録部7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】鼻輪を取付具に装着する際、ワンタッチ的に簡単に行うことができ、効率がよく作業性を向上できる牛の鼻輪の取付具を得る。
【解決手段】弾性体よりなるC字状環体の一端に矢尻状の突刺杆を設け、他端に前記突刺杆が係止する結合部を設けた牛の鼻輪の取付具であって、一対の杆7a,7bの中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、その開口部を鼻輪の形状に合せるとともに、断面を内面が半円弧状の溝8に形成し、両端部に鼻輪の突刺杆と結合部をそれぞれ係止する係止部9a,9bを形成した牛の鼻輪取付具において、前記結合部が係止する係止部9bを、係止孔10を設けた平板状部11に形成し、この係止孔10に嵌入する突起13と、鼻輪に設けてある孔に挿入する突起14とを対向面に備えたアタッチメント12を、前記係止部9bに着脱自在に組合わせた。 (もっと読む)


【課題】特に飼養羽数の多い鶏に対して個体識別のため、鶏の頚部への装着が容易で、簡単に取付けることができ、また、装着後は、羽に引っ掛って抜けや、回転、下がりを確実に防止できる。帯状の取付け片に設けた記録部から個体情報を簡単に読取ることができ、読取り作業が容易に行える。
【解決手段】頚部に引っ掛る帯状リング3と、この帯状リング3の上内方に向かって斜めに突出して羽に引っ掛る線状部材5と、前記帯状リング3から吊下げた帯状の取付け片6に取付けた個体情報の記録部7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】バーナーに焼烙ごてを取り付けるものにおいて、着火が容易かつ確実に行え、バーナーからの返り火も避けることができてボンベに熱が伝わることを防止でき安全性を向上でき、除角した切断面を焼烙するときの滑りも止めることができ作業性の向上も図れる。
【解決手段】バーナーの先端に電子の着火部材7を設けた火口部6を形成し、この火口部6の手前に鍔状の返り火避け11を設け、前記バーナーの先端に、先端部を焼烙ごて10に形成した筒体9を取り付け、前記焼烙ごて10の、角の切断面との接触面10aを凹弧面状に形成した。 (もっと読む)


【課題】月令によって大きさの異なる牛の角に対して、どのような大きさであっても使用部位を変えるだけで同じ焼烙ごての使用ができ、こて先を付替える必要がなく、作業性の向上を図れる。
【解決手段】ガス管3の先端に継手パイプ4を接続し、この継手パイプ4の先端を焼烙ごてに形成する牛の除角用焼烙ごてにおいて、こて先部5を牛の月令に対応する形状や焼烙面積を備える複数の形としてキャップ状体10、リング体11や先端が鋭角な止血部14に形成した。 (もっと読む)


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