説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】ハウジングカバー10;7によって閉鎖される伝動装置ハウジング14の内室と周囲との間の圧力差を補償する圧力調整装置12を有する、電気駆動装置9の伝動装置ハウジング14のためのハウジングカバー10;7を改良して、複数の圧力調整装置を簡単かつ確実に検査するために適した、電気駆動装置のハウジングカバーにおける圧力調整装置のための検査の可能性を提供する。
【解決手段】ハウジングカバー10;7における圧力調整装置12の領域内に少なくとも部分的にシールエレメント19;46が配置されており、該シールエレメント19;46は、圧力調整装置12の機能検査中に、検査工具23:30;40とハウジングカバー10;7との間の接続部をシールするように設計されている。 (もっと読む)


本発明はセンサーケーシング(12)と、電子素子(16)と、センサ素子(18)を有するセンサ(10)であって、前記電子素子(16)とセンサ素子(18)とが少なくとも1つの電気的な接続路(20,22,24)を介して媒体に対する密閉性を伴って相互に接続されている、センサ(10)に関している。本発明によれば、少なくとも1つの電気的な接続路(20,22,24)のボンディングワイヤ(26)のボンディング部位(32,34)の間に、密閉性を伴う接着剤(28)が配置される。
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特に下流側に配置されているフィードポンプ(2)のための流体を配分するための切換弁(10)に係り、流路(20)と、軸線方向に可動の弁ニードル(14)と、弁ニードル(14)によって開放方向に加圧可能で、流路(20)に配置されている弁部材(16)とを備えており、流路(20)は、弁ニードル(14)によって弁部材(16)が開放方向に操作される場合、少なくとも弁部材(16)の開放方向に抗して一時的に流体によって貫流することができ(戻り流)、流路(20)は、戻り流の方向(22)に見て弁部材(16)の上流側に、流体に関して有効な遮蔽部(24)を有しており、遮蔽部(24)は、弁部材(16)の所定の面(36)から戻り流を少なくとも部分的に遮断する。
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ここで提案されているのは、車両(326)による車道のカーブ区間(320)のカットを可能にするカーブ軌跡を求める方法である。ここではカーブ区間(320)についての情報を受信し、セグメント長および開始点曲率を有する少なくとも1つの曲線セグメントにこのカーブ区間を分割(320)する。ただしこの曲線セグメントは、直線セグメントであるか、円弧セグメントであるか、または曲率が曲線セグメントの弧長の関数である曲線セグメントである。ここでは上記の少なくとも1つの曲線セグメントからカット軌跡(330)を求めて、このカット軌跡が、上記カーブ区間(320)の所定の点において、前記レーンの中央(328)を基準にしてあらかじめ設定した偏差量(332)を有するようにする。
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本発明は、給電電圧源のための入力側と出力電流のための出力側とを備えた電流制限回路に関する。当該電流制限回路は、少なくとも、制御回路と、前記入力側から前記出力側へ流れる電流を測定して前記制御回路の測定値入力側へ測定値を出力するように構成された電流センサと、前記入力側と前記出力側とのあいだに接続され、前記制御回路の制御出力側に接続された制御入力側を有する少なくとも1つのパワースイッチとを有している。前記制御回路は、前記測定値が所定の電流限界値よりも大きい場合に、前記入力側から前記出力側へ流れる電流を制限し、かつ、前記少なくとも1つのパワースイッチを線形領域内で駆動するように構成されている。
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本発明は、事前に識別された危険な状況に応じて、少なくとも1つの可逆的な乗員保持支援装置(16)を作動および/または制御する方法に関する。この場合、少なくとも1つのセンサユニット(14,15)から供給されるセンサ信号の評価により、危険な状況が事前に識別される。さらに本発明は、上述の方法を実施するための評価および制御ユニット(12)、ならびにこの種の評価および制御ユニット(12)を備えた乗員保護システムに関する。本発明によればこのような危険な状況が識別されるのは、車両が走行路から逸脱したことが検出されたときである。その際、車両が走行路から逸脱したときの方向角度(α)が求められる。
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【課題】著しく延長された耐用期間若しくは稼動期間を有するスパークプラグ接地電極、及び該スパークプラグ接地電極の製造方法、及び該スパークプラグ接地電極を備えたスパークプラグを提供する。
【解決手段】多層構造を有するスパークプラグ接地電極(1)であって、接地電極材料から成るベース(2)と、該ベース(2)の一領域内に溶融された、第1の貴金属と接地電極材料の一部とから成る合金層(3)と、該合金層(3)内に押し込まれ溶接された、第2の貴金属から成る補強層(4)とを有している。 (もっと読む)


本発明は、複数のルート点(1−9,104)のリストによって表されている走行ルート(100)の記述を簡略化するための方法(200)に関する。本方法(200)は、各ルート点(104)がディジタル道路マップに由来する走行ルート(100)の異なる部分セグメント(102)を表す、複数のルート点(104)によって表されているルート点(104)のリストによってマッピングされる走行ルート(100)を読み込むステップ(210)と、走行ルート(100)を表す、複数のルート点(1−9)の変更されたリストを取得するために、所定のアルゴリズムに応じて複数のルート点(104)のリストを変更するステップ(220)と、走行ルート(100)の記述の簡略化を達成するために、複数のルート点(1−9)の変更されたリストを記憶するステップ(230)とを備えている。
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【課題】確実な運転及びより長い耐用期間を保証するようなレーザースパークプラグを提供する。
【解決手段】特に自動車の内燃機関又は大型ガス機関のためのレーザースパークプラグ(100)であって、点火可能な媒体を収容するための前室(110)と、前室の内室(111)と前室(110)を取り囲む外室(200)との間の流体接続を可能にする少なくとも1つの溢流通路(120)とが設けられている形式のものにおいて、少なくとも1つの溢流通路(120)が、溢流通路を通って前室(110)の内室(111)に流体が流入する際に、レーザースパークプラグ(100)の長手方向軸線(LA)に対して約45°以上の角度を成して位置する渦流軸線(WA)を中心として回転する少なくとも1つの渦流を有する流体流(F)が生じるように配置及び構成されている。 (もっと読む)


本発明は、複数の部品を有する電磁アクチュエータを含む電気操作型のバルブに関し、該バルブはとりわけ、燃料を噴射するためのバルブであり、該電磁アクチュエータの少なくとも1つの部品は、軟磁性材料から成る複数の扇形部(4)と、複数の絶縁性の分離ウェブ(5)とを有し、各2つの隣接する該扇形部(4)間にそれぞれ該分離ウェブ(5)が配置されており、該分離ウェブ(5)は、各2つの隣接する扇形部(4)を電気的に相互に完全に分離する。
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