説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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HCインジェクタ(16)を備えた燃料噴射系が提案されており、前搬送ポンプ(5)の搬送圧がHCインジェクタ(16)に燃料供給するために用いられる。HCインジェクタ(16)が燃料を内燃機関の排ガス経路に噴射する際に、燃料噴射系の低圧部分における圧力が高められる。
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本発明は、直流機、特に自動車において使用するための直流モータであって、ステータ(16)と、極ハウジング(12)内に回転可能に支承されていて整流子(24)を備えたロータ(20)と、少なくとも2つのブラシ(26)及びその他のコンポーネント(30,31;32)を保持するための、主としてプラスチックから製造されたブラシ保持体(28)とが、設けられている形式のものに関する。このような形式の直流機において本発明では、ブラシ保持体(28)が、残りの直流機部分に対するコンポーネントの位置決めを改善するため及び/又は直流機の誤差チェーンを短縮するための手段を有しており、この場合特に全体構成の長時間にわたる安定性も得られる。
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低圧ポンプと高圧ポンプ(2)との間において燃料供給ライン(7)に配置された燃料安全弁に、長手方向軸線(A)を有する円筒状のキャビティ(41)を形成しかつ燃料供給ライン(7)の管(30)に接続された弁体(40)と、円筒状のキャビティ(41)と連通した排出管(33)の部分(42)と、長手方向軸線(A)に沿って円筒状キャビティ(41)において弁体(40)に対して摺動するピストン(44)と、ピストン(44)と閉鎖エレメント(47)との間において円筒状のキャビティ(41)の部分によって形成された可変体積室(49)に収容されたばね(46)とが設けられており、ピストン(44)に、可変体積室(49)に通じた、燃料が供給される貫通孔(52)が設けられており、弁体(40)に、可変体積室(49)を排出管(33)に接続する燃料排出孔(56)が設けられている。
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【課題】自動二輪車用の運転者支援システムを提供することでありこのシステムは前記の欠点を回避し、二輪走行の安全性を格段に向上することができるようにする。
【解決手段】このために、走行方向または実質的に走行方向にある障害物を検出するセンサ装置を備える、とりわけ自動二輪車用の運転者支援システムが提案される。前記センサ装置(3)は少なくとも1つの走行パラメータ(7)、運転者パラメータ(8)、二輪車パラメータ(9)および/または環境パラメータ(10)に依存して、二輪車の前方に平面状の安全ゾーン(13)および/または3次元の安全ゾーン(13)を計算し、二輪車(1)が前記安全ゾーン(13)内に存在するときに信号(14)を出力する、ことを特徴とする運転者支援システム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は結合部分(4,5)の間に配置されたピエゾエレメントを有し、少なくともピエゾエレメントを取囲む、内に位置する絶縁する第1の層体(11)とその上にある金属製の第2の層体とから成る保護層システムを有しているピエゾアクチエータを改良すること。
【解決手段】第2の層体が少なくとも2つの金属層(2,3;9,10)から成り、該2つの層(2,3;9,10)が、結合部分(4,5)もしくはアクチエータヘッド(7)及び/又はアクチエータフット(8)に向いた一方の層の側方領域(2′,3′)が所定の値だけ他方の層を越えて突出するように互いに重ねられており、ピエゾアクチエータ(1)を包んだあとで突出する側方領域(2′,3′)が各結合部分と緊密に結合されていること。 (もっと読む)


本発明は、扁平ビーム構造のワイパブレード(10)であって、ワイパ条片(12)と、支持エレメントとして働く1つのばねレール(20,64,68)と、スポイラ(22)とを有しており、該スポイラは、ワイパ条片(12)のヘッド条片(18)に結合されており、ワイパブレード(10)の中央領域に、ジョイント部分(30)を有した接続エレメント(24)が配置されている形式のものに関する。ヘッド条片(18)が、スポイラ(22)に向かって開かれた中空プロフィールを有していて、前記ヘッド条片(18)の長手方向面にそれぞれガイド成形体(40)が配置されており、これらのガイド成形体は互いに向かい合って開かれている溝(42)を有していて、これらの溝内にばねレール(20,64,68)が埋め込まれていることが提案される。
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【課題】機械部材の運動経過がオーバーシュートすること又は負の値をとることを効率的に防止する機械部材の制御を可能にする。
【解決手段】関数的依存関係(3,20)が、n次多項式から形成された少なくとも1つの第1のセグメント(I)と、a次多項式から形成された、前記第1のセグメントから少なくとも部分的に分離された少なくとも1つの第2のセグメント(II)を有するようにし、ただし、aはnよりも小さいものとする。 (もっと読む)


ヨーレートセンサにおいて、基板と、多数の可動の部分構造体とが設けられており、該部分構造体が、基板の表面の上に配置されており、可動の部分構造体が、1つの共通の、特に中央のばねエレメントに連結されており、可動の部分構造体を励振させて、基板の表面に対して平行な平面内でのカップリングされた振動を生ぜしめるための手段が設けられており、可動の部分構造体が、コリオリ素子を有しており、該コリオリ素子の、コリオリ力によって生ぜしめられた変位を検出するための手段が設けられており、第1のコリオリ素子が、第1の軸回りの回転角速度を検出するために設けられており、第2のコリオリ素子が、第2の軸回りの回転角速度を検出するために設けられており、第2の軸が、第1の軸に対して特に直角に向けられていることを特徴とするヨーレートセンサ。
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本発明は、液圧ブロックのポンプ孔内に組み込まれるポンプ要素であって、ポンププランジャー(7)、ポンププランジャー(7)のための戻しばね(6)、及び入口弁(12)を備えており、入口弁は入口弁カバー(8)を有し、入口弁カバーに閉鎖ばね(10)及び閉鎖体(11)を配置してある形式のものに関する。本発明に基づき、入口弁カバー(8)は、高圧シール区分(9)を有しており、高圧シール区分は、少なくともポンプ孔内へのポンプ要素(1)の組立の前にポンププランジャー(7)と力伝達可能に結合される弁座要素(13)に、戻しばね(6)によるばね力を受けて軸線方向で接触しており、弁座要素(13)に対して入口弁カバー(8)を中心位置決めするための位置決め手段(29)が設けられている。本発明はさらに液圧ブロック及び組立方法にも関する。
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本発明は、2つの液体回路に同期的に圧力供給するポンプアセンブリ(10)であって、ポンプハウジング(12)内に一緒に配置されていて駆動軸(16)を介して回転駆動される2つの内接歯車ポンプ(11,11′)が設けられており、両内接歯車ポンプ(11,11′)のピニオン(19,19′)が、所属のポンプ室内に位置していて、それぞれ所属の内歯車(21,21′)と歯列係合しており、両内接歯車ポンプ(11,11′)のポンプ室が、1つの共通の仕切り壁(15)によって互いに隔てられており、該仕切り壁(15)が別体のハウジング部分として形成されていて、両内接歯車ポンプ(11,11′)の一方の内接歯車ポンプの周壁を形成するハウジング部分(13)の中空横断面内に係合しており、両内接歯車ポンプ(11,11′)に所属の吸込み通路(24,24′)と圧力通路(25,25′)とが、所属のポンプ室の側部の制限壁における軸方向通路区分の後ろで、ポンプハウジング(12)内において半径方向に延びる通路区分に移行している形式のものに関する。このような形式のポンプアセンブリにおいて本発明では、両内接歯車ポンプ(11,11′)の一方の内接歯車ポンプの吸込み通路(24,24′)と圧力通路(25,25′)とが、仕切り壁(15)に組み込まれて設けられている。
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