説明

株式会社アールエス ジャパンリーダーにより出願された特許

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【課題】 仮埋設物の引き抜きを容易且つ安価に行うことができるようにする。
【解決手段】 仮埋設物2を柔軟な内側シート材4と柔軟な外側シート材3とで二重に覆った状態で埋設し、前記内側シート材4と前記外側シート材3との間の滑性が、前記仮埋設物2と前記内側シート材4との間の滑性より大きいことを利用して、前記仮埋設物2を前記内側シート材4とともに引き抜く。前記内外のシート材3,4として、相互間の滑性の大きなもの(摩擦力の小さいもの)を採用すれば良く、前記内外のシート材間に潤滑材を介在せしめる必要は必ずしもないので、安価に実施できる。 (もっと読む)


【課題】 建設工事に伴って地上に排出される泥土の再利用を図り、環境破壊の防止および処理コストの削減に貢献するとともに、断熱材、装飾材、建材、道路資材、その他種々の分野で利用できる多孔質蛍光性セラミックを提供する。
【解決手段】 二酸化珪素、酸化アルミニウムおよび酸化カルシウムを主成分とする泥土、ガラスおよび蛍光物質とからなる焼結混合物であって、その体積膨張率が105〜250%であることを特徴とする多孔質蛍光性セラミックスであり、好ましくは前記泥土がソイル柱列工法によって地上に排出されたものである。 (もっと読む)


【課題】 荷台を傾けて固体成分を排出した後に、そのまま前記荷台に液体成分を保持して運搬可能な、固液分離ダンプカーを提供する。
【解決手段】 液体を貯留し得る傾動自在な荷台3と、該荷台3に載せられた固液混合物Mを固体成分Sと液体成分Lとに分離せしめる濾過体6と、前記荷台3を傾斜せしめた時に前記固体成分Sのみを排出せしめる仕切部材7と、を備えている。 (もっと読む)


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