説明

テイカ製薬株式会社により出願された特許

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繊維質または多孔質構造体が形成する空隙あるいは微孔内部および/または該構造体表面に、ツロブテロールを微細固体状態で担持せしめたことを特徴とする経皮吸収製剤である。本発明の経皮吸収製剤は、皮膚刺激性の原因になる賦形剤を含まないにもかかわらず、経皮吸収特性の良好なツロブテロール経皮吸収製剤を提供でき、製造工程を簡略化してコストダウンが計れると同時に、より皮膚刺激性の低いツロブテロール経皮吸収製剤を提供できるものである。
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ヨウ素含量を安定的に保持し、さらに展延性、柔軟性に優れた白糖とポビドンヨードを含有する損傷皮膚修復用軟膏状製剤の提供。 白糖50〜90重量%、ポビドンヨード0.5〜10重量%、水0.1〜20重量%並びにキサンタンガム及び/又はシクロデキストリン0.01〜2重量%を含有することを特徴とする損傷皮膚修復用軟膏状製剤。 (もっと読む)


少なくとも薬剤層、基剤層および支持体よりなる貼付剤であって、薬剤層にはジクロフェナクまたはその塩を含有し、かつ薬剤層のpHが基剤層のpHより大きくなるよう調整したことを特徴とする貼付剤が開示されている。 このものは有効成分としてジクロフェナク類を含有し、単位面積あたりの薬剤量が少なくても、経皮吸収効率がよく、さらにその経時変化の少ない貼付剤である。 (もっと読む)


【課題】使用時および剥離時の皮膚刺激性が極めて低く、かつ薬物の十分な経皮吸収性および効果持続性を有する経皮吸収製剤を提供すること。
【解決手段】薬物ビヒクルとして、薬物を結晶状態で保持する酢酸ビニルのホモポリマーを含有することを特徴とする経皮吸収製剤。 (もっと読む)


本発明の糖及びポビドンヨードを含有する経時的な稠度の上昇が抑制され、使用が容易であって、更に製剤が軟らかく、深い傷口、肉芽面等への適用性に優れる損傷皮膚修復用組成物の提供。糖50〜90重量%、ポビドンヨード0.5〜10重量%、水0.1〜20重量%及びリン脂質0.01〜10重量%を含有することを特徴とする損傷皮膚修復用組成物。 (もっと読む)


【課題】 患者が一刻も早く患部の痛みを取り去ることを最優先の目的とする場合においても使用することのできる初期放出速度が優れた経皮吸収貼付剤を提供すること。
【解決手段】 医薬有効成分を含有する水性膏体を、支持体上に100g〜360g/mで塗膏したことを特徴とする経皮吸収貼付剤。 (もっと読む)


第4級アンモニウム塩の配合量を減らしながら十分な防腐効果を有する点眼剤組成物を提供すること。薬効成分としてニプラジロールを含有する点眼剤であって、第4級アンモニウム塩陽イオン型界面活性剤を0.0005〜0.005質量%含有することを特徴とする点眼剤組成物である。 (もっと読む)


膏体中に白糖50〜90重量%、ポビドンヨード0.5〜10重量%、水0.1〜15重量%、中鎖脂肪酸トリグリセリド1〜15重量%及びメチルセルロース0.1〜15重量%を含有することを特徴とする損傷皮膚修復用貼付剤。ヨウ素含量が経時的に安定に保持され、更に剥離性、柔軟性及び付着性に優れた白糖とポビドンヨードを含有する損傷皮膚修復用貼付剤の提供。 (もっと読む)


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