説明

株式会社インターパックにより出願された特許

1 - 10 / 15


【課題】箱詰商品の集積の高速化を図るとともに騒音の発生など、作業環境に影響を与えることがない商品自動集積装置を提供する。
【解決手段】製造工程から設けられた商品供給路1の前方に、該商品供給路1の前端位置に両側から横行自在であり、所定個数の商品Gを載置する長さを有し、且つ前端部及び後端部位置に商品ストッパーを配置した商品振分けコンベア2、3が設けられ、さらに該商品振分けコンベア2、3の前方に多数列搬送コンベア12が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ高速化に対応でき、さらに騒音の発生の少ない商品の自動整列及び搬送装置を提供する。
【解決手段】複数列に商品Gを搬送するベルトコンベア1と、ベルトコンベア1による複数列の商品Gの搬送路A〜E間に配設されたガイド2〜7と、両側のガイド2,7を除くそれぞれの内側ガイド3〜6に商品Gの搬送方向且つ隣接する内側ガイド3〜6とは位置をずらして設けられた内側ガイド3〜6の一部除去部8と、適時に回動して搬送された商品Gを隣設する搬送路A〜Eへ移動させるプッシャ9a〜9hを有するロータリアクチュエータ10a〜10hと、ロータリアクチュエータ10a〜10hよりも上流位置に設けられロータリアクチュエータの回動に先立って隣接する搬送路A〜Eに搬送された商品Gの搬送を一時停止するストッパー11a,11b,11d,11f,11g及び11hからなる。 (もっと読む)


【課題】点滴液、経腸栄養剤などが充填された口部を有しないチューブ状軟体商品の自動集合箱詰方法及び装置を提供する。
【解決手段】底部を前方に向けてチューブ状軟体商品Gを搬送するコンベアと、該コンベアの前端部に連続させて設けられて外側面に前記搬送された該商品Gの所定数を順次底部から受入れて該商品の両側面を保持及び起立させる起立集合コンベア2と、該保持及び起立させた所定数の該商品の側端部に係合して該商品の横方向に設けられたシャッター7上へ起立状態を保って移送する押圧移送体8と、前記シャッター上に供給された所定数のチューブ状軟体商品を相互に密着させる集積装置17と、該シャッターの下方の定位置に蓋部フラップを開放した包装容器を供給する包装容器Dの供給装置と、前記シャッターを開放して前記該商品の所定数を前記包装容器内に一括落下させて充填する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 テーパー状物品を自動的に、迅速且つ確実に上下反転させて搬送できる、テーパー状物品の反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 倒立用ストッパ16は、後倒姿勢P2のテーパー状物品Tに所定の待機位置で最初に当接する部分として、前記テーパー状物品Tの後部の周方向の曲面に適合する湾曲部23を備える。また、前記倒立用ストッパ16は、前記所定の待機位置へ向けて下向きに常時付勢され、且つ、前記テーパー状物品Tに押されて上方へ退避移動可能とされる。さらに、前記倒立用ストッパ16の前方位置に、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中の前記テーパー状物品Tの左右の側面に当接する左右一対の倒立ガイド25,25を備える。前記倒立用ストッパ16は、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中に前記テーパー状物品Tの周面の後部に当接する当接面24を備える。 (もっと読む)


【課題】商品の充填工程等の各工程に所要時間を勘案して、各工程の稼動適正化を図り、自動段積包装の高速化を図る。
【解決手段】商品の充填列個数幅W以上の間隔Yをあけて、商品の商品集積搬送路C、Dが平行に設けられ、それぞれの商品集積搬送路C、Dには、商品段積み装置及び先端部には段積みされた商品Sを商品集積搬送路C、Dの内側中央位置へ交互にスライドさせられるスライドテーブルG、Hが設けられ、前方には包装資材Pの搬送路Jが設けられ、後方には該スライドテーブルG、H上に支持された商品を前記包装資材P中に充填する商品充填装置Kが設けられてなり、好ましくは、前記商品Gの充填列個数幅Wが前記包装資材Pの2ケース分であり、それぞれの商品集積搬送路C、Dに商品交互倒立装置Lが設けられ、前記包装資材Pが成形中途過程にある段ボールシートであることを特徴とする商品の自動段積包装装置。 (もっと読む)


【課題】 物品の上下を自動的且つ確実に反転させることができる、反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 直列に配設された第一及び第二のコンベア3,4と、該コンベアの駆動機構5と、物品2が前記第一及び第二のコンベア3,4に跨って位置する所定の反転位置Pに到達したことを検知するセンサ6と、前記所定の反転位置Pで停止した前記物品2を挟持する挟持機構7と、該挟持機構7で挟持されたままの状態で前記物品2の上下を反転させる反転機構8と、前記物品2の反転動作の障害とならないように前記第一及び第二のコンベア3,4の互いに隣接する端部3a,4aを下方へと逃がすコンベア傾動機構9と、前記センサ6からの信号を受けて前記コンベア駆動機構5を制御し、且つ、前記挟持機構7、前記反転機構8及び前記コンベア傾動機構9を自動制御する制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


【課題】 商品の自動包装作業の高速化、効率化を図った商品自動包装装置を提供する。
【解決手段】 段ボールシートPを間欠的に搬送する搬送路に、順次、所定間隔をあけた段ボールシートPの一部成形部2a,2b、所定間隔をあけた商品充填部3a,3b及び所定間隔をあけた封緘部4a,4bがそれぞれ所定間隔をあけて設けられ、前記所定間隔をあけた商品充填部3a,3bの側方には所定間隔をあけて商品供給路5a,5bが形成されてなる商品自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】吸盤及び該吸盤を制御する各種の空圧機器を必要とせず、無駄な空間を無くしたカップ状商品や各種の商品を段積みすることができる自動段積み装置を提供。
【解決手段】商品を適数列に搬送するコンベア1の先端部に、商品Gの一段分を支持するローラコンベア2が設けられ、ローラコンベア2の各ローラ2a間には各ローラ2aと同方向の櫛歯14aを有し、商品Gの一段高さ分を上昇させてその下方に次の一段分の商品Gを受け入れる昇降ユニット14が設けられ、昇降ユニット14上及びローラコンベア2上の商品Gの両側且つに櫛歯14a間に下降する櫛歯16aを有し、ローラコンベア2と同方向へ横行する櫛状の横行ユニット16が設けられてなる自動段積み装置。 (もっと読む)


1 - 10 / 15