説明

株式会社日立旭エレクトロニクスにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】電子メール送受信経路上でメール文書を点字に変換し、目の不自由な人に提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、そのため、通信経路上にある情報処理装置(サーバ)に、漢字/カタカナをひらがなに変換する手段、ひらがなを点字に変換する手段を有し、点字に変換した後のデータを送信することにより目の不自由な人が使用する端末での処理負担を軽減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 放熱が必要なTAB部品等の半導体チップをダイアタッチ剤等の接着剤を用いて接合する場合、放熱効果の維持と、接着剤の供給量の管理の簡便化を図ることができない。
【解決手段】 TAB部品3を実装するプリント配線板4に、このTAB部品3のダイアタッチ剤2で接着される部分の半導体チップ部3aより一回り小さい位置にスリット7を設ける構成とすることにより、余分に塗布されたダイアタッチ剤2をスリット7に流し込み、TAB部品3の導体であるインナーリード9等に接触しないようにすると共に、スリット7を介して、TAB部品3が実装されている反対面から半導体チップ部3aに金属片を接合させ放熱させる。 (もっと読む)


【課題】 TCP等、発熱するLSIの放熱用に設けたスルーホールを予備ハンダが塞ぐことに起因する接着剤の状態変化に伴い発生する接触不良等を、接着剤の塗布量や塗布領域の管理を複雑化することなく回避することができない。
【解決手段】 接着剤で固着されて搭載されたTCP1が発する熱を放出させるための複数のスルーホール3を、少なくともTCP1の搭載領域に有するプリント配線板であって、少なくともTCP1の搭載領域のTCP1の縁の内外の所定の範囲には、スルーホールを設けないことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3