説明

キクロン株式会社により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】合成樹脂製の各物干し杆を折り畳み位置に確実に保持することができる物干し具を提供する。
【解決手段】フック4が支持杆3の上端に設けられ、合成樹脂よりなる20本の物干し杆2が略水平方向に向いた使用位置と支持杆3に沿う折り畳み位置とに選択可能となるように支持杆3の下端部に放射状に枢支された物干し具1において、支持杆3の上端部に、各物干し杆2を折り畳み位置で当接させて当該各物干し杆2を束ねるフランジ状部材6を設ける。フランジ状部材6とフック4との間を上下方向に摺動するキャップ状の下向きの保持具7を設け、フランジ状部材6に当接して束ねた各物干し杆2の先端部を保持具7の下向きの摺動により当該保持具7の内部に収容して各物干し杆2を折り畳み位置に保持する。そして、各物干し杆2を内部に収容した保持具7の上向きの摺動を規制手段8により規制している。 (もっと読む)


【課題】清掃具の取っ手を別途用意した長尺の柄の先端部にワンタッチで取り付けられ、かつ柄に対する清掃具の取り付け角度も調整できるようにした清掃具取り付け構造を提供する。
【解決手段】柄2の長さ方向一端部には接続支持部が設けられ、この接続支持部3に取っ手接続部材5が揺動可能に支持される。取っ手接続部材5は、取っ手が挿嵌可能な前記接続筒部とこの接続筒部と前記接続本体との間に架設された一対の対向片とから構成された取っ手接続部が設けられて、対向片の内側面には、取っ手に設けられた引っ掛け孔に係合可能な係合突起が設けられ、前記取っ手接続部の外周には、前記対向片の外方への弾性変形を阻止するための変形阻止筒が前記対向片の外周に位置する状態と前記対向片の外周から退避する状態との間でスライド可能に設けられる。かつ揺動部材を接続支持部に対して所定の傾斜角度でロックするためのロック機構6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】不織布部分の表面に印刷される画像を保護しながら、清掃性能に優れたタワシを提供する。
【解決手段】合成繊維を立体的に集合した不織布部が備えられたタワシにおいて、前記不織布部の表面に画像をインクジェット式プリンタによりプリントし、更にこの画像がプリントされた前記不織布部の表面にコーティング剤を噴霧して、前記画像を保護コーティングすると共に、前記コーティング剤が固化してなる粒状体を前記不織布部の表面側に多数突設させ、清掃性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】使用時には、洗濯物を数多く簡単且つ容易に干すことが出来ながら、物干し具を保管する際などにはコンパクトに畳むことが出来るパラソル式物干し具を提供する。
【解決手段】複数本の物干し杆と、これら物干し杆を連結支持するための連結支持部材を有する支持杆とが備えられた物干し具であって、連結支持部材が、物干し杆の長さ方向一端に設けた連結環が連結されるリング部材と、このリング部材に連結された物干し杆の連結環を回転可能に受ける受け部材と、連結環を前記受け部材とで上下から挟む挟持部材とが備えられ、受け部材と挟持部材とにより、連結環をその上下から挟んで、物干し杆を支持杆に対して折り畳み位置と展開位置とに揺動可能にとすると共に、折り畳み位置では、隣接する物干し杆の側面同士が接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】物干し竿の外径の如何にかかわらず、物干し竿に引っ掛けるだけの極めて簡単な動作により、自重でもって竿を確実に挟持して、物干しが不用意にずれ動くのを抑制することの出来る物干し用フックを提供する。
【解決手段】物干し部とこの物干し部を支持する支持部とが備えられた物干し具における前記支持部に設けられるフックの構造であって、フックは、ガイド部材と、このガイド部材に対して所定ストローク上下動可能な可動フック部材と、この可動フック部材の上下動に連動して、可動フック部材の上方移動に伴い、この可動フック部材に対して次第に近接するロック部材から成り、可動フック部材及びロック部材は、常時はその自重により、ガイド部材に対して降下して、可動フック部材の出入り口が開かれるように構成され、ロック部材には、押さえ体が所定角度揺動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く泡立ちのよいボディタオルを安価に製造できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経糸2と緯糸3とで織成され、モノフィラメント糸からなる経糸2が略等間隔置きに複数本引き揃えられ、この経糸2に熱収縮率又は/及び繊度の異なるマルチフィラメント糸を緯糸3として打ち込まれて織成されており、熱処理により経糸間に渡る緯糸3を表裏の少なくとも一方に曲成されて突出させたボディタオル。 (もっと読む)


【課題】 収容室内部の清掃や表面のデザインなどの変更を容易に行なえる小物収容容器を提供する。
【解決手段】 底壁部と、底壁部の周囲から立ち上がる筒状側壁部とが備えられた小物収容容器において、前記筒状側壁部が可撓性を備えたシート状板から形成され、このシート状板の左右両端部には、該シート状板を筒状に変形した状態でその両端部を連結するための連結手段が設けられると共に、シート状板の下端部と底壁部との間には、前記連結手段によりその両端部を連結して形成した筒状側壁部の下端部を前記底壁部に係止するための係止手段が設けられ、連結手段により連結された筒状側壁部は、前記底壁部に対して前記係止手段を介して着脱可能である。
(もっと読む)


1 - 7 / 7