説明

フルタ電機株式会社により出願された特許

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【課題】 生海苔連続軟化洗浄装置は、ハウジング内に弾性ベーンを有する撹拌羽根を装備し、弾性ベーンを高速回転させてハウジング内の生海苔に圧力を掛ける方法であって、生海苔の軟化と、この軟化の効果を高める。このように、生海苔の軟化には、弾性ベーンの回転速度・圧力の程度が極めて大切であり、熟練と微妙な操作が必要となる。
【構成】 海苔機器の流路付き弁箱と、弁箱に設けた弁付き弁軸に調整限ストッパー片部を備えたストッパー板を設け、また弁箱に設けた停止手段と、この弁軸に設けた停止限ストッパー片部を備えた調整レバーとで構成し、調整限ストッパー片部と停止手段との係合で、全閉前で使用可能とし、調整レバーの停止限ストッパー片部と停止手段との係合で、弁の閉塞で使用可能とする生海苔連続軟化洗浄装置等の海苔機器における圧力調整弁の構造(安全装置)である。また目盛表示板の数字は、生海苔の摘採回数を表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来の構造では、弾性ベーンの先端部が、ハウジング・円筒体に設けた出入り口部の開口よりはみ出し易い形状であり、騒音が大きいことが難点であった、具体的には、住宅区域での夜間等の作業は不可能となること、又は海苔のシーズン中において、深夜まで作業を行う必要があるときに、大変に困る問題である。
【構成】 生海苔混合液の出入り口部を備えた略環状のハウジングと、ハウジングに設けた出入り口部及び/又は多数の透孔を備えた円筒体に摺接する多数の弾性ベーンを放射状に突設した撹拌羽根と、撹拌羽根を駆動する駆動部とで構成した生海苔連続軟化洗浄装置で、各入り口部及び/又は出口部の開口を、弾性ベーンの先端部がはみ出し困難な形状とした生海苔連続軟化洗浄装置のハウジングの構造。 (もっと読む)


【課題】 周知の如く、人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬)は不可欠であり、無農薬の野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。例えば、ハウス栽培における防虫ネットを利用した栽培方法があるが、防虫ネットの汎用性、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理等に関する配慮がなく、防虫ネット付きハウスの普及の障害となっている。
【構成】 本発明はシャッター枠体に設けたシャッタープレートと、シャッタープレート駆動用の連動板と、シャッタープレート・連動板を動かす風圧又は駆動装置とで構成したハウス用のシャッターと、シャッターに設けた防虫ネットとてなり、この防虫ネットは、シャッターに取付け、取外し可能に設けた枠体と、枠体に張装した目合いが略0.1mm〜0.6mm程度のネットとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地・地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量を確保すること、ハウス内の最適な箇所への送風を図りつつ、作物への直接送風を回避し、過乾燥と葉面呼吸の確保を図ることは困難視される。
【構成】 ハウスの壁面に設けた整流シャッターは、シャッタープレートと、連動手段と、連動手段を可動する駆動部とを備えており、吸込み式のシャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成で、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.2mm〜0.6mm程度とするとともに、シャッター枠体に密着状態で取付け可能としたハウスの防虫ネット付き整流シャッターである。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、シャッターの閉塞時の虫の侵入に関して配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。
【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、連動板、羽根車と、駆動部とを備え、シャッタープレートは駆動部を介して開閉される構成であり、シャッター枠体に目合いが略0.1mm〜0.6mm程度の防虫ネットを係止し、この防虫ネットを可動可能とし、シャッタープレートの閉塞時に虫の侵入を防止するハウスの防虫ネット付きシャッターである。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理、或はハウスの耕作面積の減少等に関する配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。
【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、シャッタープレートを動かす連動板とを備え、シャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成であり、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.1mm〜0.6mm程度とし、目合いによる圧損をネットの張装面積でカバーし、必要空気量の確保を可能としたハウスの防虫ネット付きシャッターである。 (もっと読む)


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