説明

アボット・ラボラトリーズにより出願された特許

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1又はそれ以上の治療薬又は治療物質を含みうる医薬適合性の担体又は賦形剤を含むことができる又は支持することができる支持構造を含み、前記担体が好ましくはその表面上に、例えば薬剤などの治療物質を含有する被覆物を含む、医療装置。本発明における使用に適する医療装置のための支持構造は、冠状動脈ステント、末梢血管ステント、カテーテル、動静脈移植片、バイパス移植片、及び血管系において使用される薬剤送達バルーンを含むが、これらに限定されない。本発明における使用に適する薬剤は、式(I)を含むが、これに限定されない。この薬剤は、抗増殖物質、抗血小板物質、抗炎症薬、抗血栓薬、血栓崩壊剤、細胞傷害性薬剤、サイトカイン又はケモカイン結合を阻害する物質、細胞脱分化阻害因子、抗脂血症薬、マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害因子及び細胞増殖抑制性物質、又はこれらの薬剤の組み合わせから成る群より選択されるもう1つ別の薬剤と組み合わせて使用することができる。
【化1】

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1−(6−アミノ−3,5−ジフルオロピリジン−2−イル)−8−クロロ−6−フルオロ−7−(3−ヒドロキシアゼチジン−1−イル)−4−オキソ−1,4−ジヒドロ−3−キノリンカルボン酸およびその治療的に許容可能な塩を製造する方法およびその方法において使用される中間体が開示される。
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バイオセンサのヘマトクリットバイアス及び酸素バイアスを改善するために、メディエイター、すなわちフェナントロリンキノンの異性体である1,10−フェナントロリン−5,6−ジオン及びマンガンなどの金属イオンを、例えばグルコースデヒドロゲナーゼなどの、NAD(P)に依存する酵素と共に使用するバイオセンサ。このメディエイターと金属イオンを使用するバイオセンサの電極は、約20%から約70%にわたるヘマトクリット範囲及び約1kPaから約20kPaにわたる酸素圧範囲で正確な臨床応答を提供する。
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その側面に形成された溝を備えるシャフトと、シャフト内に移動可能に配置された切断部材と、シャフト内に滑動可能に配置された縫合糸保持部とを備える縫合糸トリマ。縫合糸トリマは、縫合糸ループの自由端を切離する前に縫合糸ループ内に形成された結び目を配置するため、および縫合糸が切り離される場所の近くに薬剤を送達するために使用されてもよい。
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本発明は、これらに限定されないが、てんかん、双極性障害、精神医学的疾患、片頭痛、疼痛、神経保護及び運動障害を含む種々の障害を治療するための、式(I)の化合物の使用に関する。
【化68】

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本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にII型糖尿病ならびに高血糖、症候群X、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化および各種免疫調節疾患の予防または治療において有用な式(I)の化合物に関する。あるいは、X、R、R、RおよびRが本文に示した定義を有する前記化合物の製薬上許容される塩またはプロドラッグもある。
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本発明はプローブ洗浄カップおよび方法を提供する。プローブ洗浄カップは洗浄ウェルおよび廃棄物カップを有する。乾燥区間がプローブ洗浄カップの開放端部と洗浄ウェルの入口平面との間に配設されている。乾燥区間は洗浄ウェルと整列されたチャネルを有する。このチャネルはそこのプローブを受け取るための開口部を有する。
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本発明は、トキソプラスマ(Toxoplasma gondii)に対するIgM及び/又はIgG抗体の検出において使用しうる遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せ又は混合物(例えば遺伝子操作したP30抗原及びP35)に関する。さらに、本発明はまた、遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せを使用する方法、この遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せに対して惹起される抗体、ならびに遺伝子操作したP30抗原及び組合せ中に存在する抗原を含むキット及びワクチンに関する。 (もっと読む)


多数の化学的実体をこれらの化学的実体の生物学的プロセスを促進又は阻害する能力について試験する方法。1つの実施態様において、この方法は、(a)少なくとも2つの主要表面を有するブランクマトリックスを提供し(但し、前記少なくとも2つの主要表面はアッセイ成分と化学的実体とを受け入れることができるものである);(b)前記ブランクマトリックスの前記少なくとも2つの主要表面の少なくとも1つに少なくとも1種の化学的実体を加え、それによって含浸マトリックスを形成し;(c)前記含浸マトリックスの前記少なくとも2つの主要表面の少なくとも1つに生物学的プロセスに必要とされる少なくとも1種のアッセイ成分を加え;及び(d)前記少なくとも1種の化学的実体の、前記少なくとも1種のアッセイ成分を含む前記生物学的プロセスを促進又は阻害する能力を評価する工程からなる。好ましい実施態様においては、前記の生物学的プロセスの促進又は阻害を示す応答は、含浸マトリックスにアッセイ成分として導入することができるトレーサーによって検出できる。このようにして検出される応答は、含浸マトリックスの2つの主要表面の少なくとも1つの画像の形で保存することができる。 (もっと読む)


本発明は本明細書に記載する式(I)のベンゾフラン及びベンゾピラン誘導体、式(III)のアミノアルコキシビフェニルカルボキサミド化合物、並びに式(IV)のアミノエーテルビフェニル化合物を含む治療有効量のヒスタミン−3受容体アンタゴニストを投与することにより糖尿病状態を治療する方法に関する。
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