説明

美濃窯業株式会社により出願された特許

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【課題】 降雨等の水分補給がなくても、夏季の路面温度等の上昇を有効に抑制することができる舗装用または建築資材用等に有用な骨材を提供すること、また、各種産業廃棄物を原材料として使用することで、資源の有効活用に寄与できる昇温抑制骨材を提供すること。
【解決手段】 無機系粉体および/または産業廃棄物の無機系粉体からなる人工骨材中に、ガラスのビーズまたはカレットが分散されて硬化してなる硬化体であることを特徴とする昇温抑制骨材。 (もっと読む)


【課題】炭素を含有する耐火物の熱処理あるいはタールやピッチ等を含浸した耐火物の熱処理において使用される金属製マッフルの変形を防止し、さらにそれを使用した昇降式焼成炉を提供すること。
【解決手段】金属製マッフル1を、マッフル蓋2と底板3とから構成し、マッフル蓋2を、底のない天井を有する箱型または円筒型として全面を波形金属板から構成するとともに、マッフル蓋2の下部にシール枠11を設けた。マッフル蓋2下部のシール枠11を底板3表面の溝12に嵌合し、金属製マッフル1を密閉状態とする。昇降式焼成炉で使用する際は、マッフル蓋2を炉内に設置し、底板3を昇降式炉床に設置する。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材や接触部材での摩耗を抑制することのできる振動型駆動装置を提供する。
【解決手段】 電気−機械エネルギ変換素子(7)により振動が励起される弾性部材(3)と弾性部材に接触する接触部材(9、10)とを相対駆動する振動型駆動装置であって、弾性部材および接触部材のうち少なくとも一方は、5重量%から40重量%の酸化ジルコニウムを含有した酸化アルミニウムセラミックスにより形成されている。 (もっと読む)


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