説明

株式会社藤商事により出願された特許

201 - 210 / 1,465


【課題】遊技者の遊技意欲の低下を防止するとともに、遊技者に遊技に関する優越感及び達成感を与えることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技の進行に関連して所定の演出表示を行う演出表示手段19を備え、遊技者の操作又は遊技媒体の入賞に起因して抽選処理を実行し、抽選結果に基づいて遊技者に有利な状態を発生させる遊技機1であって、遊技機外部の認証手段による認証契機の度に自動的に変化するパスワードを生成するワンタイムパスワード生成手段110を備え、遊技に関連する所定条件を満たしたときに、ワンタイムパスワード生成手段110により生成されたパスワードが演出表示手段19において所定の態様で表示される。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の脱調等によって制御誤差が生じてもこれを直ちに補正して可動体を早期に予定通りの動作に復帰させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】可動体の駆動伝達系の一部を構成するギヤの歯の通過を検出してON/OFF状態が切り替えられる実動作検出手段47を設け、駆動手段の正常動作時における、実動作検出手段47による単位検出期間あたりの駆動ステップ数を判定値として予め記憶し、駆動手段による駆動動作中、実動作検出手段47による単位検出期間が経過する毎に (S22:Yes)、その期間中における駆動ステップ数と判定値とを比較し(S25)、それらが一致しない場合に、それらの差分に基づいて駆動指令の出力期間を増減する (S25a,S25b)。 (もっと読む)


【課題】健全な娯楽機器の趣旨を逸脱しない範囲で、遊技者が遊技に関与できる機会を増やし、より楽しく遊技することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が図柄始動口に入賞すると大当り状態か否かの当否を決定する抽選処理と、この抽選結果に関連して決定された変動パターンにしたがって特別図柄を変動表示する特別図柄表示部DISPとを備え、この変動表示が終了した段階で抽選結果を遊技者に報知する弾球遊技機である。特別図柄表示部DISPとは独立して動作するLED変動表示部20とプッシュボタン11とを設け、演出抽選によって特定の演出パターンが選択された場合に、所定時間だけプッシュボタン11を有効化してLED変動表示部20の動作に影響を与えている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の衝突によってガイドレールの固定位置に生じる疲労を軽減し、長期間の使用によってもその固定位置で破損することのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】各種遊技部品が配置された遊技領域5aを前面側に備えた遊技盤5と、遊技領域5aに向けて遊技球を発射する発射手段6とを備え、遊技盤5は、ベース板21と、このベース板21の前側に遊技領域5aの周囲を取り囲むように配置されたガイドレール22とを備え、ガイドレール22の少なくとも一部分が、その長手方向に間隔を空けて配置された複数の固定位置27,27aでレール固定具28によりベース板21に固定されている弾球遊技機で、遊技領域5a内で且つ固定位置27aの上方に、落下してきた遊技球を受けて固定位置27aの左右一方側に案内する保護部材56を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の操作検出手段に対応する各操作演出の性格を異ならせ、お互いの不足分を補完しつつ全体として遊技性を向上させる。
【解決手段】操作演出を行うか否かの抽選で当選することを条件に、遊技者に操作ボタンの操作を促す操作誘導報知を行い、操作有効期間内に操作ボタンが操作されることを条件に所定の操作検出時実行確率で特別処理を実行させるように構成し、第1操作演出に対応する第1操作ボタンと、第2操作演出に対応する第2操作ボタンとを設け、第1操作演出と第2操作演出とのうち、単位演出期間毎の出現率が低い方が、特別処理が実行された場合に利益状態が発生する確率である特別処理実行時信頼度が高くなるように構成し、更にその単位演出期間毎の出現率が低い方については、複数種類の利益状態のうち、遊技者が得られる利益が大きいものほど操作検出時実行確率が高くなるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】利益状態発生時の可変入賞手段の開閉動作に変化を持たせることで遊技に対する興趣をより一層増大できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】始動手段24が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示する図柄表示手段30と、図柄表示手段30の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて、可変入賞手段を閉状態から開状態に変化させる利益状態を1又は複数回発生させる利益状態発生手段59とを備えた弾球遊技機で、複数の可変入賞手段25L,25Rを備え、1又は複数回の利益状態における複数の可変入賞手段25L,25Rの開放パターンを決定する開放パターン決定手段58を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】不正遊技を効果的に排除する遊技機を提供する。
【解決手段】抽選処理を含む遊技制御動作を中心統括的に担う主制御部のCPUが暴走状態となっても、CPUを強制的にリセットすることなく放置する構成を採る。主制御部及び払出制御部には、各メモリの記憶内容を消去するべくスイッチ操作がされた場合に、スイッチ操作を示すクリア信号CLRが各々供給されるよう構成され、電源投入後、定常的な遊技制御動作を開始するまでに、払出制御部がクリア信号CLRを受けた場合に限り、払出制御部から主制御部に確認信号ACKを送信する。主制御部が確認信号ACKを受信しない限り、主制御部の次の動作を開始させない。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技を付与したとき、極端な遊技媒体の獲得状態の発生を抑制でき、あるいは誘起させずに、遊技媒体の獲得と均衡を保ちながら特典遊技状態を種々のバリエーションで変更可能にして多様化を図り、特典遊技の興趣の増大を図ることのできる回胴式遊技機を提供することにある。
【解決手段】ART遊技の付与に基づきASナビポイント数を限度に、当選AT役の押し順ナビ報知を可能にするARTモードASを設定し、更にチャンスモードMSへの移行したときASナビポイント数の上乗せを決定し、前記決定に係る上乗せ分のASナビポイント数を上乗せして変更する。ASナビポイント付与総数が50、100と進行するにつれて、MS有効ポイント数抽選テーブルの切換により、MS有効ポイント数抽選におけるMS有効ポイント数の期待値を低減して、チャンスモードMSの繰り返しが多くなっても無制限な上乗せを抑制する。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にも不正行為を排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸し機CRに接続されて構成され、遊技成果を間接的に遊技者に提供する遊技機である。球貸しボタンが、球貸し機CRと遊技機本体とに重複して接続されて構成され、球貸しボタンのON動作を認識した球貸し機CRからの球貸し要求Xを遊技機本体で受信する第1手段(ST33)と、第1手段において受信した球貸し要求Xが正常であることを条件に、遊技媒体の提供動作を開始する第2手段(ST42)と、所定時間経過までに球貸し機CRから正常な球貸し要求Xを受信しない場合には、異常検知動作を開始する第3手段(ST43,ST4)と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にも不正行為を排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸し機CRに接続されて構成され、遊技成果を間接的に遊技者に提供する遊技機である。球貸し時や清算時に、遊技者の操作を示す操作信号を、遊技機本体及び球貸し機CRに送信する第1手段と、操作信号を受けてからの経過時間を計時して、所定の経過時間内に操作信号に対応する応答信号を相手方から受けるか否かを判定する第2手段(ST1,ST76)と、正当に応答信号を受けることを条件に所望の動作を開始する第3手段と(ST42,ST86)を設けた。 (もっと読む)


201 - 210 / 1,465