説明

日本協同企画株式会社により出願された特許

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【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は従来技術の問題を解決するものであって、多数の果菜の検査が可能であって、虫害を受けた果菜を不良品として確実に検出することができる果菜の検出方法及びその検出装置を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の果菜の検出方法は、果菜のうち蔓付近の部分、又は蔓のうち果菜付近の部分、を切断し、果菜の切断面画像、又は蔓の切断面画像、を画像取得手段によって取得し、画像判別手段に切断面画像を入力し、且つこの画像判別手段に切断面画像を画像処理させることで、切断面における虫害痕の有無を判別し、切断面に虫害痕を有する果菜を、不良品として検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】 果菜搬送中に果菜の糖度を光測定できるようにする。
【解決手段】 無端搬送体に取付けられた多数の果菜載せ体の搬送ベルトの上に果菜を載せて搬送し、搬送中に果菜を計測して等階級等を判別し、果菜載せ体の上の果菜を判別信号に基づいて振り分けて搬送方向側方に送り出す果菜自動選別装置の果菜載せ体において、果菜載せ体に往復回転自在な搬送ベルトを設け、搬送ベルトに果菜を載せる受け部を設け、当該受け部に光透過穴を開口して、糖度測定光が受け部にのせた果菜と光透過穴を透過できるようにした。搬送ベルトの裏側に、受け部に載せた果菜の荷重を受ける板材を設け、板材にも光透過穴を開口して、糖度測定光がその板材の光透過穴をも透過できるようにした。搬送ベルトの受け部に、果菜を支持できる受け部材を設け、受け部材に前記光透過穴に連通する穴を設けた。 (もっと読む)


【課題】プールコンベア上で果菜が受ける慣性力を小さくし、コンベア上での果菜の転がり等を抑制して、これによる果菜の傷みを防ぎ、詰め込み作業を容易ならしめる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法を提供する。
【解決手段】果菜判別装置4によって判別された果菜1が、当該判別結果に対応するプールコンベア5まで搬送されてくると、この果菜1は果菜キャリア8の上から当該プールコンベア5まで移動し、果菜1が載ったプールコンベア5は、果菜1がプールコンベア5まで移動した速度と同一速度又は略同一速度である載果時速度で果菜1を搬送し、その後前記載果時速度よりも低速である滞留時速度で果菜1を搬送するものである。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】果菜判別装置で判別する際に果菜の載置位置を安定させ、円滑に果菜を搬送方向側方へ送り出すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法、果菜を載せる作業者が容易に入力ボタンを押すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法を提供する。
【解決手段】果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向手前から、前記果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向後方の間に、果菜キャリア8の上に載せられた果菜1を支持する果菜支持体9,10が設置され、前記果菜支持体9,10によって形成される果菜載置部13に載せられた果菜1が、前記果菜判別装置4を通過する間は、この果菜載置部13の位置で支持されながら搬送され、前記支持された果菜1を果菜判別装置4によって果菜階級等を判別し、その判別結果に基づいて果菜1を選別するものである。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】果菜キャリアから果菜引受け体への乗り継ぎの際に果菜が転がる。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


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