説明

ジオ・サーチ株式会社により出願された特許

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【課題】より簡素かつ正確に、舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に調査できるようにする。
【解決手段】舗装路面Rにおける所定の単位判定領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーによる探査を行い、各反射波検出位置における反射波データを取得し、この取得した反射波データに基づき、解析対象深度における各反射波検出位置の反射波強度を取得し、この解析対象深度における反射波強度の散らばりの度合いに基づき、散らばりの度合いが所定値以上であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷があるものとし、且つ散らばりの度合いが所定値未満であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷がないものと判定する。 (もっと読む)


【課題】舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に定量調査できる方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、舗装路面Rにおける検出対象領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーkによる探査を行い、各反射波検出位置40について前記内部損傷で反射した部分を含む又は含まない反射波データ50を取得し、この反射波データ50に基づき、各反射波検出位置40の所定深さにおける反射波強度55を取得し、この反射波強度50が所定の強度しきい値以上となる反射波検出位置40を、内部損傷で反射した部分を含む反射波が検出された内部損傷箇所とし、且つ反射波強度が所定の強度しきい値未満となる反射波検出位置40を、内部損傷で反射した部分を含まない反射波が検出された非内部損傷箇所として、検出対象領域に占める内部損傷箇所の割合を定量化する、ことを特徴とする舗装の内部損傷箇所の非破壊調査方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に定量調査できる方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、舗装路面Rにおける検出対象領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーkによる探査を行い、各反射波検出位置40における反射波データ50を取得し、この反射波データ50に基づき、各反射波検出位置40の所定深さにおける反射波強度55を取得し、この反射波強度50が所定の強度しきい値以上となる反射波検出位置40を内部損傷箇所とし、且つ反射波強度が所定の強度しきい値未満となる反射波検出位置40を非内部損傷箇所として、検出対象領域に占める内部損傷箇所の割合を定量化する、ことを特徴とする舗装の内部損傷箇所の非破壊調査方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体のひび割れや脆弱化等により損傷を受けたコンクリート体の健全性非破壊で効果的に評価する方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、鉄筋コンクリート体の健全性を非破壊で評価するにあたり、電磁波レーダーkにより鉄筋コンクリート体g内の鉄筋hの探査を、所定の探査間隔で、コンクリート体gの評価対象領域の全体にわたり行うことによって、少なくとも鉄筋hの深さ位置を取得し、取得した深さ位置に乱れがある探査箇所範囲をコンクリートの不健全箇所として評価する、ことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で環境負荷の低い代替エネルギーを効率的に発生させる発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】発電システム10は、階段の各段部KPに配置された複数枚の踏板部材12と、踏板部材12を上方向に付勢するバネ部材18と、踏板部材12奥行き側の縁部12E1を回動可能なように固定するヒンジ部16と、踏板部材12の上下動によって伝達される駆動力を受けて発電する発電装置28と、を備えている。踏板部材12は、階段幅方向に並べられて踏面12Sを上側に形成している。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させることができ、且つ探査すべき異常箇所が探査車から離隔した位置にあっても容易に孔壁を撮影して舗装構成や地質構成、構造物の層構成、劣化状況等を含む探査を行うことができる探査装置を提供する。
【解決手段】孔壁を撮影して舗装構成や地質構成を含む探査を行う探査装置であって、探査すべき孔の開口面に設置される基台と、基台に構成された支持スタンドに支持され撮影手段を配置した第1のロッドを含む複数のロッドを伸縮可能に構成したゾンデと、ゾンデを伸縮させる伸縮駆動装置と、伸縮駆動装置の駆動に伴って伸縮するゾンデの伸縮長を測定する測定装置とを有して構成される。伸縮駆動装置は、可撓性を有するラックギアと、ラックギアを駆動するピニオンギアと、ラックギアを巻き取るドラムと、を有して構成される。基台に設けた制御盤と探査車の制御、記録装置の間で画像信号系と制御信号系を異なる周波数で無線通信する。 (もっと読む)


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