説明

株式会社フジアウテックにより出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】地震などの横荷重が作用しても十分な耐力が得られる基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】基礎の施工方法は、所定の幅を有する溝10を第1方向へ掘削し、溝10の、第1方向に交わる第2方向の端部において、第2方向に広がるように、斜め下方向に穴13a,13bを掘削し、溝10および穴13a,13b内に斜め下方向に延びる杭21a,21bを設け、杭の中へグラウト剤を充填し、溝10および穴13a,13b内にコンクリート35a,35bを打設する。 (もっと読む)


【課題】全天候において使用ができ、且つ、より組立、解体、撤去および持ち運びの容易な組立式の個室を提供する。
【解決手段】組立式個室は、プラスチックダンボールで構成され、所定の空間を囲む側壁111と、側壁111の上部に取り付け可能に設けられた、プラスチックダンボールで構成された天井15とを含む。天井15は、側壁111の上部に対して、面ファスナで着脱自在に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】任意の配置が可能な高強度の擁壁を施工できる擁壁の施工方法を提供する。
【解決手段】擁壁の施工方法は、溝を掘削し、溝に沿った所定の位置に、縦筋を配置し、縦筋で保持されるように、予め成形された上方に延びる壁面を有するコンクリート製の擁壁35を載置し、その後、壁面に対してその下部で水平方向に延びる底盤部分を現場でコンクリート41を打設することによって施工する。 (もっと読む)


【課題】型枠支保および脱型不要の基礎の施工方法を提供する
【解決手段】基礎の施工方法は、基礎の予定地を溝10状に掘削し、溝10内の所定の位置に、第1の面21aと、第1の面21aに直交する方向に突出した突出部を有する同一形状の2個のブロックを、相互に第1の面21a、21b間の距離を調整可能に、且つ、第1の面21aが溝10の底面と交わる方向に向くように設置し、2個のブロックのうちのいずれか一方の上に空洞部が縦方向に延びる型枠状ブロック45を載置し、2個のブロック20,21のそれぞれの第1の面21a,21bによって囲まれた部分および型枠状ブロック45の空間部にコンクリート50を打設することによって基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】施工の容易な基礎の施工方法を提供する
【解決手段】基礎の施工方法は、溝状の穴10を掘削し、溝状の穴10内の所定の位置に、上部に載置部を有する基礎型枠20を設置し、載置部上に縦方向に延びるブロック31を載置し、基礎型枠20に保持され、ブロック31を縦方向にガイドする縦筋40を縦方向に配置し、その後、基礎型枠20およびブロック31の空間部にコンクリートを打設することによって基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単にかつ短時間で形成できる建築用外壁部材を提供する。
【解決手段】建築用外壁部は、ガラスビーズと繊維とをバインダーで一体化したものである。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】柱の基礎の施工方法は、柱11の立設位置に縦穴41を掘削し、縦穴41内に、内部に充填材と縦筋とかんざし筋とを有する一対の鋼管杭21、22を、縦穴41の掘削深度よりも深い位置まで打ち込むステップと、縦穴41内に、柱11を設置するステップと、柱11と鋼管杭21、22とを接続部材23で接続するステップと、柱11と鋼管杭21、22とが接続された状態で、縦穴41の空間内を含む基礎構築部にコンクリートを打設して、柱11と鋼管杭21、22とを一体化するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 深い穴を掘ったり、大量の栗石を用いることなく、簡単に施工のできる栗石代替工法を提供する。
【解決手段】 栗石代替工法は、所定の深さ30の穴を掘削し、掘削した穴30の底面に不織布20を敷設し、不織布20の上に相互に編んだジオグリッド11、12を敷設し、その上からコンクリート28を打設する。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】 柱の基礎の施工方法は、まず、柱の立設位置に縦穴91を掘削し、縦穴91内に柱11を設置する。柱11の周囲に所定の強度を有する接続部材23を巻付け、縦穴91の内部において柱11の周囲にコンクリートを打設することにより、柱11と接続部材23とコンクリートとを一体化する。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】 柱の基礎の施工方法は、柱11の立設位置に縦穴41を掘削し、縦穴41内に、内部に充填材と縦筋とかんざし筋とを有する一対の鋼管杭21、22を、縦穴41の掘削深度よりも深い位置まで打ち込むステップと、縦穴41内に、柱11を設置するステップと、柱11と鋼管杭21、22とを接続部材23で接続するステップと、柱11と鋼管杭21、22とが接続された状態で、縦穴41の空間内を含む基礎構築部にコンクリートを打設して、柱11と鋼管杭21、22とを一体化するステップとを含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 10