説明

富士物流株式会社により出願された特許

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【課題】床面に貼付したテープを検出して進行方向を制御する従来の自動搬送車では、テープを検出できなくなる場合があった。
【解決手段】異なる高さに配置された第1の光センサ30、第2の光センサ31、32、第3の光センサ33を含み、搬送車の側面に取付けられる光センサユニット12を有する光センサ部と、第1の光センサの光が照射される、等間隔で配置された複数の直線状の第1の溝21と、第2の光センサの光が照射される、少なくともいずれかの第1の溝を延伸した位置に配置された直線状の第2の溝22、23と、第3の光センサの光が照射される反射面24とを有し、搬送路に沿って所定の間隔をおいて複数個配置される立体マーカ20とを備える。第2の溝は搬送路における前記立体マーカの位置を表しており、光センサ部は、搬送路における搬送車の位置を検出する位置検出部と、反射面に対する搬送車の傾きを検出する傾き検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】棚番毎の棚卸作業をRFIDを利用することによって無人で正確かつ効率良く棚卸をする方法及び棚卸装置を提供する。
【解決手段】棚卸をする対象である各棚番の棚板上には、予め在庫品毎に、ユニークな番号が割り当てられたRFタグを添付した在庫品が収納されており、そのRFタグを読取るためのRFIDリーダー/ライターに接続されたアンテナを棚の前方に用意し、アンテナの位置座標、即ち、対象とする棚の横方向の位置座標(X座標)、棚前面とアンテナとの距離を示す位置座標(Y座標)及び高さ方向の位置座標(Z座標)をそれぞれ決定する位置測定機能をアンテナ駆動部に持たせ、棚卸を実施する対象の棚の前面をX軸方向及びZ軸方向にアンテナを走査して得られたRFタグの読取り結果データを保存する機構を有し、保存されたデータを解析する機構を設け、読取られたRFタグデータから棚番毎の棚卸データに変換する。 (もっと読む)


【課題】棚番毎の棚卸作業をRFIDを利用することによって無人で正確かつ効率良く棚卸をする方法及び棚卸装置を提供する。
【解決手段】棚卸をする対象である各棚番の棚板上には、予め在庫品毎に、ユニークな番号が割り当てられたRFタグを添付した在庫品が収納されており、そのRFタグを読取るためのRFIDリーダー/ライターに接続されたアンテナを棚の前方に用意し、アンテナの位置座標、即ち、対象とする棚の横方向の位置座標(X座標)、棚前面とアンテナとの距離を示す位置座標(Y座標)及び高さ方向の位置座標(Z座標)をそれぞれ決定する位置測定機能をアンテナ駆動部に持たせ、棚卸を実施する対象の棚の前面をX軸方向及びZ軸方向にアンテナを走査して得られたRFタグの読取り結果データを保存する機構を有し、保存されたデータを解析する機構を設け、読取られたRFタグデータから棚番毎の棚卸データに変換する。 (もっと読む)


【課題】秘密保持を維持しつつ保管者も確実に文書箱の中身についての文書単位の管理ができる文書管理システムを提供する。
【解決手段】保管者は顧客に番号を書き込んだRFIDタグを提供し、保管したい文書毎にRFIDタグを添付して文書箱に入れ、文書箱を保管者に保管依頼する前に、文書箱の中身を確認するRFID読取り装置を設置して文書の数及び中身の確認が出来る機能と、また保管者サイドでも入庫した際にRFID読取り装置を設置して文書箱単位で何が何個入っているかを読取る機能と、顧客の情報と差異のある場合は通知して差異を解消させ、差異のない場合にはその情報によって在庫管理システムにその文書箱番号とその中身の文書番号を記憶させる機能とを有することによって確実に入庫された文書を管理する。 (もっと読む)


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