説明

日本セイフティー株式会社により出願された特許

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【課題】 簡易な構成で小型化、軽量化に資するとともに、たとえフィルムの重畳部が重畳数の相違等により厚さが均一でなくてもシールすることができるシール装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るシール装置1は、熱融着可能なフィルムの重畳部を挟持し加熱してシールする一対の挟持体17,18を備え、前記重畳部を加熱する発熱体が挟持体17に設けられ、弾性を有するとともに前記重畳部に当接する弾性当接部27が挟持体18に設けられている。 (もっと読む)


【課題】養生用シートを緊張する際のクランプの落下を防止することのできる養生用シートのクランプ装置を提供する。
【解決手段】縦地パイプ2に所定間隔をおいてクランプねじ16により取り付けられる固定部材6および可動部材7と、前部にフック17が固着され、上下方向に長孔16が形成され、可動部材7に一端が固定された可動板8とを備え、固定部材7にねじ込まれた締付ねじ20に長孔16をスライド可能に挿入し、締付ねじ20により、可動板8を固定部材6に締付固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮した自然な感覚の装飾効果が得られる仮囲いを提供する。
【解決手段】仮囲い用のパネル基板1の表面に、保水性石材3、4の小片を直接貼着するか、又は保水性石材3、4をボード基板5に取り付けてなる生態系育成化粧板2をパネル基板1に貼着する。生態系育成化粧板2の表面に植物を植栽し、生態系育成化粧板2には給水手段11を設ける。保水性石材3、4を貼着した仮囲いパネル、あるいは生態系育成化粧板2を貼着した仮囲いパネルP2、P3、あるいは植物10を植栽した仮囲いパネルP3、を組み合わせて仮囲い装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】修復後のしわの原因となっていた金属平板に大きな塑性変形を与えることなく、小さめ目の加工力で凹みの修復を行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】凹みの生じた金属平板を平坦な剛平面の上に置き、少なくとも前記の凹み部位に対し、凹凸を備えた工具を押し当てるか、又は、複数条の溝を備えたローラーを押し付けることにより、凹みを無くした金属平板に修復すること。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型でコンパクトな構造の封止機構を提供すること。
【解決手段】平面視略環状をなすフレーム1の左右固定枠部2a、2bに複数個の固定プーリー8a〜fを配置し、固定プーリー列の内側において前記フレームの左右方向に移動可能であって前記固定プーリーに対応した可動プーリー9a〜dを設けた一対移動架台3a、3bを接近側に引寄せるバネ力を作用させて設け、前記左右の移動架台の対向面にバー状のヒータ6とヒータ受7を対面させて設け、かつ、一端を一方の前記固定枠部に固着したワイヤ10を、その自由端側を前記固定プーリーと可動プーリーの列を縫うように各プーリー間に掛け回してから、当該自由端の終端を前記固着端側に位置付け、固着端側に位置付けられた前記索体の自由端側を、前記固着端が位置付けられた近傍のフレームに設けた巻上プーリー12aに巻付けてなる。 (もっと読む)


【課題】ロードキルなど異臭,悪臭などのため扱いにくい廃棄物を容易に処理袋に収容することができ、しかも、処理物が収容された処理袋の口を容易かつ確実に封止することができる装置であって、ライトバン型車輌のように天井が低い車輌にも搭載できるロードキル又は処理装置を提供すること
【解決手段】平面から見て四角形状に形成した枠体と、該枠体の2組の対向辺に、それぞれにスライド可能に支持された合計4組のスライダ部材と、対向する各組のスライダ部材の間に架設した袋体を支持する4本のサポートバーと、各サポートバーに設けられた袋体の開口部の縁を支持するための係止部を備えて成る袋体の支持装置と、支持された前記袋体の開口部をヒートシールするためのハンドヒーターとから成るロードキルなどの処理装置。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式などの理由で下部にパイプ材などによる例えば略U状の脚を有するポータブルトイレであっても、安定にセットすることが可能な肘掛け装置を提供すること。
【解決手段】 ポータブルトイレPTを取出し可能に設置できる肘掛け装置であって、ポータブルトイレPTを載置できる平面形状を有するほぼ平板状のベースプレート1と、該ベースプレート1の外周上に取外し可能に立設した少なくとも4本の支柱と、これらの支柱に架設された左右の肘掛けと背もたれを備えたポータブルトイレPT用肘掛け装置において、前記左右の肘かけ15,16の後部を支持する支柱と背もたれを支持する支柱を共用支柱8,9で形成すると共に、左右の肘かけ15,16の高さ調節と背もたれ10の高さ調節を、夫々に独立して行うことができると同時に、前記肘掛け15,16の調節される高さと背もたれ10の調節される高さが、共用支柱8,9上で干渉しないように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が投入されれば、自動的に袋状の処理容器に収容密封されて腐敗臭や体液などが外部へ漏れることのない廃棄物の処理方法と装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の筒状体4をほぼ蛇腹状に折畳み、廃棄物投入口2を外側から覆うようにセットし、筒状体の先端側41を、廃棄物収容部の底部41cになる筒状体の先端をヒートシールして廃棄物収容部41aに形成すると共に投入口の内面に沿って下方へ繰出せるようにしておき、投入口から廃棄物をその収容部に投入し、廃棄物が投入されたら廃棄物収容部の入口部41bを絞り込み、その絞り込んだ入口部をヒートシールにより密封してカットすることによって、廃棄物を収容した収容部がその底部と入口部とをヒートシールにより密封した状態で下方へ落下させられると共に、次の廃棄物収容部の底部がヒートシールにより密封され下方へ送られ、次の廃棄物投入の待機状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を設けた圧着バーへの溶着部位の付着を防止して、ある程度溶着部位が冷却されたのちに密封体が離脱できるようし、溶着部位の品位の向上を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、挾持位置Xにおいて移動する可動圧着バー22に対してフィルム部材Fの溶着部位より下流側を保持し、可動圧着バー22が挾持位置Xから離間位置Yに至る際、固定圧着バー21から溶着部位を引き剥がすようにした引き剥がし手段40を備えた。 (もっと読む)


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