説明

株式会社ホーシンにより出願された特許

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【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】 溝蓋間の排水穴に高さや前後のずれ、間隔の広狭差があっても、取り付けると取付時の姿勢を長く維持させておくことができる溝蓋排水穴閉塞用のキャップの提供。
【解決手段】 排水穴Cを閉じるに十分な面積を備えた平板状の天板1の下面から垂下された支柱2と、該支柱2の下部21の両側に下端部31,31が支持された左右一対の脚部材3,3と、該一対の脚部材3,3の上端部32,32に接当し、該接当部33,33に降下移動圧を伝達する昇降移動部材4と、該昇降移動部材4を昇降移動させる回転軸体5とからなり、該一対の脚部材3,3の上端部32,32に接当し、該接当部33,33に降下移動圧を伝達する昇降移動部材4と、該昇降移動部材4を昇降移動させる回転軸体5とからなり、前記脚部材3,3が、昇降移動部材4の降下移動圧を受けると上下方向中間部34,34が降下移動しながら外方向に向かって拡径する構造としたもの。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの打設した後は、打設コンクリートの硬化後もコンクリート面の表層材としてそのまま残存させておき、その後において、何らの追加的な作業をも必要とすることなく、月日の経過とともに、早期に型枠の表面に草花や低木が極めて自然な状態で発芽して次第に生育し、緑で覆われることとなる土留め壁や擁壁の提供。
【解決手段】 横長の長方形状に形成された概略板状物で、表面1側に、横方向全長に亘って延びる凹入溝2が上下方向に複数段形成され、これらの凹入溝2のうち少なくとも一つの凹入溝が植物種子を混合した種子混合材Mを受容させるに足る深溝20に形成され、
背面11側には、打設コンクリートを受け止めるための横方向全長に亘って延びるコンクリート受け溝12が上下方向に複数段形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】 作業者が掘削穴や掘削溝内に入ることなく、パネルの倒壊を確実に防止でき、浄化槽や埋設管の設置作業後の土留め用枠体の掘削穴内からの解体作業をも地上からの操作で迅速円滑に完了させることができるようにした土留め用枠体の組み立てに使用する連結具と、この連結具を用いて組み立てた土留め用枠体の提供。
【解決手段】 掘削穴の対向面に立設されたパネル群10の間隔保持に用いられる、一対または二対のフレームどうしを連結する連結具Cであって、各フレームが、長手方向両端部に上下方向に開口する穿孔12,22付きの連結部11,21を備え、連結具Cが、上下中間部のフランジ部31を挟んでその上下に前記穿孔と嵌合する胴部32,33を備え、その上下端に螺合ネジ34,35を有する金具本体3と、これらの螺合ネジ34,35と螺合する連結ネジ4,5とによって形成されているもの。
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【課題】 打設コンクリートの硬化後も取り外すことなく、コンクリート面の表層材としてそのまま残しておき、その後に何らの追加的な作業を必要とすることなく、月日の経過とともに、コンクリートの表面に草花や低木が極めて自然な状態で発芽生育し、緑で覆われることとなる土留め壁や擁壁を形成する手段の提供。
【解決手段】 合成樹脂素材によって成型した成型品の板状物で、表面1側のほぼ全面に適宜深さの多数の摩擦面を有する凹穴2を備え、背面5側にコンクリートとの結合用凹凸6を備えたコンクリート受け面7にされ、表面1側の凹穴2に、天然繊維・天然素材で形成された織布か不織布、葦・ススキ・竹等の未利用植物や、間伐材のような未使用植物や廃棄植物のチップや粉砕物に、植物種子を混入した植物種子混入材Mを充填したもの。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで燃焼効率がよく、排出ガスが無煙、無臭でしかもダイオキシン等の有害物質や、粉塵、COなどの発生を著しく減少させることのできるとともに、消費燃料の少ない焼却炉を提供する。
【解決手段】焼却物を乾溜ガス化する乾溜ガス室2を内部に備えた炉体1と、乾溜ガス室で発生した乾溜ガスを焼却するための燃焼筒4と、燃焼筒4内に乾溜ガスを流入するための乾溜ガス流入孔5と、燃焼筒4内の乾溜ガスを燃焼させるための燃焼器6と、燃焼筒4内の排ガスを外部に排出するための煙突12とからなり、前記燃焼筒4は乾溜ガス室2の領域を貫通して配置され筒壁からの放射熱により焼却物を加熱して乾溜ガス室4内に乾溜ガスを発生させるように形成されており、更に、燃焼筒4内の排ガスの一部を乾溜ガス室2に還流する排気循環流路8が設けられている構造。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで燃焼効率がよく、排出ガスが無煙、無臭でしかもダイオキシン等の有害物質や、粉塵、COなどの発生を著しく減少させることのできるとともに、消費燃料の少ない焼却炉を提供する。
【解決手段】焼却物を乾溜ガス化する乾溜ガス室2を内部に備えた炉体1と、乾溜ガス室2内の焼却物Cを焼却して乾溜ガス化する第1の燃焼器4と、乾溜ガス室2で発生した乾溜ガスを二次燃焼させるための燃焼筒7と、燃焼筒7内に乾溜ガスを流入するための乾溜ガス流入孔6と、燃焼筒7内の乾溜ガスを燃焼させるための第2の燃焼器8と、燃焼筒7内の排ガスを外部に排出するための煙突12とからなり、前記燃焼筒7の少なくとも前記乾溜ガス流入孔6を含む一部が乾溜ガス室2の領域内に配置されている構成。 (もっと読む)


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