説明

ヤマハリビングテック株式会社により出願された特許

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【課題】 壁パネルに対する前後方向の浴槽の位置ずれを防止できるとともに、壁パネルに沿った方向の位置ずれも防止できる浴槽の固定構造を提供すること。
【解決手段】 浴槽固定具21を固定部21aと支持部21bと抜け防止部21cとで構成した。そして、固定部21aを壁パネル12等に刺し込み、支持部21bと抜け防止部21cとを壁パネル12等から突出させた状態で、浴槽固定具21を壁パネル12等に取り付けた。また、浴槽13に、下方が開放された係合凹部24aを備えた受け部材22を取り付けて、浴槽固定具21の支持部21bと受け部材22の係合凹部24aとを係合させることにより、浴槽13を壁パネル12等に固定した。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の削減を図ることができ、成形作業や製品管理の負担を軽減することができるようにすること。
【解決手段】成形型15は、カウンター10を製作するためのカウンター形成体17を一体成形する。カウンター形成体17は、左右方向に延びる載置面11Aを形成する本体面部19と、載置面11Aの面内に形成されたシンク部13用の穴21と、本体面部19の前後両端側にそれぞれ連なる交差面部21,21とからなる。成形型15は、カウンター形成体17に対応する形状を有するキャビティ空間24を含み、このキャビティ空間24は、左右方向に非対称形状に形成され、且つ、前後方向に対称形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽上に載置した状態で、折り畳みつつスライド可能にすることで、開閉動作が容易に行える風呂蓋を提供する。
【解決手段】浴槽上に載置される風呂蓋であって、前記風呂蓋が複数の蓋体で折り畳み可能に構成されると共に、該風呂蓋の折り畳む方向の両端部にスライド手段を設け、浴槽上に載置した状態で折り畳みつつスライド可能としたことを特徴とする。また、前記スライド手段の少なくとも一方にロック手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋を浴槽本体上にスライド可能に配置することで、蓋の開閉動作が容易に行えて使い勝手を向上させ得る蓋付き浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽本体上に蓋が載置可能に配置される蓋付き浴槽であって、前記蓋が折り畳み可能に構成されると共に、蓋の一端側を前記浴槽本体の背足方向の一端側に取り付ける取付手段と、蓋の他端側を一端側方向に押すことで該蓋を折り畳みつつスライドさせるスライド手段と、を備えることを特徴とする。また、前記折り畳んだ蓋を浴槽本体上に立設保持する保持手段を備える。 (もっと読む)


【課題】カウンターの前後両側からのシンク部や水栓装置の使い勝手を向上させることができるようにすること。
【解決手段】キッチン10は、左右に延びるカウンター11と、このカウンター11の面内に設けられたシンク部12と、このシンク部12の上方から吐水可能な水栓装置15とを備えて構成されている。カウンター11は、シンク部12の側方隣接位置に立ち上がり部18を備えている。水栓装置15は、立ち上がり部18の面内における前後方向中央位置から突設している。 (もっと読む)


【課題】プラスビットあるいはマイナスビットの一般的なドライバーにより、頭部形状が六角であったり六角穴が形成されたネジまたはボルト類のネジ締めにも素早く対応できるようにするネジ締め補助具を提供する。
【解決手段】ドライバーのプラスビットまたはマイナスビットの先端形状に合致する係合溝を形成した頭部と、ネジ締めの対象となるネジまたはボルト類の頭部に係合する締め付け作用部とを一体に形成してネジ締め補助具となるようにする。 (もっと読む)


【課題】面材を取付けるための固定手段を見えにくくすることによりレンジフードの外観を向上させることを目的とする。
【解決手段】レンジフード用面材取付け桟10は、固定手段によって取付け部材に固定される桟本体11と、面材を受けて保持する面材受け部12とを有する。また、桟本体11は、固定手段が挿入する固定手段挿入部13aを有するとともに、固定手段挿入部13aの付近に、挿入された固定手段を隠蔽する隠蔽部材15が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レンジフード内部の汚れを最小限に止めつつファンケース内部に付着する油を効率的に除去することが可能なレンジフードを提供する。
【解決手段】空気を吸引して排出するためのファン23と、ファン23を内部に収容したファンケース24と、ファンケース24の下面を内外に貫通して形成されるオイル排出口24aと、オイル排出口24aの外側を覆うようにファンケース24に対して取付けられるオイルトレイ26と、を備えさせる。オイルトレイ26にはファンケース24内部に付着した油がオイル排出口24aから滴下される。 (もっと読む)


【課題】面材を取付けるための固定手段を見えにくくすることによりレンジフードの外観を向上させることを目的とする。
【解決手段】レンジフード用面材取付け桟10は、面材を受けて保持する面材受け部12と、固定手段を用いて取付け部材51にレンジフード用面材取付け桟10を固定するための固定部13と、固定部13の手前に固定手段を見えにくくする隠蔽部15とを有す。
また、隠蔽部15が面材60とフード上端との隙間を覆う本レンジフード用面材取付け桟の本体部分とされ、面材受け部が前記本体部分の前側に設けられて面材の下側縁部を下から保持する部位とされ、固定部が前記本体部分の奥側に設けられて取付け金具に固定される部位とされてもよい。 (もっと読む)


【課題】ファンケース内に溜まる油をオイルトレイに貯留しつつ、このオイルトレイから油が溢れた場合であっても、レンジフード内部に拡散しにくいレンジフードを提供する。
【解決手段】排出すべき空気を吸引して排出するファン23と、ファン23を内部に収容したファンケース24と、ファン23にて吸引される空気を通過させるフィルタ15と、排出すべき空気に由来しファンケース24から流出する油を受けるオイルトレイ26とを備え、オイルトレイ26をフィルタ15よりも上側に設ける。 (もっと読む)


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