説明

東洋エレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】第1に、非接触給電装置の位置検知機能を備えると共に、第2に、簡単容易かつ確実で安定したシステムよりなり、第3に、金属異物検知機能を備え安全面にも優れ、第4に、受電側のバッテリー充電状態に応じて、給電を制御することにも利用可能な、給電指示の伝送装置を提案する。
【解決手段】伝送装置1は、非接触給電装置2と共に使用される。そして、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、非接触給電装置2の車輌B側等の受電側コイル6付近に配設された1次側コイル22から、非接触給電装置2の地上A側の給電側コイル4付近に配設された2次側コイル24に、非接触で近接対応位置しつつ微小電力を伝送可能である。もって、非接触給電装置2の受電側コイル6が給電可能な位置関係にあるか否かの位置検知機能を発揮する。又、伝送装置1の2次側回路23には、電圧検出器35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1に、感度ゼロ点,その他の通信感度特性上の通信感度低下域,通信不能域が減少すると共に、第2に、これが簡単容易に実現され、第3に、電力供給磁場の影響を受けにくく電磁波障害も解消される、コイル通信装置を提案する。
【解決手段】このコイル通信装置22は、通信時にエアギャップを介して対峙位置決めされる、コイル対を備えている。そして送信側コイル23は、軸が90度ずれた二相巻きコイルよりなり、90度位相のずれた二相キャリア交流が通電され、もって回転磁界が生成されて、信号変調され変調信号が乗せられた電磁波を発射する。受信側コイル24は、単相コイル又は二相巻きコイルよりなり、電磁誘導の相互誘導作用に基づき電磁波が入射して、変調信号が誘起される。送信側コイル23や受信側コイル24は、そのコイル面,磁界が、非接触給電装置のコイル面,磁界に対し直交する直交巻コイルよりなる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡潔性・システムの精度と信頼性・情報伝達の確実性・実施の容易性などを確保してイニシャルコストやランニングコストなどを格段に低減することのできるポイントカードシステムとこれ用のリーダライタを提供する。
【解決手段】通信可能なコンピュータ31に脱着型記録媒体41が装着されたとき、その脱着型記録媒体41側にある更新用データ(取引データ・その他)がシステムサーバ11にアップロードされる。この際、システムサーバ11からの更新用告知情報や更新用アプリケーションプログラムがコンピュータ31側の脱着型記録媒体41にダウンロードされる。リーダライタ51でポイントカード61を処理するとき、リーダライタ51に読み込まれた脱着型記録媒体41の告知情報が情報表示部64および/またはデータ表示部58に表示される。 (もっと読む)


【課題】 乾燥すべきフィルタの性能に応じて適正な風量でフィルタを乾燥することができ、またフィルタの水切りを良くして乾燥効率を向上することができる。
【解決手段】 送風機14の運転によってフィルタ12を介して吸入された空気を加熱器16によって加熱して温風を発生し、この温風を温風導管20を介して被乾燥フィルタ1を保持するフィルタホルダ34に供給して被乾燥フィルタ1のフィルタ面を横切るようにし、風量調節器22は、被乾燥フィルタ1の粒子捕集率に応じて送風機14の風量を切り替え、フィルタホルダ34は、被乾燥フィルタ1のフィルタ面が垂直で周面が斜めになるように被乾燥フィルタ1を保持している。 (もっと読む)


【目的】 サーマル印字手段で印字し、加熱により印字を消去できる熱可逆性をもったリライトカードにつき、繰り返し使用回数を増やし、印字鮮明化を早くして利用者の不審感を解消する。
【構成】 リライトカードTCを、カード搬送路1の途上に設けたプリヒート用ヒータユニット3によって所定温度にて予備加熱した後、次段カード搬送路1に臨設したサーマル印字ユニット2により、リライトカードTCの印字記録層に、加熱に伴う白濁による印字処理を施すことで、上記予備加熱と印字処理加熱時の加熱エネルギーの総和が、リライトカードTCの適切な印字エネルギーとなるようにする。次にリライトカードTCを放熱機構4で強制冷却の後、利用者へ排出する。 (もっと読む)


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